大津のびわ湖花火奇麗でした

今日は大津でびわ湖花火。
おばぁの家から３０分で行けるから
この花火が一番なじみ深いかな・・・・。

私の観覧ポイントは２か所あります。
１つ目は
びわ湖ホールの駐車場から。

もうひとつは
西大津のジャスコ前から伸びるどぶ川の土手。
今回はここから観覧することにしました。

京都駅でゆったりしてたら
夕方６時２０分過ぎ・・・
あわてて大津京行きに乗車し
６時５０分に駅に到着

比叡山の夕焼けが奇麗でした。




海岸に向けて歩いていると
名古屋のコメダコーヒーがありました。


岐阜ではよくお世話になっているコメダ。
関西にも出来ていたのですね。

今日はすごい人でした。

浜大津の噴水ライトアップ


７時３０分・・・
着いてすぐに始まりました。








今日も仕掛け花火が多く打ち上げられました。
ドラえもん　　ちょこっと判りにくいけど・・・

にこちゃん　残念・・・逆さまぁ～

ちょうちょ

土星

太鼓？

キティ　これも残念・・・逆さまぁ～


びわ湖花火の特徴は
湖面に向けて打つ花火・・・。
熊野灘の大花火も迫力ありますが
ここのは遮るものが無いから
ほぼ２７０度観覧できる。




花火が下の方、切れているのは
湖面に着水しているため・・・




大津港の沖合三か所から打ち上げ
低いの
大きいの
湖面を狙うのと３つのパターンの繰り返し
これがだんだんと迫力が大きくなるのです。





花火のめちゃめちゃ大きい爆音と共に
観客が一斉に拍手喝さいを送った超大型スターマイン


まだまだ続きます

昨日の長浜より打ち上げ数かなり多い感じがする


湖面に超巨大スターマイン
あまりに近いから
轟音と迫力に小さい子供が泣き出したり・・・・

大きいのが散っていくと
すぐに小さい花火の連発が始まり・・・・



また大きいのに変わって行く・・・・

うまいこと
ニコちゃんみたいになりました。




キューンキュ～ンと音がするの
結構好き

いよいよフィナーレ



大きすぎて
カメラの枠からはみ出てしまいました


連射が早すぎてデジカメが対応できず
湖面の大きなのが撮れなかったのは残念・・・。

とりあえず
ものすごい迫力と連続しての打ち上げに
６０分間の時間の経過を忘れてしまいました。

大津京駅に向かうと
入場制限があるので
しばらくジャスコの近くのベンチで
タバコで一服することに・・・

ところが・・・
地元のヤンキーでいっぱいでした。

引き返して
ぼちぼちと
湖周沿いに大津駅に向かい
混んでたら
膳所駅に向かうことにしました。

そんなに距離はないので
十分に徒歩範囲です。

途中
浜大津駅の向かいの大津港では
救急車がいっぱいでした。

おっさん達が倒れてて
担架で運ばれていました。

いい年して酔っ払いでしょうか・・・

見学してたら湖上からの
花火見学船ルミナスが帰港・・・
人の波にのまれてしまった・・・・。

身動きできず３０分くらい立ち往生して
退避するのに一番近い
びわ湖ホール前に抜け出ることにしました。

終わったのは
８時４５分、
びわ湖ホールに着いたのが
９時４５分・・・・

結局
膳所駅に向かいました。

ところが
膳所駅は終了後１時間経っているのに
まだ５００ｍくらい入場制限していました。

そこで勝手知ったる膳所周辺・・・
抜け道で駅前にワープです。

やっぱりでした。
こんな遅くに誰も使わない地元民しか知らない小道
京阪踏切も誰もいません。


ここを抜けるとすぐに駅前のファミマがあって
入場制限中の改札の端っこの一般用へと回れるのでした。

パルコ西武前から約８分で来れるのでした。

今日は露店が少なかったから
道に散乱するゴミが少なかったように思います。

やっぱりゴミが散乱してない道は
気持ちいいですね・・・・。

膳所駅ですぐに来た新快速
またホーム改札口から一番離れたところから
乗車しました。
昨日同様
ゆっくり座れました。

「発車しま～す」
と何回もアナウンスする割に
なかなか発車せず、
アナウンスで
「今一歩中にお詰めください」
「空いている扉に分かれて乗車ください」
だったので
ホーム改札口付近は
大混雑だったのでしょう。
私のいる車両のところは「大ゆとり」でした。

駅員の誘導が
やっぱり行きとどいてないのでしょうね・・・・。

駅員に対する暴力事件が
増加の一途と報道されているせいでしょうか・・・。
お客に対する遠慮でしょうか、
それとも
「君子危うきに近寄らず」でしょうか・・・。

駅員さんはたいへんです。

。。。。。