スポットライトで∞の多様性の続き。
こういうのがあるんですね… 知らなかった。この道具は知られているのでしょうか。
裸電球の向きを可動にできるソケットです。ただ値段は千円以上はするみたいです。
裸電球を首振り式にするフレキシブルソケット
E17→E26に変換するソケット。首振り式。
E26→E26 首振りに
E26→E26 アーム式に変換
E26→E26 3分岐・4分岐ソケット
簡素なレセップ ↑ と組み合わせて。
スポットライト照明器具 ↓ を買わなくても、これで可動式になります…
ダクトレール用でないスポット照明器具は、多くがフランジ式で電気工事による天井直付け
になります。直付け式だと違う照明器具に変える時に電気工事が必要になりますが
こういうレセップ ↓ だと引掛けシーリング式なので互換性において安心です。
電球にはレフ電球やビーム電球を使えば、更にスポットを効率的に照らします。
←ビーム球 ←レフ球
シェードがなくて埃がたまらないシンプルな裸電球で、かつ向きを好きに調節できるように
するにはこの変換ソケットを使えば可能です。でも値段は結構するようです。
これ ↓ は知ってました。首振りではないですがプルスイッチ付きになります。
1号新国民ソケット。電球が大き過ぎると3個嵌められない。
名前も佇まいも戦時中のような感じです。
2号新国民ソケット
3号新国民ソケット
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
〈2020.11.15挿入〉
電気配線の位置をまずった話を梁や柱と照明という記事に書きましたが
読書をする方の壁側はこういうスポット照明に既に替えてありますが、もう片側も可変式ソケットを使って電球の向きを変え、影を更に緩和することができました。