高知に来て思うことは
自転車が目茶目茶多く感じる。
北京かバンコクかと思うくらい多い。
そんなことを考えながら江川崎へ。
途中、窪川駅では鉄製の柱をペンキ塗り中。
先日とは違い普通の気動車。
江川崎駅に到着
降りてみると天竜峡駅に似ている感じ・・・。
駅前は
レンタル自転車も有る
私は大好きな徒歩
駅前の地図を確認
今日の目的地はここ
注意書きもデカデカと
良く読んでから出発
で、先を進む
みちしるべ
四万十市役所まで38kmか・・・
歩いて行ける距離・・・。
でも今日はここ江川崎駅に戻って来て普通で帰る予定。
交通量の少ない道を進み
途中から歩道がなくなるも道は広め
国道に沿った四万十川
のんびりと進む
途中、新しい橋が掛かるようで
そこから歩道が復活
集落を抜け
何故か時計があり
車も無く歩行者も無く
津大橋が見えました。
まわりの景色に赤い橋が映えます。
蛙の鉢植えが並び
橋の袂へ
橋の真ん中
橋を渡り
先を進むと道幅が急に狭くなり
車1台分の幅に
すぐに休憩所が有りました。
四万十の観光地は
こういった休憩所が充実しているので
トイレの心配がいらないのがいい。
先を進む
さらに見通しが悪くなり
もうすぐ岩間
道から時折見える四万十
晴れて良かった
1kmほど進むと
急に道幅が広くなり
どうやら
さっきの建設途中の橋とこのトンネルを結び
狭い国道を広くするようです。
段々畑が四国らしい
ほどなく岩間の沈下橋に到着
坂を降り
沈下橋へ
川の上流からは強烈な風が吹き
川面にも波が立っていました。
この道も車が通るようです・・・退避ぃ~
再度、川の真ん中へ
渡りきった場所の
坂の上に休憩所がありトイレ休憩
再度戻って岩に腰かけてプチ休憩・・・
非常に眺めが良い。
かなりぼぉ~と眺めてましたが
帰りの列車の時間が有るので終了
帰途に着くことに・・・
またまた川の真ん中から
そこから振り返ると
帰る前に
江川崎駅で見た案内盤の写真を思い出しました。
撮られた場所を探してから帰ることに・・・
少々違う・・・
探し当てました。
きっとここです。
もう少しアップだったか
下流は中村駅方面・・・
良い景色です。
帰途に着くことに
途中1日3本しかないバスの停留所を発見
岩間の沈下橋まで
路線バスだと
江川崎駅前から口屋内まで1日3本、
中村駅方面からだと
中村駅前から口屋内まで路線バスで
そこから保健福祉センター(江川崎駅)行きに
乗り換えとなりますが
本数が少ないのでかなり不便です。
江川崎から岩間まで約8km
往復16kmの散策兼見学5時間コースです。
先を進む
帰り道、狭い区間で発見した黄色の数字盤
1から10まである・・・
なんだろうかと見ていたら
退避所の番号でした。
1kmほどの狭い区間に10か所の退避所
単線だから行き違い設備というべきか。
この細い区間を数台の車が通りました。
その車を見ていると
非常に無茶な運転をする人が多いのに気が付く。
単線区間を早く抜けたいからなのか
退避所を過ぎる地点にいても
先に車が見え
近くに車が来ているにもかかわらず
突っ込んで行く車が実に多い。
退避所にいる車は自分なのに・・・。
退避所の存在を分かって無いのか
自分の車の車幅を分かって無いのか
暴走しているのか
危なっかしくて
ヒヤヒヤものでした。
たまたま
狭い区間を歩いているときに
車が何台か通ったのでした。
その中に
退避所手前の直線の少し膨らんだ場所があって
退避所で停まらず
無闇に突っ込んで来たレンタカーを
1台の軽トラックが待っていました。
レンタカーが走り去ったその後ろに
数台が連なって通おろうとしていたので
私が連なる車を停めました。
ちょうど3番の黄色い札の場所。
