役所 信太のひとりごと。。。(カウントダウン365×4→0)

旅先で感じたことや報道など私的に思うこと

初めての熊野の海上花火は・・・記憶がなくなって・・・

2011年08月17日 23時21分29秒 | Weblog
今日は熊野市大花火大会の日
松阪に一泊して
臨時の列車に乗車し
熊野市に向かうことにしました。

朝まだ10時過ぎ・・・

あまり早く現地に行っても
あまりの暑さに
体がまいってしまって
夕刻になる頃には疲れ果てしまうかも・・・

心配しつつも
朝一から楽しみで
松阪始発なら空いているとの思いもあり
まだ10時半されど10時半
臨時列車に乗って
向かうことにしたのでした。

帰りの特急指定券を購入しようと窓口へ行くも
すでに完売とのこと
今日は各駅停車での旅になりました。

案の定
5両編成の気動車はガラガラ状態で・・・

ウトウトしながら
冷房の利いた客室で快適に過ごすのでした・・・

途中
新鹿駅あたり




海岸と山間を繰り返し
紀州を疾走して行きました。


列車は15分ほど遅れて
熊野市駅に到着。

駅前は閑散としていて

それも当たり前で
まだ14時前・・・。





とりあえず
熊野市街地の地形を頭に入れるために散策を開始。

市役所でトイレ休憩と思ったら
床に100人以上の先客がいました。
暑さから退避ですか・・・。

1階はすごい状況でした。


海岸の方向に進み


通りはすでに大渋滞・・・

防波堤を超え
露店の建ち並ぶ一帯を散策することにしました。


鬼が城方面


更に先を進むと
まだ立ち入り禁止されていなかったので
有料観覧席の前あたりまで行ってみました。








波を触りに近くまで




振り返ると


海はきれい


で、しばらく見学して先を進むことにしました。


露店が街中もあり


14時というこの時間から
たこ焼きや焼きそばなどを焼いていましたが
外に出している食材は腐らないか
心配で心配で
保健所の職員の血が騒ぎました。


駅の東側の踏切まで来ました。

たぶんここに来るのは20年振りくらい・・・。
記憶がほとんど無くなっていたのですが
さすがに街中を徘徊すると
面影が蘇って来ました。


イオンで冷たいものでも買いまくろうと向かうことに・・・




イオンに入ってびっくり

冷凍庫や
冷蔵庫の前に
1~2列になって
人が並んでいるではありませんか・・・
長~い列・・・端から端まで・・・
買い物している様には見えない・・・。

涼んでいるだけでは?

買い物客以外で大混雑していたので
飲み物をさっさと多目に買って出ました。

また海岸に向かいました。
今度は
今回観賞する場所の候補地探し




振り向くと

田舎・・・

ある程度の地形も頭に入ったし
観る場所も大体決めたし・・・

花火大会が始まるまで涼しいところで休むことにしました。

ところが
市街地案内図で書いてあった
休憩所はどこも満杯で冷房も利いていない・・・。

お店もどこもいっぱい・・・。

こういうときは
列車に乗って違う場所に行ってみる・・・

で、やってきたのは大泊駅

ここはほとんど人がいなくて
駅の待合室で
1時間ほどFMラジオを聞いて楽しみました。

夕刻になって臨時列車の本数が多くなり
タイムリミットを決めて
比較的空いてる列車があれば乗ることにしました。

18時過ぎ熊野市駅に戻って来ました。
駅前の休憩所は
昼間の混雑が嘘のように空いていて
冷房も復活していて
快適に1時間ほど過ごせました。

19時前開会のアナウンスが聞こえて来たので
そろそろ会場に向かうことにしました。


民家のなかに待合所が・・・

堤防に上がると




花火が始まりました。




堤防の上からで非常に観やすい場所でした。














スイカ

ドラえもん




これは大きかった。
音が灘を響いてこだまのように反響していました。

海上自爆というらしい。

琵琶湖では湖面花火という。

2か所からだんだん近づいて来る・・・










スターマインもきれい






1発限定の4尺玉の海上自爆をカウントダウンするように
アナウンサーが促すので12、11とやっていたら
10で爆発してしまい・・・
撮影が出来なかった・・・残念。

鬼が城仕掛け花火でフィナーレ




駅まで歩いて5分ほどの場所に居たので
前回の諏訪湖花火のように失敗してはいけないので
トイレの位置も確認済み
用を足して駅に向かうのでした。

驚いたことに待ち時間も無く
駅前からすぐにホームに入れました。

まだ21時25分
これならすぐに乗れる と思っていたら・・・

甘かった・・・

4両編の21時53分発快速紀伊長島行きが
すでに停まっていました。
混雑が朝の御堂筋と同じくらいで
乗車率200%・・・。

帰りは列車の本数が少ないので
多くの人が
花火が終了する前に
駅に来ていたようで・・・

ホームも人があふれ出し始め・・・

次に発車する22時09分発普通亀山行きは5両で到着
あっという間に乗車率200%。
こんなのに後から乗ったら
死んでしまう・・・
そう思い
列車の中央よりのボックス席の手すりを確保しました。

どんどん人を詰める駅員。

22時を過ぎ
ふと快速がまだ停まっていることに気が付く。
なぜ?

