福井鉄道F1000形(Fukuram)の3編成目(F1003号)が、3/17に北府の車両工場に到着しました。
・FUKURAMの新車両・ライトグリーンが登場(2016年3月17日 FBC)(動画ニュース、公開日から1週間限定)
・フクラムに新しい仲間 美しい緑で「未来への希望」~福鉄低床車両(2016/03/17 福井テレビ)
・福井鉄道フクラムにグリーン登場 低床F1000形、第3弾(2016年3月18日 福井新聞)
1編成目のオレンジ、2編成目の青に続いて、3編成目は黄緑となりました。福井の自然をイメージしているほか、新芽のイメージから未来への希望を表現している、とのこと。定員はこれまでと同じく155人。購入費用は3億1000万円とのこと。
点検と試運転ののち、今週末の3/20(日)から営業運転に入るそうです。なお、このF1003号はえちぜん鉄道への乗り入れに対応した機器を備えていないためか、相互乗り入れ運転には使用されないそうです。(オレンジのF1001・青のF1002は乗り入れする予定とのこと。)
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なお、Fukuramの増備により車両不足は解消されることになり、600形の運行も一区切りしそうです。また、昨年と同様(F1002増備->201号廃車・解体)であれば、休車状態(実質の廃車状態)にある200形202号が廃車となると思われます。
福井鉄道福武線地域公共交通総合連携計画(H21)によれば、車両の更新はH28年度(地元紙によれば今秋以降?)に残り1回が予定されており、これによりFukuramの増備がひととおり終わることになります。このほか、車両増備ではないですが、家久~サンドーム西間の新駅設置も計画ではH28年度中に予定されています。
・FUKURAMの新車両・ライトグリーンが登場(2016年3月17日 FBC)(動画ニュース、公開日から1週間限定)
・フクラムに新しい仲間 美しい緑で「未来への希望」~福鉄低床車両(2016/03/17 福井テレビ)
・福井鉄道フクラムにグリーン登場 低床F1000形、第3弾(2016年3月18日 福井新聞)
1編成目のオレンジ、2編成目の青に続いて、3編成目は黄緑となりました。福井の自然をイメージしているほか、新芽のイメージから未来への希望を表現している、とのこと。定員はこれまでと同じく155人。購入費用は3億1000万円とのこと。
点検と試運転ののち、今週末の3/20(日)から営業運転に入るそうです。なお、このF1003号はえちぜん鉄道への乗り入れに対応した機器を備えていないためか、相互乗り入れ運転には使用されないそうです。(オレンジのF1001・青のF1002は乗り入れする予定とのこと。)
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なお、Fukuramの増備により車両不足は解消されることになり、600形の運行も一区切りしそうです。また、昨年と同様(F1002増備->201号廃車・解体)であれば、休車状態(実質の廃車状態)にある200形202号が廃車となると思われます。
福井鉄道福武線地域公共交通総合連携計画(H21)によれば、車両の更新はH28年度(地元紙によれば今秋以降?)に残り1回が予定されており、これによりFukuramの増備がひととおり終わることになります。このほか、車両増備ではないですが、家久~サンドーム西間の新駅設置も計画ではH28年度中に予定されています。