ハリソンさんはカノ紳士 ーフランス通過編 ー(後半)

今は昔の18世紀欧州が舞台の歴史大河ロマン。

30-9 どうしても捨てられない物はある

2024年07月24日 | 第30話 続・シュン画と親子ゲンカ



 デノワ氏、
自室で一人でいる時に
暖炉にぶっ込んで
しまえば超高速
自力解決できる
のに、
何故そうしない
んでしよう?

 それから、
デノワ氏は他人の作った
ヤバい本を持ってて
困っていますがーー。

 本当にハリソンさんが
「トリストラム・
シャンディ」の出版に
関わってるのなら、

例えば後見相手の
アレックスお嬢さんに
「猥本出してる
◯◯ジジイ!!」とか、
バレたら言われそう

…って事にハリソンさん
気付いてんですかね?

 マルセルだって、
オジさん二人の
春画お談義から
逃亡した先が祭りの
詰め放題用ソーセージ
の準備室なんてのもね。
😅😅😵😵😑🤔


 🔐 30話はここまで。
   続きはまた出来次第。

 第31話は
古代ガリア(フランス)の作家
スルピキウス・セウェルスが
書いた伝記が元ネタの
「闇祓いの聖戦士
マルティヌス」

から始まります。


 

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