台風が来れば
必ずと言っていいほど名前が出てくる
室戸岬・・・
今日は高松から高知に移動する予定なので
早めに出発して
室戸岬に行ってみることにしました。
御免駅から土佐くろし線に乗り換えると
タイガース列車でした。
1時間ほどで終点の奈半利駅に到着
駅前から路線バスに乗り換え
定刻の8分遅れでやって来ました。
お年寄りで座席は半分埋まっていました。
久しぶりに旧型のバスに乗りました。
床が木造・・・。
バスは海岸線と集落をクネクネと進み
乗り降りが結構な数有りました。
すべてお年寄り。
ただ、みなさん料金を払って降りていました。
多くの街で市バスなどの公営交通は
高齢者無料パスを発行している現状があります。
個人的な意見ですが
私はこの高齢者無料パスは大反対なのです。
何故なら
ただ歳を取るだけで偉くなったり
老人は動くのがしんどいから手助けにと
いろいろな意見が有りますが
この考え方が私には馴染まないからなのです。
高齢者を労わる心は大事だとは思います。
しかし、
70歳を超えても
ハイキングに出かけたり
旅行に出かけたり
80歳を超えても
元気に毎日早朝5時から1時間散歩している方も
多く存在することを現実に私は見ています。
だから反対なのです。
そんな方たちが
高齢者無料パスがあるために
公営バスに乗車し
本数が少ない路線バスの混雑を
招いているという実態が有るのです。
普段なら絶対に乗らないだろう
1区間だけの乗車も
平気でしている実態が有るのです。
都会のバス停間距離は非常に短いのに。
お金を払って乗っても絶対に座れない路線バス。
他の交通手段はと言えば
自転車が有ります。
しかし、
10年前は無料だった駅前の駐輪場は
すべて有料となり
そこの駐輪場しかなく
働き世代はどんどん負担が増して行きます。
有料になったわけは
表立っては語られないが
シルバー人材の雇用の確保が目的・・・。
世の中これでいいのだろうか・・・。
絶対に間違っていると思います。
先にも述べましたが
高齢者を労わる心は絶対に忘れてはいけない。
ただ、大昔、
平均寿命が45歳~50歳くらいの時代
60歳まで生きれば
それは大いにすごいことだったかもしれません。
今はどうでしょう。
平均寿命が80歳程度まで上がってしまい
60歳過ぎても
まだ20年寿命が残っている現状・・・
定年間近で煮ても焼いても食えない
どうしょうも無いロートルを
職場で散々数多く見てきた私は
やはり高齢者優遇施策は大きらいで大反対です。
お客さんでも役所に申請に来られたのに
老眼鏡を忘れたとか言って字が書けないとか
窓口備え付けの老眼鏡は衛生的に汚いとか言って
代筆させたり・・・
こんな人たちがどうして尊敬される?
こういう人達を毎日毎日見てたら
年寄りに対する感覚がおかしくなってしまいました。
高知のこの路線バスに
多くのお年寄りが普通にお金を払って乗車している現状を見て
本来の有るべき社会の姿を見た気がしました。
すばらしいと思いました。
バスは1時間ほどで室戸岬に到着
バス停の目の前に
中岡慎太郎像が・・・
海岸に向かうまっすぐな小路
振りかえると・・・
ここが室戸岬
観光案内
ぼちぼちと遊歩道を歩きました。
観光客はいない
だれとも出会わない
波の音が遠くで聞こえ
ときどき、猛禽類の鳥の声と鶯の声
静か・・・
猫もかなりデブ
のんびりしていました。
そばに行っても寝たまま・・・
灯台があるようなので
遍路道を上がって行くことにしました。
道が思ったより険しくて
昨日までの雨の影響でぬかるんで滑りやすくなっていました。
ぬるぬるべたべたで・・・
かなりきつかった。
さすがは、お遍路道。
灯台に30分ほどで到着
見晴らしは残念ながら曇っていました。
晴れていたら、絶景だったでしょう・・・。
すぐ傍のお寺さんへ行って少々休憩
第24番札所の
最御崎寺(ほつみさきじ)と書いてありました。
お遍路さんがいっぱいいました。
有名な場所なのでしょうか・・・。
興味がないのでさっぱりわかりません。
帰りは別の道から
ここもなかなかの絶景。
この景色を見ながら下って行くことにしました。
ヘアピンカーブを下り
下まで降りて上を見上げると
上から見た景色を地上から
もう一か所展望台があったので
そこに向かうことに・・・
中岡氏の像のすぐ横から登り口があり5分ほどで到着
中岡さんの像が真下に・・・
帰りのバスの時間が近づいて来ましたので
バス停の戻ることにしました。
夕刻高知駅の戻りました。
天候が良ければ
しばらく高知に滞在する予定・・・。
