童謡って、いいのがたくさんありますよね。
先日、キャンプの歌集を借りて来ました。フォークダンスまで網羅していました。
子ども用の学校的なお歌集で、それもよかったですが、大人用の盤も作って欲しいです。
大人が聴けるキャンプの歌集を誰か作ってください!
私の好きな童謡↷
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南の島のハメハメハ大王 伊藤アキラ作詞 森田公一作曲 1976年リリース
とんでったバナナ 日本の歌 1962年
サモア島の歌 ポリネシア民謡
いろんな木の実 西インド諸島民謡
おばけなんてないさ 日本の歌 1966年
雨ふりくまの子 鶴見正夫作詞 湯山昭作曲 1961年
たなばたさま 日本の歌 太平洋戦争が始まった1941年(昭和16年)
グリーングリーン アメリカのフォークソング 1963年
ドナドナ イディッシュ語(ユダヤ語と称される)の歌 1940年
茶色のこびん:Little Brown Jug ジョセフ・ウィンナー作曲 アメリカ 1869年
星の世界=「いつくしみ深き」賛美歌312番 チャールズ・コンヴァース作曲 アメリカの弁護士 1870年
椰子の実 嶋崎藤村作詞 詩の元:柳田國男 大中寅二作曲 1936年
花 春のうららの隅田川 武島 羽衣作詞 滝廉太郎作曲 1900年(明治33年)
海 海は広いな大きいな 1941年(好きな歌でしたが、修身で侵略戦争を賛美する教育に使われた歴史がありました。)
赤い河の谷間 アメリカ民謡
ケンタッキーの我が家 フォスター作曲 アメリカ 1852年
大きな古時計 ワーク作曲 アメリカ 1876年
ビビディ・バビディ・ブー アメリカ 1948年
チムチムチェリー シャーマン兄弟作詞作曲 アメリカ 1963年
おおブレネリ スイス民謡
ゆかいに歩けば:Der fröhliche Wanderer F.W.メラー作曲 ドイツ 1954年
車にゆられて(ラ・クカラチャ)メキシコ民謡
山のごちそう オーストリア民謡
遠き山に日は落ちて=家路 ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」第2楽章 1893年
燃えろよ燃えろ =1日の終わり=星かげさやかに フランス民謡
蛍の光 スコットランド民謡
グッデーグッバイ 日本の歌 年不明
今日の日はさようなら 日本の歌 1967年リリース
クリスマスの童謡全般
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小さな木の実 ビゼー作曲
野ばら:Heidenröslein ゲーテの詩 シューベルト作曲
セレナーデ シューベルト作曲
コーヒールンバ ホセ・マンソ・ペローニ(Jose Manzo Perroni)作詞作曲 ベネズエラ 1958年
なども好きです。
童謡は7や6や9、sus、dim、aug、ベース音だけ変える(/on)オンコードといったコードが上手く組み合わせて
作られていると感じます。伴奏は、コードを知っているといい感じになります。私はあまり知らないけど><
「ルビーの指輪」なども、効果的なコード使いとなっていて魅力的な曲だと思います。mが次にはMになったり、7になったりして、
調べがさりげなく変化します。それらは互いに作用しあって効果的に運用されています。
学生時代に、m7、M7、などと不協和音ばかりを次々に運用して弾くギタリストの男の子がいて
そのせいで、全部生ぬるい調べになって気持ち悪い曲となっていました。素直な音の間に不協和音が来るのが効果的だと思います。
童謡のコードは、とても効果的に作用しています。 ルビーの指輪の伴奏ギター かっこいいです