車内アナウンスが入りました。
「行き違い列車が30分遅れて運転中のため
 快速が出てから発車します」
とのこと。
案の定だ・・・。

詰め込むだけ詰め込んで
この暑い中冷房も利かず
蒸し風呂状態でじっとして30分は死ぬ・・・。

持たれる手すりを確保していて正解でした。
松阪まで4時間も掛かるのに
ずっと立ちんぼなど出来るわけもなく・・・。

22時40分
列車は30分以上遅れて発車しました。

発車して間もなく
昼間に渡った踏切のところを通り過ぎました。
列車を待つ人で埋め尽くされた道がここまで続き
更にまだ海岸の方まで伸びているようでした。

本数が無いのに
すべて乗れるのでしょうか・・・。

列車は大泊駅で長い停車をこなし
更に2駅程過ぎたあたりで
こんどは鹿と衝突したらしい。
20分停車・・・

周りの人はだんだんうるさくなり
些細なアナウンスに
文句が目立つようになってきました。

尾鷲駅あたりで
乗客が少々降り足の踏み場が出来ました。

その後
どんどん駅に停まるたびに
降ろし乗りのため長時間停車し
遅れに遅れ・・・・

途中
紀伊長島駅で30分くらい停車する時間が
始めから設けられていたにもかかわらず
どんどん遅れて行って
最終的には1時間10分まで遅れが出てしまったのでした。

特急退避と行き違いで5回ほど10分、20分と停車し
やっと三瀬谷駅に到着。

さすがにこの駅に着く頃には
床にも含めて全員が座って乗れる程度になっていました。

ここでも特急待ち。

イオンで買いだめしていた飲み物も無くなったので
駅の外に出て購入。


結局
松阪駅に着いたのは3時20分でした。

かなり疲れました。
蒸し暑いのと
立ちんぼで足が痛いのと
身動きが取れずしんどいのと・・・・

午前0時半前には座れましたが
21時半に駅に入ってから
3時間もずっと立っていて辛かった~・・・。

こんなにしんどいのは
久しぶりでした。

花火が美しかったことなど
すっかり頭から飛んでしまって
記憶の中からも忘れられてしまって・・・

鮨詰め車内の長時間立ちんぼで
「しんどかった」ことしか頭に残っていません。

もう二度と熊野市花火には行かないと思います。

交通の便が悪すぎる・・・。


。。。。。

花火の梯子

2011年08月16日 23時18分46秒 | Weblog
結局昨日
宿舎に帰って寝たのが夜中2時半過ぎでした。

朝起きてからも
昨日の諏訪湖花火の感動が続き
「来年も観たい」と思うのでした。

そんな中、
日本三大花火といわれる熊野大花火大会が
明日開催されるのです。

まだまだ諏訪の余韻に浸りたいけれども
熊野近くに行ってみることにしました。

松阪で宿泊が取れたので
そこに向かうことにしました。

平田駅前のスーパーでおやきをいっぱい購入し
「からしいなり」なるしろものが
かなり多く陳列されていたので購入し
駅に入りました。

駅のポスターを眺めていると

マナーを守りましょう の

大きなポスターが貼ってありました。

こんなポスターを貼らなければいけないくらい
マナーがなって無いということですね・・・
残念な人が多くなって来たのでしょうね・・・。

気が付かないうちに
マナー違反をしでかしている場合も
多いと思いますが
多くは
注意力散漫と
思いこみが
それを助長しているように私は思うのです。
何故なら
一つの事柄が
必ず同じ結果に繋げてはいけない場合と
自分の行為は絶対間違ってないと思っている事が
時と場合によっては
臨機応変が必要とされ
そのことが
かえってマナー違反になってしまったりする・・・。

例えば
花火大会などで密集して座って観賞しているときなど・・・・

野原で河川敷で
普通に誰でも普段は利用できる場所でも
誰かが決めたわけでもなく
そこに人が多く集まって観賞していれば
そこは立派な「公共の場所」になってしまうわけで
周りに配慮して
自主禁煙するとか
立たないとか
携帯電話で通話しないとか
それがマナーだと思うのです。

もうひとつ
例えば
列車待ちのホームで
普段なら
2列か3列に並んで待つのが当たり前で
割り込みなど言語道断なこと。
しかし、
花火大会などでは
次から次に人が後ろから押し寄せてくるわけで
3列に並んでホームで待っていること、
そこに座りこんで
列車待ちしていること自体が非常識になる場合があるのです。
先に来た人は
出来る限りホームの先端まで行き
4列か5列になって詰めて
必ず立って待つもので
後から6列7列になって少々横入りされても
これは仕方のないことなのです。
こんなところでは
マナーでは無く譲り合いが大事になって来るのです。
それを
誰が横入りしたとか
列が分からないとか
先に並んでいたとか
大の大人が喧嘩してどうするのでしょうか。

