黄色いカーテンの続き。
黄色いカーテンって、いい。
光を通す非遮光タイプの。窓辺と辺り一帯が黄色くなってとてもいい。
カーテンを変えただけで空間の様子ががらりと変わる。
Good...
昔から、黄色いカーテンを掛けた小屋の2階に入ったお客さんたちは「 . . . 本文を読む
音楽プレイヤーを置く位置 の続き。
私は今うつ病とPTSDの症状を抱えていて、色んなことができなくなったり
非常に困難になっているから、できるように助けを施しています。その一例が、
色んな場所に音楽プレイヤーを置いて、作業をする時にBGMを流すことです。
うつ病やPTSDなどの症状を抱えながらの暮らしには、ただ○○する だけのことが
フラッシュバックのトリガーになったり . . . 本文を読む
これは、私の中でのBefore & After ということで、読んでいただけたらと思います。
他人との比較ではなく過去の自分との比較です。
私はブリヂストンで起きたあまりにも悪質な出来事を受けて、精神疾患にかかり
社会への告発としてこのブログを始めました。(最近は、このブログの趣旨とは違うことばかり
書いているのですが。)それで、書き始め当初と、今では随分変わっていると自分 . . . 本文を読む
私は元々クラシック音楽をよく聴いていて好きなのですが、これがトラウマとリンクして
自分をフラッシュバックさせたり不安定にさせるものになってしまいました。
好きな物が、忌避すべき物、恐怖の対象に変わる… これ程哀しいことはありません。
本来とても好きな音楽が、自分に精神的苦痛を生じさせ、
トラウマと一切リンクしておらず安心して聴けるのは、軽快で商業的な音楽とかで . . . 本文を読む
訪問看護師さん達が来てくださっていて、本当に助かっています。
みんな女性です。1人の決まった人が来るんじゃなくて、色んな方が来るようにする旨
最初の計画の時に言われました。1人の人に固定するよりも、年齢や個性の違う色んな人で
関わるという考えでした。結果、それはとてもいいことでした。
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うつ . . . 本文を読む
外に出ると空気に春が漂っています。あの感じ、とても好きです。
散歩道の民家の梅の花が咲き始めていました。春が来る兆し、嬉しいです。
真島昌利の歌に出てくる「梅の花が咲くころには ひどい ひどい ひどい ひどい 渋滞だ」
というフレーズを、梅の花を見ると思い出します。 情報時代の野蛮人 (1994.12.30)
看護師さん達が週3で来てくれていて、とても助かっています。い . . . 本文を読む
雪が積もりました。
ロモ(寒色)を選択して撮影今日は訪問看護師さんが来てくれました。みんな女性で、本当に真摯な看護・ケアをしてくださり生活の困難を支えてくださっています。来てもらうようになって、信頼関係を作るのにそう時間はかからなかった。女性の優秀さを感じています。すべてが的確で真ん中を掴んでる感じです。通じる感じ。通じてないあの寄る辺なさ、寂しさ、不安…がない。 週2、3 . . . 本文を読む
「○○という状態で困っています」「××という悪癖を治さないと」
と悩み事を訴える場合、因果関係が逆だったりするのって たしかにある。
なにかから逃げるために ○○という状態に ××という癖を 無意識にしている
というもの。核心部分のなにかから逃げたり 誤魔化したりするために。
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また、一 . . . 本文を読む
先日四角い茶色の小包が届き、中に楽譜が入っていました。
Chopinの Andante Spianato in G major and Grande Polonaise Brilliante in E flat mjor, Op.22
紅い落ち葉と、何も書かれていないベルリンの素敵なポストカードも入っていました。
Merry X'mas! 等と書くような人じゃないし。
これを練習しておいて . . . 本文を読む
私の息子と関わりのある子に重度の自閉症の子がいて、彼の特性であるこだわり行動のことを
布団の中で息子と話した。生活の中の色んな動作を、決まった順序でしないといけない。
それができないと、その動作を完遂することができない。映画「RainMan」のエドモンドみたいな感じ。
K-Martの下着 Qantas航空 必ず見ているTV番組 食べる物に必ず添える . . . 本文を読む
性暴力を受けて泣き寝入りせずに闘っている伊藤詩織さんなどの女性たちはネットを中心に、誹謗中傷を受けています。闘っている野党議員(特に女性議員)や、現政権に反対している諸分野での著名人たちもそうですし、生活保護を受けている人や、納税額が少ない人もそうです。
その誹謗中傷には、あまりにも教養や品性がないもの、知識や認識が明確に誤っているものがたくさんみられます。それらがどんなにバカなものか、幼稚なも . . . 本文を読む
療養施設のベッドから。
私のベッドは窓際で、糸杉がたくさん見えて、向こうには山と空が見える。よかった。カーテンは、細かいストライプの入った白いレースと、ミルク感のあるまろやかな薄黄色の医療用カーテンの二重。このクリーミーな黄色いカーテンはとても好き。
廊下は腰壁で、腰下は薄い明るい色の木風で、上はアイボリーのクロス貼り。カーテンは、自然素材のような感じの黄色いボーダー。天井は、吉野石膏ソーラト . . . 本文を読む
療養施設にて、ぬり絵の紙を渡されてやってみましたが
私はぬり絵があまり好きではなく、面白くないのですぐにやめました。
そして別の作業にとりかかりました。
色つき画用紙の切れ端をもらうと、担当の看護師さんが「それでいいの?
さらの紙いっぱいあるよ?」と言いましたが、これでいいと言いました。
こっちの方が緊張せずにありのまま描けるからです。
sophisticat . . . 本文を読む
中野剛志先生が、久しぶりにリアルタイムで出ていました。
TPP加盟を阻止するために懸命に訴えておられましたが、最近は全然出て来られなくなり
もうこの日本にほとほと嫌気がさして なす術なく、絶望されているのだろうと
偲んでいました。西部邁さんも、2018年の1月21日に亡くなりましたし。
【中野剛志×小浜逸郎】“科学に基づいたコロナ対応”が . . . 本文を読む
自己啓発書への違和感への答え レヴィ=ストロース という記事に書いた年下の先生から
色んなことを教わっています。その知識や語彙、論理性、分析力、思慮深さはさることながら、
正しいことを当たり前に言い続けるその態度に、最も教わるものが大きいです。
彼の態度は私のうつ病に効く薬です。
どっからどう見ても自明のことを、詭弁や屁理屈を駆使して否定してきて、
私の考えが間違っていると言ってく . . . 本文を読む