日本の最後の清流と言われる四万十川
そこに掛かる欄干のない橋
「沈下橋」
のんびりするには格好の場所
昨日の続きで
四万十川の流域を何本か散策することにしました。
朝、あんぱんまん列車に乗車
佐川、須崎、窪川と進んで行き
海岸線に・・・
朝陽を浴び美しい
予土線と土佐くろしお鉄道の分岐点あたり
写真中央に
これから坂を下って通るループ線の線路が見えます。
土佐くろしお鉄道の中村駅に到着
中村駅から出ている足摺岬行きバスを発見・・・
妙に行ってみたくなったのですが
先日室戸岬に行ったところなので
今日は断念。
先を進みました。
以前は中村市だった四万十市役所を横切り
四万十川の河川敷へ
河川敷に沿って上流に向けて歩いて行きました。
四万十川の一番下流にあるのが「佐田の沈下橋」とのこと
そこに向かいました。
10分ほど進むと
河川敷の道がなくなり
林の中を走る道路と合流し
車1台分しか通れない細いクネクネ道になりました。
結構長いことこの道が続き・・・
車もかなり通る。
雨上がりのせいか
路上にやたらと大きなミミズが散乱していて
10cm以上あるのもザラで
大きなのになると20cmくらいありました。
ぱっと見は青と赤が混じっていて
犬のウンチ君みたいに見えるのです。
「ウンチ君が動いたぁぁぁ!」みたいな感じです。
汚い話はこれくらいにして
先を進むことに・・・。
1kmくらい歩いたか道が開けて
2車線になりました。
地図で佐田の沈下橋を確認
空には太陽が出てきて
何か久しぶりの青空を見ました。
あと600mまで来ました。
車が橋を渡っています。
水面まで2mくらい
対岸へ
続いて三里の沈下橋へ向かいました。
坂のきつい小路を歩き続け・・・
山の小路を歩くこと30分、見えてきました。
佐田もそうでしたが
トイレ休憩できる場所が有りうれしい限りでした。
しかもきれい。
橋の上から景色を眺めると
川の流れがゆるやか・・・
軽トラックがこの橋を渡りたいようで
私が渡りきるのを待っていました。
対岸から、行きすぎる軽トラックを見送り・・・
まだ11時前。
更に進みました。
今度は長生の沈下橋へ
ほとんど人の気配も無く鶯の声響き渡り・・・
更に進み
昨日来た半家駅を通り鉄橋下へ
半家の沈下橋
遠くに見える鉄道鉄橋と半家大橋
ここは昨日来たので渡るだけ
先の中半家沈下橋を目指しました。
細い道を登り
かなりの上り坂でした。
ヘアピンカーブを登り
時折見える景色はとてもきれいで・・・
さっきの予土線の鉄橋を真下に見て線路を超え
頂上付近から
今度は下り・・・
下り坂って結構きつい・・・
線路が見えました。
ついさっき予土線の鉄橋の上を超えて
今度は下を潜り・・・
あたりは段々畑、蛙の量がすごい・・・
中半家の沈下橋
スクールバスの通学路らしい。
幅員がいっぱい。
怖いで~運転するの・・・
と、頭に浮かんだその瞬間
なにかガサガサ音がするので
あたりを見渡すと・・・
たぬき
たぬきが私を見つけ逃げて行きました。
さすがに一瞬だったので
シャッターは切れませんでした。
間違いなくたぬき
ラスカル見たいな感じでした。
まさか、
この沈下橋を渡るつもりだったのかな・・・
すると
列車の音が遠くに響き渡り・・・
予土線の単行列車が走り去ったのでした・・・
こんどは私が渡る番
川の真ん中で10分くらい景色を堪能・・・
急流の音が実に気持ちいい・・・・。
帰りは一般道へ
川沿いの道も有りましたが
江川トンネルに歩道が有ったのでここを行くことに。
帰りは鉄道でと思い
半家駅に向かいました。
出口
帰りの列車の時刻も有るので駅に向かいました。
渓谷沿いをのんびり歩いて・・・
駅の階段を上ると
ふと変なこすれるような音が聞こえたので回りを見渡すと
2m以上ある大きな茶色の蛇が近づいてきました。
私の足元の横に側溝が有り
そこに入って行きました。
3分ほどで列車がやって来て
乗車すると貸し切り状態でした。
たぬきは居るし大きな蛇は居るし
かなりの田舎でした。
四万十川と沈下橋。
非常にすばらしい観光施設だと思いました。
本当にすばらしい。