もう少し周りを見てみる余裕が欲しいと思いました。
特に50代60代のロートル諸氏。

ポスターを眺めていて
少々脱線してしまいました・・・
列車を待つこと20分

松本方面行きがやって来ました。

忘れていました大事なこと・・・

この路線は2両編成が基本・・・。
青春18きっぷのこの時期は超多客期・・・

中津川までずっと2時間半立ちんぼ・・・の可能性大。

案の定・・・
中津川駅まで
座る場所どころか
立つ場所も無いくらい混雑していて・・・

疲れました・・・。

空いてる列車を見つけては乗り換え
何とか四日市までやって来ました。

ちょうど特急南紀とすれ違い


亀山までやって来ました。

ここからは伊勢方面に乗り換え


伊勢地方は
非常に蒸し暑かった。
ベンチで座っているだけで汗がにじんできました。

こういう環境の中
外で働いている方は
熱中症にならないのでしょうか。

私とは体の強靭さが違うのでしょうね。

。。。。。

大日影の遊歩道と諏訪の花火

2011年08月15日 23時16分54秒 | Weblog
今日も朝から良く晴れています。

しかも蒸暑い・・・
33度・・・

そんな私は夜は諏訪湖花火を鑑賞するので
9時間ほどの小旅行をすることにしました。

甲府近辺で涼しく人が少ないところ・・・

で、思い出したのが
勝沼の大日影トンネル跡地にある遊歩道。

ここは涼しい。

で行ってみることにしました。



乗って来た電車を見送っていると


特急電車が通過

駅ホームからの眺めもすばらしい。


駅改札を出て
財布の中にきっぷをしまうと
ふと小鳥がやって来て足元に着地・・・
財布がエサの袋に見えたのか
はてな?と顔を傾げて私の顔を覗き込む・・・
カメラを向けるとそっぽを向いてしまい

まるで小悪魔のようで・・・
妙に愛らしく感じたのでした。

駅の前はアスファルトの照り返しがきつく
40度はあったでしょう・・・


駅降りてすぐの遊歩道へ

駅から5分程度で到着



すぐ横には中央線の線路があり


轟音とともに下り方面行の電車が疾走してきました。

さっそく涼しいトンネル内に


途中休憩ベンチも有り


しばらく
涼むことに・・・

時々観光客が数人通るだけでガラガラ・・・

片道20分強、
線路わきに歩きやすく舗装されていて
湿気が多いけれど
33度の屋外よりは快適・・・。



良い感じで涼んでいると結構時間が経ってしまいました。

トンネルを来た道引き返すと
出口を出た途端

特急が走り去り・・・

涼んで余裕が出来たので周りを眺めると


良い感じでした。

旧の勝沼駅も保存されていて


列車がやって来たので
乗車しそのまま下諏訪駅に向かいました。


16時過ぎの下諏訪駅前

イオンでお買い物をして
海岸線に出てみると

結構な人が場所取りしていました。
暑い中ご苦労さんで・・・。

少々の雲が太陽を隠して湖面から涼しい風が吹いてきました。



湖畔公園に沿って日赤病院まで歩くことにしました。





ここから先の国道はホコテン

真ん中を歩いて進み・・・


下諏訪駅からこのあたりで4km

だんだん日が暮れてきました。


上諏訪に近くなると
だんだん露店が見えてきました。


だんだん人が多くなり

いっぱいに・・・

大会本部あたり
クレーンにつるされた大スピーカーがおもしろい。


日赤前に着くと日も暮れ
市長の祝辞から始まり
花火が始まりました。






人込みを避け
また下諏訪側に戻って歩き
湖畔公園の街路樹が無くなったところで
人が少ない場所を発見したので
今回はここで鑑賞することにしました。





仕掛け花火は撮るタイミングが・・・













四尺玉か非常に大きかった







琵琶湖からの湖面花火部隊が参戦








このナイアガラが実に美しかった

フィナーレがナイアガラとスターマイン

非常に観やすい場所で感動しました。
しかも
人が少ないというか場所が広い。

花火が終了すると
一斉に駅に向かい出す人で溢れ
去年のように
駅近くで観ていたのとは異なり
今回は
駅から1.5kmほど離れたところ・・・
駅近くまで戻るころにはすでに
21時20分を回っていて・・・