。。。
必ずと言っていいほど名前が出てくる
室戸岬・・・
今日は高松から高知に移動する予定なので
早めに出発して
室戸岬に行ってみることにしました。
御免駅から土佐くろし線に乗り換えると
タイガース列車でした。
1時間ほどで終点の奈半利駅に到着
駅前から路線バスに乗り換え
定刻の8分遅れでやって来ました。
お年寄りで座席は半分埋まっていました。
久しぶりに旧型のバスに乗りました。
床が木造・・・。
バスは海岸線と集落をクネクネと進み
乗り降りが結構な数有りました。
すべてお年寄り。
ただ、みなさん料金を払って降りていました。
多くの街で市バスなどの公営交通は
高齢者無料パスを発行している現状があります。
個人的な意見ですが
私はこの高齢者無料パスは大反対なのです。
何故なら
ただ歳を取るだけで偉くなったり
老人は動くのがしんどいから手助けにと
いろいろな意見が有りますが
この考え方が私には馴染まないからなのです。
高齢者を労わる心は大事だとは思います。
しかし、
70歳を超えても
ハイキングに出かけたり
旅行に出かけたり
80歳を超えても
元気に毎日早朝5時から1時間散歩している方も
多く存在することを現実に私は見ています。
だから反対なのです。
そんな方たちが
高齢者無料パスがあるために
公営バスに乗車し
本数が少ない路線バスの混雑を
招いているという実態が有るのです。
普段なら絶対に乗らないだろう
1区間だけの乗車も
平気でしている実態が有るのです。
都会のバス停間距離は非常に短いのに。
お金を払って乗っても絶対に座れない路線バス。
他の交通手段はと言えば
自転車が有ります。
しかし、
10年前は無料だった駅前の駐輪場は
すべて有料となり
そこの駐輪場しかなく
働き世代はどんどん負担が増して行きます。
有料になったわけは
表立っては語られないが
シルバー人材の雇用の確保が目的・・・。
世の中これでいいのだろうか・・・。
絶対に間違っていると思います。
先にも述べましたが
高齢者を労わる心は絶対に忘れてはいけない。
ただ、大昔、
平均寿命が45歳~50歳くらいの時代
60歳まで生きれば
それは大いにすごいことだったかもしれません。
今はどうでしょう。
平均寿命が80歳程度まで上がってしまい
60歳過ぎても
まだ20年寿命が残っている現状・・・
定年間近で煮ても焼いても食えない
どうしょうも無いロートルを
職場で散々数多く見てきた私は
やはり高齢者優遇施策は大きらいで大反対です。
お客さんでも役所に申請に来られたのに
老眼鏡を忘れたとか言って字が書けないとか
窓口備え付けの老眼鏡は衛生的に汚いとか言って
代筆させたり・・・
こんな人たちがどうして尊敬される?
こういう人達を毎日毎日見てたら
年寄りに対する感覚がおかしくなってしまいました。
高知のこの路線バスに
多くのお年寄りが普通にお金を払って乗車している現状を見て
本来の有るべき社会の姿を見た気がしました。
すばらしいと思いました。
バスは1時間ほどで室戸岬に到着
バス停の目の前に
中岡慎太郎像が・・・
海岸に向かうまっすぐな小路
振りかえると・・・
ここが室戸岬
観光案内
ぼちぼちと遊歩道を歩きました。
観光客はいない
だれとも出会わない
波の音が遠くで聞こえ
ときどき、猛禽類の鳥の声と鶯の声
静か・・・
猫もかなりデブ
のんびりしていました。
そばに行っても寝たまま・・・
灯台があるようなので
遍路道を上がって行くことにしました。
道が思ったより険しくて
昨日までの雨の影響でぬかるんで滑りやすくなっていました。
ぬるぬるべたべたで・・・
かなりきつかった。
さすがは、お遍路道。
灯台に30分ほどで到着
見晴らしは残念ながら曇っていました。
晴れていたら、絶景だったでしょう・・・。
すぐ傍のお寺さんへ行って少々休憩
第24番札所の
最御崎寺(ほつみさきじ)と書いてありました。
お遍路さんがいっぱいいました。
有名な場所なのでしょうか・・・。
興味がないのでさっぱりわかりません。
帰りは別の道から
ここもなかなかの絶景。
この景色を見ながら下って行くことにしました。
ヘアピンカーブを下り
下まで降りて上を見上げると
上から見た景色を地上から
もう一か所展望台があったので
そこに向かうことに・・・
中岡氏の像のすぐ横から登り口があり5分ほどで到着
中岡さんの像が真下に・・・
帰りのバスの時間が近づいて来ましたので
バス停の戻ることにしました。
夕刻高知駅の戻りました。
天候が良ければ
しばらく高知に滞在する予定・・・。
。。。