ハリソンさんはカノ紳士 ーフランス通過編 ー(後半)

今は昔の18世紀欧州が舞台の歴史大河ロマン。

28-2 疑問詞6連発、させたい主人としたくない従者

2024年01月18日 | 第28話 スパイとインボウ論とシュン画と親子ゲンカ



 ハリソンさんの発想の飛躍に
マルセルはちんぷんかんぷん。

つい、疑問詞を連発して
しまいました。

 そこに食い付いて来た
ハリソンさん。
もしそのまんまそのノリに
付いて行ったら
絶対話が逸れてく事を
知ってるので止めたい
マルセル。

 ハリソンさんは
前半の1話9ページと3話7ページで
「英語を教えるので覚えてほしい」
というのを雇用条件の1つと
していました。

 なので、
疑問の解消を兼ねた
「英語のレッスンと言うなら
まぁいいか?」という
事になったようです。