街灯がないこんな小さな道まで
人で埋め尽くされていました。

並び始めて1時間経過・・・
去年なら既に電車に乗っていた時間です・・・

やっと駅が見えてきました。


もうすぐホームというところで入場制限・・・
電車が20分~30分ほど遅れて運行しているらしく

もうすでに23時20分を過ぎ
並び始めて2時間ほどでホームに入れました。


ホームに着くと
自販機で給水・・・

暑くて
のどがカラカラ状態になっていました・・・。

予備の500ccペットお水も
最初の1時間ほどで
我慢できなくなり
飲みきってしまって・・・

まさか
こんなに時間がかかるとは思わなかった・・・。
目の前に駅が有り
普通に歩けば30秒で行ける距離だし・・・
読みが甘かった・・・。

トイレも夕刻イオンで行ったきりで
心配だったけど
暑かったので発汗が多く
こちらは心配なかった。

23時30分過ぎ
やっと電車に乗れました。
鮨詰め車内は
目茶目茶しんどかったけれど
村井駅まで30分程で到着・・・
我慢できないほどの時間では無かったので助かりました。

諏訪湖花火・・・

個人的に私は
琵琶湖の膳所花火と長浜花火、
そしてこの諏訪湖花火を
私的日本三大花火と思っています。
それほど観る環境も含めて
すばらしいと思うのでした。

そんな花火の余韻に浸りつつ
「花火大会の梯子をしよう」と
密かに心躍らせている自分に
少々陶酔しているのでした。
しかし
この段階では
まだ「鮨詰めの恐怖」を
長時間味合うことなど知る由もなかったのでした・・・。


。。。。。

暑いから避暑地へ、しばらく信州あたりへ

2011年08月14日 23時13分18秒 | Weblog
毎日あまりに暑いから
避暑地に向かうことにしました。

信州へ。

定番になった夏の信州。

諏訪湖花火のこの時期は
ホリデー快速が運行されているから便利。

朝一から塩尻行きに乗車
そんなに混雑することもなく
快適に6両編成の311系が冷房を効かせて快走・・・。

定刻に塩尻駅に到着。

降りると思いのほか暑い・・・

というよりかなり蒸暑い・・・

今来た線路と新宿方面の線路を眺めると
もや~んと湯気のようにどんよりしている風景・・・

ここも夏・・・か。

今回宿泊するのは平田駅近く

駅前にはスーパーも有り

便利。
ここのスーパーはかなりの安さで
なかなかのお気に入りになってしまいました。

荷物を預けて駅に戻って来ました。

夕刻まで時間が有るので
涼しさを求めて甲府方面に・・・。

甲府方面行きに乗車するも
3両編の115系は
手で扉を開閉させ・・・

今時・・・
開閉ボタンくらい有ってもいいのでは?
そんな疑問を抱きつつ
甲府で降りるも暑過ぎて
接続していた身延線に乗車。

車窓を眺めていると
イオンの大きな看板が見えました。

ここで下車することに・・・。


常永駅が目的地になりました。

乗って来た電車を見送り・・・

駅前では
高校生くらいのズボンをずらした私服姿の男たちが
たむろしていました。
どうでもいいけど
ズボンをずらした格好は流行りなのでしょうか
バカっぽく見えて仕方ない。
もっと良いことに流されれば良いのに
単なる一過性の流行りに流される
情けない日本男児に失望するのでした。
今だったら
夏休み中だろうし
東北地方にボランティアに行けばいいのに・・・
また、なでしことか高校野球とか
何かスポーツにまい進すれば良いのに・・・。
駅前でズボンずらして
たむろして・・・
自らの莫大なエネルギーの使い方を
知らないのですね・・・。
これは大人の責任でもあると思います。
少々残念に思うのでした。

駅から歩くこと10分程度




2時間ほど買い物して
駅に戻って来ました。

それにしても暑い・・・。

帰りの電車は6両編成の松本行きで
混雑は無く快適でした。
日が暮れ
平田駅のひとつ手前で下車

散策して戻ることにしました。

。。。。

スポーツ報道に思う残念なこと

2011年08月13日 00時27分33秒 | Weblog
つい先日
女子サッカーなでしこ日本の
ワールドカップでの優勝に
全国が涌き上がりました。

非常に盛り上がり
私も楽しい気分になりました。

これまで
オリンピック時以外
あまり日の目を見て来なかった女子スポーツ界に
一石が投じられたかと思いました。

毎日のように
澤選手や川澄選手がメディアに登場し
マスコミ側も一過性にならないようにと
釘をさしている場面を放送していたので
今回は変わるぞと思っていました。

ところが・・・、
今現在
女子バレーの「ワールドグランプリ2011」が
開催されているにも拘わらず
関東圏の一部以外
テレビで放送されることも無く・・・
スポーツニュースで
取り上げもしない局すらある・・・。

今日だって
セルビア戦で3対1で勝ったのに・・・

日本のVリーグと違うんだから

世界戦なんだから
もっと注目しても良いと
私は思うのですが・・・・。

結局は
オリンピックのソフトボールの時と同じで
一過性なんですね・・・。

高校野球は
地方の予選3回戦ですら放送しているのに・・・。

これを偏重と言わずに
何というのでしょうか・・・。

ものすごく残念です・・・。

がんばれ~ 全日本。


。。。。

残念で変な世の中の流れに思うこと(政治家への意見方法とほその氏発言の真意他)

