材料試験室主務者の狐さんや竹目さんが脳性まひの手嶋さんに日頃どういう言動を浴びせてきたかは、これまで書いた通りです。
(参照:強烈なパワハラと同調圧力 人間として扱われない 脳性まひの社員に「年金もらいよっちゃろ」と詰め寄る
コンプライアンスに訴えることをギャグにする加害者たち コンプライアンスに訴えることをギャグにする加害者② など)
彼は手嶋さんだけでなく、藤田さんにも私にもM園さんにも時谷さんにも、理不尽し放題でした。狐さんは誰からも好かれていませんでしたし、竹目さんも取り巻きを従わせているだけで、誰からも好かれてはいませんでした。なぜか私が急に、材料試験室の人達を苦しめている加害者にされましたが。(参照:スケープゴートの理論 )
狐さんに対して、どこまでこの人は…と窒息しそうになったエピソードを紹介します。
手嶋さんは、「気にしてない」と口では言いましたが彼に怯えているのはその行動が表していました。
(参照: 庇っても助けても、利用だけされる 仲間と思って接しても)
彼は、嘘をついているというより、自分が無意識にしている行動を自覚していないのかもしれません。
口で言ってることと、やってることが違ってました。そんな彼が、強烈なパワハラ加害者である狐さんとの会話中に、
「僕あまり凹みませんから」みたいなことを言った時に、「さすが。その調子」「それでこそ○気くん」と言われました。
私はこの会話を聞いた時、吐きそうなくらいの嫌悪感を覚えました。
どこまでも相手の自由な感受性を封じ込めることを一見平和そうな会話の中でやっている。
こういう類の発言を狐さんも竹目さんも常々していました。
例:理不尽に対して身を守る対処をした藤田さんに「デブは普通性格いいっつぇ。お前はデブで性格も悪いとか本当最低やな」(竹目さん 参照:モラハラは、モラルを利用したハラスメント)
「わがこつだけか、わがさえよければそれでいいとか」と言って自分のバッグを帰り際にロッカーからほぼ毎日持ってこさせる。(竹目さん)
かれらは本気で言ってました。
倒錯し尽くした言動を、材料試験室でほしいままにしていました。竹目さんは、手嶋さんや藤田さんに殴る蹴るの暴力もしていました。「鉄拳制裁やけんな」とか言って。ある時藤田さんが机に両手をついて何か作業をしていると、竹目さんが後ろから彼のお尻を勢いよく蹴り上げました。
そして、自分の机に手をついて殊更にお尻を突き出してみせて(藤田さんはそんな変な格好していませんでした)「あの体勢とられて、来てち言いよるっちゃけん、行かん方が失礼やろ」などと何度も言っていました。気持ち悪過ぎました…
そんな人が、私に日頃やっている陰湿な嫌がらせを訴えられたら、完璧に取り繕った尤もらしい言い訳をふりかざして自己正当化し、私を批判し、周到に言い逃れされました。まるで、自分が完璧な良識人であるかのように。その建前の言い訳はすべて、彼の普段の行動とことごとく矛盾するものでした。(参照:黒い粉塵が舞う職場で、健康対策を妨害する3Sリーダー)