レンタカーに無理やり停まらされた地元の軽トラック
私は先に通るよう手で合図し
退避所を先に通過させました。
その後
連なった3台の車が
軽トラックが通った後に通って行きました。
何でもありの運転は行けません。
事故の元です。
こんな狭い場所で事故したら
後続の両方から来る車にえらい迷惑になる。
迂回する道も無いし・・・。
もっと道路の状況と交通の状況を見て
臨機応変に対応しなければいけませんね。
だから停めて交通整理をしました。
そんなことをして
また来た道を歩き
駅まで戻って来ました。
駅では待ち時間が40分ほどあったので
駅の中を見学
駅前にはバス停の目印が無く
壁に路線図が貼ってあるだけでした。
江川崎~口屋内路線以外の他の路線も
1日1本や2本と少ないせいか
駅前の滞留所で滞留中の路線バス・・・。
窪川行きが入って来ました。
この駅で行き違い
帰りの車窓は夕刻
去年行った長生の沈下橋が見えました。
ちょうどトラックが渡っていました。
よくもまぁ~こんな細い道幅の道を通れるものです。
怖くないのでしょうか、3mくらいしかないのに・・・。
ずっと良い景色が続き
列車は鉄橋とトンネルを繰り返し
川沿いを走行
若井駅の手前のくろしお鉄道と予土線の分岐点から
くろしお鉄道のループ線を眺め・・・
列車は窪川駅に到着・・・。
駅の柱は中途半端なペンキ塗りたて
作業はまた明日のようです。
高知に帰る特急を待っていたら
くろしお鉄道の普通列車が入線してきました。
なんと乗客ゼロ・・・。
淋しい限りです。
もう夕方7時を回っているのに陽が長い
7時半過ぎ
高知に着いても
まだ明るい
夏至が近いからでしょうか・・・。
高知に来た時に駅でもらったパンフ
表紙を飾った岩間の沈下橋
そこにたどり着くまでの景色も
沈下橋も何もかもすばらしい!
とても癒される環境でした。
四万十、最高です。
。。。。。
自転車が目茶目茶多く感じる。
北京かバンコクかと思うくらい多い。
そんなことを考えながら江川崎へ。
途中、窪川駅では鉄製の柱をペンキ塗り中。
先日とは違い普通の気動車。
江川崎駅に到着
降りてみると天竜峡駅に似ている感じ・・・。
駅前は
レンタル自転車も有る
私は大好きな徒歩
駅前の地図を確認
今日の目的地はここ
注意書きもデカデカと
良く読んでから出発
で、先を進む
みちしるべ
四万十市役所まで38kmか・・・
歩いて行ける距離・・・。
でも今日はここ江川崎駅に戻って来て普通で帰る予定。
交通量の少ない道を進み
途中から歩道がなくなるも道は広め
国道に沿った四万十川
のんびりと進む
途中、新しい橋が掛かるようで
そこから歩道が復活
集落を抜け
何故か時計があり
車も無く歩行者も無く
津大橋が見えました。
まわりの景色に赤い橋が映えます。
蛙の鉢植えが並び
橋の袂へ
橋の真ん中
橋を渡り
先を進むと道幅が急に狭くなり
車1台分の幅に
すぐに休憩所が有りました。
四万十の観光地は
こういった休憩所が充実しているので
トイレの心配がいらないのがいい。
先を進む
さらに見通しが悪くなり
もうすぐ岩間
道から時折見える四万十
晴れて良かった
1kmほど進むと
急に道幅が広くなり
どうやら
さっきの建設途中の橋とこのトンネルを結び
狭い国道を広くするようです。
段々畑が四国らしい
ほどなく岩間の沈下橋に到着
坂を降り
沈下橋へ
川の上流からは強烈な風が吹き
川面にも波が立っていました。
この道も車が通るようです・・・退避ぃ~
再度、川の真ん中へ
渡りきった場所の
坂の上に休憩所がありトイレ休憩
再度戻って岩に腰かけてプチ休憩・・・
非常に眺めが良い。
かなりぼぉ~と眺めてましたが
帰りの列車の時間が有るので終了
帰途に着くことに・・・