2011年08月11日 21時31分42秒 | Weblog
テレビのニュースを観ていると
本当に首をかしげたくなることが多くて・・・。

自分の感覚が
おかしくなって来たのかと
思ってしまうほどです。

もう何か月でしょうか
菅首相辞めろコールが始まって・・・
そういう自分も何度か書きましたが
ずっと今の世の中の流れに疑問を感じ
変な方向に向いているような気がして
残念でならないことが多くなってきました。

昨日あたりだったか
菅首相が
退陣の準備を始めたとかなんとか・・・
民主党が
代表選に動き出したらしいとか・・・。

少し前には
「菅首相を退陣させろ」と
民主党内部から不満が噴出し
何故か
「新リーダーはこの人だ」と
明確な主義主張も無く
ただ辞めろ辞めろの大合唱で・・・
辞めたら
うまく行くといった楽観的な感じで
安住氏など菅が辞めなければ
地元に戻れないとか言いだす始末。
まさに厚顔無恥とはこのことだ・・・。
党が一致団結して
ことに当たれなかった責任は
どこに行ったのかな?
詭弁か理論のすり替えか
恥ずかしい限りです。

思い起こせば
震災後
100年に一度の未曾有うの災害と報道され
世の中は
日本が国全体で
復興に努めなければ
すべてが沈没するとかなんとか・・・

国民全体が協力体制に入った。

それは正しい方向性だと思うのに
何故か2か月ほど経って、
「福島原発の事故発生直後に
 海水注入が中断されたのは
 菅首相の指示があったからだ」とか誰かが言い出し

事故処理を悪化させたのは
菅首相の責任だとかなんとか
この頃に
変な方向に向いて行ったような感じで・・・。

この頃から
辞めろコールが激しくなり出した。

結局
海水注入は
現場の所長の判断で上の指示を無視した形で
中断された事実は無く
事故処理が継続されていたのだった。

この件にしてもそうですが
東電は日本屈指の大企業なのに
大きな組織すぎるのか
組織内の連携が全く皆無で
組織を動かす中枢の機関が
「形だけのエライさん」が集まり
ロートルの無能集団が集まっていることを
露呈する結果になってしまった。

政治家も同じで
復興に費やすはずの貴重な時間を
海水注入中断は誰の指示だとか
事態が収拾してからすればいい議論を
鬼の首を取ったかのごとく報道され・・・

ああでもない
こうでもないと
過去のことにばかりにこだわって・・・
一体何がしたいのか?
どうしたいのか?

私は無駄な時間だと思います。

何故なら
起こってしまったものは
もうどうすることもできないから・・・

不謹慎かもしれませんが
失われたものは嘆いても仕方がないのです。

原因の究明は
今後の再建復興に対して
重要な意味合いが有ると思います。
しかし、
責任の所在がどうだとか
裁判のようなことをするのは
終息に向かって処理が済んだあと、
検証が済んだあとでもできること
今することではない。
どうしてもするのなら
同時進行でしなければいけない。

その瞬間も
被災現場では
瓦礫撤去だとか
放射能汚染処理だとか
懸命に働いているのに・・・

それを統率する中央の基幹部署が
何をしているのかさっぱりわからない状態で
時間ばかりが浪費されて行く・・・。

エライさんが
顔を出したかと思えば
情報を小出しに出し    
出惜しみ報道提供するだけで・・・
しかも
その情報を数時間後には訂正してしまい
毎回それを繰り返して
自分には責任はないとでも言いたいのか
他人事のような対応に終始するばかり・・・。

政治家も
東電も官僚もエライさんは皆、
自分の言ったことにクレームがつかないようにしているのか
または
責任追求されないように
曖昧で
一見慎重なように見える婉曲表現に神経をとがらせているだけ・・・。

あらゆる危機管理の責任は
こういったエライさんにあるわけで
私には
危機意識を持たず
責任回避だけに一生懸命になっているように見える。

政治家が言うように「想定外」の災害が起こり
確かに
大惨事で大変かもしれません。

想定街の大惨事ならば、
JR東日本の東北新幹線も同じで
その復旧のスピードは
どう説明するのでしょうか。

総延長500kmを超す路線に
1000以上の故障個所を発見し
今まで経験したことのない大被害に会った。

あまりにも大規模になる修復に
復旧させる作業人員も
経験もない・・・。
でも、彼らは諦めなかった。
中央のJR東日本本社と
復旧作業現場との連絡を密に取り
現場の意見を聞いて
本社が迅速に判断
指示を出し
多くの他の会社からの作業員の手助けを借り
一致団結してことに当たり
2か月掛からずに復旧させたのでした。