。。。。
そこに掛かる欄干のない橋
「沈下橋」
のんびりするには格好の場所
昨日の続きで
四万十川の流域を何本か散策することにしました。
朝、あんぱんまん列車に乗車
佐川、須崎、窪川と進んで行き
海岸線に・・・
朝陽を浴び美しい
予土線と土佐くろしお鉄道の分岐点あたり
写真中央に
これから坂を下って通るループ線の線路が見えます。
土佐くろしお鉄道の中村駅に到着
中村駅から出ている足摺岬行きバスを発見・・・
妙に行ってみたくなったのですが
先日室戸岬に行ったところなので
今日は断念。
先を進みました。
以前は中村市だった四万十市役所を横切り
四万十川の河川敷へ
河川敷に沿って上流に向けて歩いて行きました。
四万十川の一番下流にあるのが「佐田の沈下橋」とのこと
そこに向かいました。
10分ほど進むと
河川敷の道がなくなり
林の中を走る道路と合流し
車1台分しか通れない細いクネクネ道になりました。
結構長いことこの道が続き・・・
車もかなり通る。
雨上がりのせいか
路上にやたらと大きなミミズが散乱していて
10cm以上あるのもザラで
大きなのになると20cmくらいありました。
ぱっと見は青と赤が混じっていて
犬のウンチ君みたいに見えるのです。
「ウンチ君が動いたぁぁぁ!」みたいな感じです。
汚い話はこれくらいにして
先を進むことに・・・。
1kmくらい歩いたか道が開けて
2車線になりました。
地図で佐田の沈下橋を確認
空には太陽が出てきて
何か久しぶりの青空を見ました。
あと600mまで来ました。
車が橋を渡っています。
水面まで2mくらい
対岸へ
続いて三里の沈下橋へ向かいました。
坂のきつい小路を歩き続け・・・
山の小路を歩くこと30分、見えてきました。
佐田もそうでしたが
トイレ休憩できる場所が有りうれしい限りでした。
しかもきれい。
橋の上から景色を眺めると
川の流れがゆるやか・・・
軽トラックがこの橋を渡りたいようで
私が渡りきるのを待っていました。
対岸から、行きすぎる軽トラックを見送り・・・
まだ11時前。
更に進みました。
今度は長生の沈下橋へ
ほとんど人の気配も無く鶯の声響き渡り・・・
更に進み
昨日来た半家駅を通り鉄橋下へ
半家の沈下橋
遠くに見える鉄道鉄橋と半家大橋
ここは昨日来たので渡るだけ
先の中半家沈下橋を目指しました。
細い道を登り
かなりの上り坂でした。
ヘアピンカーブを登り
時折見える景色はとてもきれいで・・・
さっきの予土線の鉄橋を真下に見て線路を超え
頂上付近から
今度は下り・・・
下り坂って結構きつい・・・
線路が見えました。
ついさっき予土線の鉄橋の上を超えて
今度は下を潜り・・・
あたりは段々畑、蛙の量がすごい・・・
中半家の沈下橋
スクールバスの通学路らしい。
幅員がいっぱい。
怖いで~運転するの・・・
と、頭に浮かんだその瞬間
なにかガサガサ音がするので
あたりを見渡すと・・・
たぬき
たぬきが私を見つけ逃げて行きました。
さすがに一瞬だったので
シャッターは切れませんでした。
間違いなくたぬき
ラスカル見たいな感じでした。
まさか、
この沈下橋を渡るつもりだったのかな・・・
すると
列車の音が遠くに響き渡り・・・
予土線の単行列車が走り去ったのでした・・・
こんどは私が渡る番
川の真ん中で10分くらい景色を堪能・・・
急流の音が実に気持ちいい・・・・。
帰りは一般道へ
川沿いの道も有りましたが
江川トンネルに歩道が有ったのでここを行くことに。
帰りは鉄道でと思い
半家駅に向かいました。
出口
帰りの列車の時刻も有るので駅に向かいました。
渓谷沿いをのんびり歩いて・・・
駅の階段を上ると
ふと変なこすれるような音が聞こえたので回りを見渡すと
2m以上ある大きな茶色の蛇が近づいてきました。
私の足元の横に側溝が有り
そこに入って行きました。
3分ほどで列車がやって来て
乗車すると貸し切り状態でした。
たぬきは居るし大きな蛇は居るし
かなりの田舎でした。
四万十川と沈下橋。
非常にすばらしい観光施設だと思いました。
本当にすばらしい。
。。。。