またまた川の真ん中から
そこから振り返ると
帰る前に
江川崎駅で見た案内盤の写真を思い出しました。
撮られた場所を探してから帰ることに・・・
少々違う・・・
探し当てました。
きっとここです。
もう少しアップだったか
下流は中村駅方面・・・
良い景色です。
帰途に着くことに
途中1日3本しかないバスの停留所を発見
岩間の沈下橋まで
路線バスだと
江川崎駅前から口屋内まで1日3本、
中村駅方面からだと
中村駅前から口屋内まで路線バスで
そこから保健福祉センター(江川崎駅)行きに
乗り換えとなりますが
本数が少ないのでかなり不便です。
江川崎から岩間まで約8km
往復16kmの散策兼見学5時間コースです。
先を進む
帰り道、狭い区間で発見した黄色の数字盤
1から10まである・・・
なんだろうかと見ていたら
退避所の番号でした。
1kmほどの狭い区間に10か所の退避所
単線だから行き違い設備というべきか。
この細い区間を数台の車が通りました。
その車を見ていると
非常に無茶な運転をする人が多いのに気が付く。
単線区間を早く抜けたいからなのか
退避所を過ぎる地点にいても
先に車が見え
近くに車が来ているにもかかわらず
突っ込んで行く車が実に多い。
退避所にいる車は自分なのに・・・。
退避所の存在を分かって無いのか
自分の車の車幅を分かって無いのか
暴走しているのか
危なっかしくて
ヒヤヒヤものでした。
たまたま
狭い区間を歩いているときに
車が何台か通ったのでした。
その中に
退避所手前の直線の少し膨らんだ場所があって
退避所で停まらず
無闇に突っ込んで来たレンタカーを
1台の軽トラックが待っていました。
レンタカーが走り去ったその後ろに
数台が連なって通おろうとしていたので
私が連なる車を停めました。
ちょうど3番の黄色い札の場所。
レンタカーに無理やり停まらされた地元の軽トラック
私は先に通るよう手で合図し
退避所を先に通過させました。
その後
連なった3台の車が
軽トラックが通った後に通って行きました。
何でもありの運転は行けません。
事故の元です。
こんな狭い場所で事故したら
後続の両方から来る車にえらい迷惑になる。
迂回する道も無いし・・・。
もっと道路の状況と交通の状況を見て
臨機応変に対応しなければいけませんね。
だから停めて交通整理をしました。
そんなことをして
また来た道を歩き
駅まで戻って来ました。
駅では待ち時間が40分ほどあったので
駅の中を見学
駅前にはバス停の目印が無く
壁に路線図が貼ってあるだけでした。
江川崎~口屋内路線以外の他の路線も
1日1本や2本と少ないせいか
駅前の滞留所で滞留中の路線バス・・・。
窪川行きが入って来ました。
この駅で行き違い
帰りの車窓は夕刻
去年行った長生の沈下橋が見えました。
ちょうどトラックが渡っていました。
よくもまぁ~こんな細い道幅の道を通れるものです。
怖くないのでしょうか、3mくらいしかないのに・・・。
ずっと良い景色が続き
列車は鉄橋とトンネルを繰り返し
川沿いを走行
若井駅の手前のくろしお鉄道と予土線の分岐点から
くろしお鉄道のループ線を眺め・・・
列車は窪川駅に到着・・・。
駅の柱は中途半端なペンキ塗りたて
作業はまた明日のようです。
高知に帰る特急を待っていたら
くろしお鉄道の普通列車が入線してきました。
なんと乗客ゼロ・・・。
淋しい限りです。
もう夕方7時を回っているのに陽が長い
7時半過ぎ
高知に着いても
まだ明るい
夏至が近いからでしょうか・・・。
高知に来た時に駅でもらったパンフ
表紙を飾った岩間の沈下橋
そこにたどり着くまでの景色も
沈下橋も何もかもすばらしい!
とても癒される環境でした。
四万十、最高です。
。。。。。