これをどう説明するよ・・・。

その後も
報道されるのは
菅政府の対応のまずさばかり・・・。

にわか評論家が
驚くほど多数出現し
批難の雨あられを
報道機関は垂れ流す状態が延々・・・。

政治も政局に終始し
「菅辞めろ」の大合唱状態。

更に信じられないことに
菅首相を退陣させるために
与野党合意したり
民主党の政権公約を覆しても
譲歩を繰り返すあり様になり下がり・・・。

復興のために
国民が一致団結するということはなおざりに
菅首相を退陣させることが
すべて優先になってしまった・・・。

現状をどう処理し
これからどうして行くという
将来の計画(未来のビジョン)が示されないまま
しかも
誰が指導者になって進めて行くのか
参謀は誰で
首脳は誰とか
全く決まっていない状態で・・・。
情けないことに
「菅辞めろ」だけは一致団結している。

首相を取りかえるだけで世の中が良くなるなら
安倍さんが辞めて
福田さんが辞めて
麻生さんが辞めて
鳩山さんが辞めて
何か変わったのですか?

どうしたいのか
どうするのか
主義主張と具体的なプランを提示なさい。

野田さんよ
「増税も有り得るかもしれない社会状況だと」って
どういうことよ。
「4月から消費税を増税しなければならない状況」の間違いでは?

はっきり本音を言いなさい。

細野氏もそう。
確か・・・
「国民がパニックになるから
 放射能のことは隠していました」とか
言っていましたが
「もし真実を言って国民がパニックになったら
 私はどう対処していいか自信がなかったから隠していました。」
の間違いでは?

それと
重大な真実を隠していることを
後でばらすと
不信感しかの残らないと言うことを
考えて発言したのでしょうか。

そういう人たちが菅辞めろで一致しているから・・・

だから
残念でならない変な世の中の流れだと
思うのです。

一方
国民がどう政治を見ているか見てみると・・・

報道番組や書籍などに煽られたのか
同じように政治批判に終始し・・・。

それはそれで良いのですが・・・。

私が感じる中で一番の問題は、
国民全体に
政治不信というか
しらけムードが漂っている部分があるということです。

確かに
しらけても仕方ない部分はあるのですが
やはり自分たちの国のことだということ
しらけてばかりでは
いられないような気がします。

そして
しらける状態より更に悪いことがあり
政治家のごとく
他人事の国民も存在する事実が有るように見受けられる・・・。

今、日本に住んでいる
今の日本のこと

にも拘わらず

当事者意識がない・・・

政治家
それは
「選挙で自分たちが選んだ代表者」
という意識があまりない。

テレビや雑誌のインタビューなどで
怖く感じるのは

「政治家は何をやっているかわからない
 もう勝手にやってくれという感じ」  

とか

「何も期待しないから
 邪魔だけはしないでほしい」

という発言。

どうしてこういった発言が出てくるのか
考えてみると・・・。

自分たちの主張は聞いてもらえないと
最初から諦めているか
もしくは
井の中の蛙状態で
本物の主張をしていないからだと思うのです。

菅首相を批難する前に
自分は具体的にどうしたいのか
どれだけ自分が対応できるのか

政府の制度を批難する前に
その批難の根拠を示せるのか
証明できるのか

表現の自由を保障された日本では
公序良俗に、
または法令に反しない限り
処罰されることは有りません。

だからといって
無責任な批難ばかりが
世の中に氾濫したのでは
「正しいことを言っている批難」が
無視されてしまう危険性が高まると思うのです。

自分の主張を
多数にまたはエライさんに聞いてもらうには
「多くの人を納得させる証拠」や
「建設的な意見及び行動を伴い
 リスクを引き受ける自己責任と覚悟」
絶対必要な条件になって来ると思うのです。

それらがない限り
説得力は生まれないから。

批難することも結構ですが
自己責任を転嫁し
リスクを受ける覚悟を放棄し
こういった状態で
毎日毎日
自分たちの国の政治批判を繰り返すならば、
それは
なにか・・・自分に自信のない、
内向的で、
コンプレックスの塊のような、
悲観的な、
現代日本人の典型のような気がします。
ネット社会の匿名性が
原因なのもあるでしょうが・・・。

建設的な見解も無く
根拠を示す証拠資料も無く
理論武装も無く
発言の自己責任も転嫁し
リスクを背負う覚悟も無い・・・
そんな輩の「わめき声」など
単なるヤジであって
エライさんが耳を傾けてくれるわけが有りません。

私はそう思います。

政治が信用できないとか
政治に関心がないとか
選んだのは自分たち自身です。
こういった世の中になったのは
自業自得なのです。
少なくとも
選挙の時に自分たちで選んだ代表が
今の政治家達であるわけで・・・。

