今日、日本でアップル社の
アイパッドが発売になりました。
開店前から500人並んだなどと
報道がありました。
大人気です。
便利な道具が増えることは
とてもすばらしいことだと思います。
電子書籍などのアプリケーションが
大変充実しているとのことで
タッチパネルのみの画期的な捜査方法と相まって
これからの携帯電話機能や
パソコン機能に大きな影響を与えそうです。
世の中では
辞書や書籍など電子化が
促進しているようですが
このことに対して
少し不安がよぎるのは私だけでしょうか・・・。
昭和な私にとって
電子化によって
勉強などの実績が
目で見て積み重ならないことに
「やる気」が失せてしまうのではないかと心配なのです。
私自身、
勉強などの「やる気」の維持に役立ったのは
例えば、
分厚い辞書を引くことで
だんだん使い古しになって行ったことに
喜びを覚え「やる気」の維持に貢献しましたし、
問題集や参考書でも同じように
勉強したページ数がふとした時に
目に入り残りわずかになっていることに
「やる気」を起こさせたものです。
また、関西のある私立小学校の低学年では
紙の辞書を引くことを
通年授業に取り入れています。
公立小でも高学年でやっていますが
通年ではありません。
この私立小では
辞書を引いて覚えた単語には
そのページに付箋を貼っているのです。
目で見て沢山の付箋が
やる気を起こさせるのに貢献しています。
私が言いたいことは、
紙の辞書でも電子辞書でも
辞書を引いて
言葉を覚えることは同じだと思います。
しかし、紙の辞書は
分厚く見ただけで難しく難解に感じてしまうもの
そんな辞書に少しづつでも付箋が増えて行くと
勉強した実績が目で見てわかり
だんだん達成感が出てきて
やる気が出てくると思うのです。
それに辞書を引いているうちに
解説の言葉がわからなくて
それをまた辞書を引くことが重要でなのです。
このことが探究心を生みこどもの発育にとって
とても重要な要素になると思うのです。
確かに電子辞書でも
探究心が付く子供はいると思いますが
はたして薄っぺらい機械で
次々と知らない言葉を検索して行くでしょうか・・・。
知らない言葉があった場合
辞書を引くことはしんどいことです。
紙と電子と両立して
使いこなせるようになるのが一番ですが、
小さい頃は
紙の辞書に重きを置き
学校の登下校に
宝物のように辞書を抱えて通う姿の方が
私は良いように思います。
時代は変わっても
目で見て積み上がる実績は
やる気と探究心を書き立てると思います。
。。。。
アイパッドが発売になりました。
開店前から500人並んだなどと
報道がありました。
大人気です。
便利な道具が増えることは
とてもすばらしいことだと思います。
電子書籍などのアプリケーションが
大変充実しているとのことで
タッチパネルのみの画期的な捜査方法と相まって
これからの携帯電話機能や
パソコン機能に大きな影響を与えそうです。
世の中では
辞書や書籍など電子化が
促進しているようですが
このことに対して
少し不安がよぎるのは私だけでしょうか・・・。
昭和な私にとって
電子化によって
勉強などの実績が
目で見て積み重ならないことに
「やる気」が失せてしまうのではないかと心配なのです。
私自身、
勉強などの「やる気」の維持に役立ったのは
例えば、
分厚い辞書を引くことで
だんだん使い古しになって行ったことに
喜びを覚え「やる気」の維持に貢献しましたし、
問題集や参考書でも同じように
勉強したページ数がふとした時に
目に入り残りわずかになっていることに
「やる気」を起こさせたものです。
また、関西のある私立小学校の低学年では
紙の辞書を引くことを
通年授業に取り入れています。
公立小でも高学年でやっていますが
通年ではありません。
この私立小では
辞書を引いて覚えた単語には
そのページに付箋を貼っているのです。
目で見て沢山の付箋が
やる気を起こさせるのに貢献しています。
私が言いたいことは、
紙の辞書でも電子辞書でも
辞書を引いて
言葉を覚えることは同じだと思います。
しかし、紙の辞書は
分厚く見ただけで難しく難解に感じてしまうもの
そんな辞書に少しづつでも付箋が増えて行くと
勉強した実績が目で見てわかり
だんだん達成感が出てきて
やる気が出てくると思うのです。
それに辞書を引いているうちに
解説の言葉がわからなくて
それをまた辞書を引くことが重要でなのです。
このことが探究心を生みこどもの発育にとって
とても重要な要素になると思うのです。
確かに電子辞書でも
探究心が付く子供はいると思いますが
はたして薄っぺらい機械で
次々と知らない言葉を検索して行くでしょうか・・・。
知らない言葉があった場合
辞書を引くことはしんどいことです。
紙と電子と両立して
使いこなせるようになるのが一番ですが、
小さい頃は
紙の辞書に重きを置き
学校の登下校に
宝物のように辞書を抱えて通う姿の方が
私は良いように思います。
時代は変わっても
目で見て積み上がる実績は
やる気と探究心を書き立てると思います。
。。。。