そんな政治家が行う政治を
揶揄し
まるで他人事のような感じで
批難ばかりに終始する。

民主党も自民党も好きではありませんが
選挙で選出された議員が
動かしている今の日本の政治であることを考えれば
我々は当事者であること
「主権者」であることを
強く意識する必要があると思うのです。

最初は
自分たちの上に降りかかることが多くあると
意識することの方が良いかもしれません。

例えば、
選挙において
小選挙区で落選しても
比例区で当選するというおかしな選挙制度があります。
ロートル政治家が
保身のために考えた制度だと私は思っています。

こういう制度を廃絶するため
ロートルには死んでもらう方が良いと
私は思っています。

ロートルな彼らの弊害は
若い世代に悪影響を与えています。
例えば
年寄り優遇施策を優先的に審議するなどです。
口では子供達の将来を優先と
教育が大事だと言いますが
本当にそうでしょうか。
老後の社会福祉や医療制度の方が
政治家にとって大事で
票を持った老人人口に
興味があるのではないでしょうか。

現に子供手当は廃止に向かうのに
老人医療はほとんど無償化に向かっている。

ロートルを廃絶するためには
選挙の時しかチャンスはない。
だから
小選挙区では
働き世代の候補者に投票するよう呼び掛け
比例区はすべて白紙にするよう呼び掛けるのです。
得票が0に近づけば
政党候補者が当選できなくなる。

様々な問題が提起され
制度改革が議論されるようになることから足がかりに
問題を大きくして行くという戦略で対応する。

機会が有れば論拠を示して
発言したいと思っています。

似たような議論に
60歳定年制を国会に入れるとか
以前に議論がありました・・・。
しかし
新しいことを考えるのに
60歳を超えた現政治家諸氏が結集している国会に
自分たちの首を切れと
既得権益を捨てる法案を審議することなどできる訳もなく
考えられるわけもないでしょう。

だから死んでほしいのです。

言い方がきつ過ぎました。反省。

この当事者意識には
もう一方
自分の身を守るという意味もあると思うのです。

現に政治って
税金であったり
社会保障費であったり
手当であったり
社会の規範であったり
日常の生活であったり
嗜好品やサービスの提供であったり
いろんな面でかかわって来ているからです。

所得税が諸控除廃止になり最低限20%、
消費税が20%、
年金はなくなったり・・・。

こんな制度を飲まされることから
身を守ると言う意味でです。


。。。。。

膳所の花火

2011年08月08日 23時20分03秒 | Weblog
今日は毎年恒例のびわ湖花火の日
膳所の湖畔から花火見物です。

と、その前に
早く目が覚めたので朝から映画鑑賞をすることに・・・
とりあえず2本。

1本目は
3ディメンションのトランスフォーマー3と
2本目は
ヒットガール役で
子役やってたかわいい女の子が
成長して出てるらしいので
モールスを鑑賞することにしました。


実は
今まで3Dは
映画の画像を3次元にする意味がよく分からない・・・
そういう理由から
ほとんど観たことがなかったのでした。

しかしながら
昨今の映画事情を考えると
3D作品が目茶目茶増えて来たので
食わず嫌いではいけないと思い
鑑賞することにしました。

トランスフォーマー3は
2D作品を先週鑑賞しました。
2D作品は
日本語吹き替え版しかやって無かったので
仕方なしで鑑賞した感じでした。
やっぱり
元々の作品の英語オリジナル版を鑑賞したくなりました。

2Dでも
画像があまりにきれいだったので
3Dになったらどういう風になるんだろうと
少々興味が涌いたことも相まって
眼鏡を掛けて鑑賞することになったのでした。

で、鑑賞し終わると・・・
正直に言って・・・
私は、3Dをあまり好きになれないなぁ・・・
というのが感想です。

画像が飛び出ると言う感じでは無く
私には、
奥行き感が増しただけで
字幕が非常に丸みを帯びていて
見難く感じました。
今回のトランスフォーマー3を見る限りにおいて
2Dでも3Dでも
ものすごい映像技術の迫力に圧倒されて
どちらも素晴らしいことには感想の違いは無く
3Dだからといって
さほど変わらないなぁ~ と感じてしまったのでした。

気を取り直して
夕刻・・・
琵琶湖を眺めていると
急に鮎家の鮎の甘露煮を食べたくなり購入。


日が暮れて19時過ぎ
いよいよ会場に向かうのでした。

もうかれこれ20年近く
毎年のように見学に来る琵琶湖花火・・・

長浜の北びわ湖花火が
今年の8月4日で
財政難と花火師の確保の難しさから
最終回になってしまいました・・・
その影響かどうかわかりませんが
今回の琵琶湖花火大会は
例年より人が多かったような気がしました。

19時30分を少し回り
大きい打ち上げ花火が単発で打ち上がり・・・



次々と打ちあがって行きました。








今回も途中
ドラえもんやらにこちゃんやら
いろんなデザインの花火が有りましたが
すべてピンボケ画像になってしまった・・・

しかも、20号玉という超巨大花火もあったのに
画像に収まりきれなくて・・・

なんと残念なカメラだこと・・・
私の技術か・・・















フィナーレ前
















最後は例年のように
琵琶湖の会場一面が明るくなった超巨大花火でフィナーレでした。

ちょこっと
フィナーレの打ち上げ数が減ったように感じました。

どどどどばばばどっかぁぁぁんん~ん

というのが

今年は

どどどどばばぁぁ~んん・・・

という感じでした。

湖面花火も少なかったような・・・。
そう感じたのも気のせいでしょうが・・・。


。。。。。

笑顔の作り方を忘れてしまった私にとっての女神たち

2011年08月07日 06時42分11秒 | Weblog
最近
人と話す機会が、
また増えてきて・・・

少々疲れることが多くなってきました。

もともと人と話すことがあまり好きでない私にとって
近況報告など疲れるだけで

「最近どうしてる?」

と聞かれることが妙に怖くて・・・

さらに人と話すことがしんどくなります。

それを悟られるのが嫌で
笑顔の作り方を忘れてしまったのに
ぎこちない笑顔を作る自分が居て・・・

それもしんどくなる原因かも知れません。

この前、ふと
昔保存していた画像ホルダーを整理していたら
笑顔があふれた写真がいっぱい出てきました。

こんな笑顔が素晴らしい人がいたのですね・・・


この人も良い笑顔だ・・・



微妙な頬笑みで浴衣を着たこの人も良い

微妙に気を使い過ぎな感じも良い


大きな口を開けて開放的な感じも良い


でもやっぱりこの笑顔が一番かな・・・


笑顔が自然と出てくる人に憧れます。


。。。。。

原発関連行政の組織改編に思うこと

2011年08月06日 02時11分13秒 | Weblog
もう5か月ですか・・・
毎日毎日
同じような
福島原発事故の処理を巡る報道が垂れ流されて・・・。

汚染水処理が軌道に乗ったと聞いて
終息に向かったのかと思ったら
肉牛に汚染稲わらを
エサとして与えていたと問題が起こり・・・

8月末を目途に
避難地域の住民の帰宅を認めて行くと聞いて
放射能の広がりが
ひと段落したのかと思ったら
棄損建屋横の配管から5シーベルト以上の放射線を観測ときた・・・
しかも
測定器が限度を超えていて
実際はもっとひどい放射能が出ているとか・・・。

そんな中
金曜のネットニュースに
「原発担当相は5日、
 原子力規制行政の組織改編の試案を発表。
 一元的な規制機関として『原子力安全庁』を新設、
 内閣府か環境省の外局とする。
 来年4月の発足を目指し、
 関連法案などを来年の通常国会に提出する方針」

これを見て驚きました。
政治家諸氏は
原発対応行政の多元性と
チェック機能のあいまいさを
あれだけテレビで叩かれているのに
まだ、
省の下に配置する気なのかと・・・。

会計監査院のように
国政調査権を持った独立機関としてチェックしないと
何をやっても、
なぁなぁで終わってしまう危険性があるから
叩かれ指摘されているのに・・・。

試案では、
 原子力行政の推進機能と規制機能が
 同じ組織内にあることを批判している菅直人首相の意向を踏まえ、
 経済産業省から「原子力の安全と保安」を分離。
 内閣府の原子力安全委員会と統合して
 安全規制の関係業務を安全庁に一元化し、
 文部科学省などが担当してきた
 放射線量のモニタリングなども担わせる。
 同庁の下には助言機関として有識者らの「原子力安全審議会」を設ける
・・・ そうだ。

5か月間
報道番組などを通して散々繰り返されたこと。
それは、
東電の広報と
原子力安全・保安院、
原子力安全委員会、
内閣官房長官が
同じ福島原発で起こっている事故の報道発表をした際
事象がくい違っていたり
発表数値が異なっていたりしたことで
推進部署も規制部署も実行部署も
でたらめな仕事ぶりを露呈し
国民だけでなく世界すべてを
不安と恐怖に陥れた事実に対して
叩きまくっていた事だ。

原子力が安全だと推進してきたのは
国策であるわけで、
その国策がおかしいと判断されるのならば
憲法でいう国政調査権を使って
国会に独立監査組織を作る必要があると
私は思うのですが・・・。

今回の試案のように
名前を変えるだけでは結局今までと一緒ではないですか。
大臣の下に置かれて
言いなりになるだけでしょ。

どうして
多くの人が納得いく組織を作れないのでしょうか。
やっぱり
既得権益の死守か・・・。

こんな試案を作るのに
政治家や国家公務員ほか
莫大な時間と労力をつぎ込んで
作る意味が有るのでしょうか。

私にはわかりません。


。。。。。

もうすぐ5か月経つのに・・・義援金に思うこと

2011年08月03日 19時25分00秒 | Weblog
信じられないことがありました。

震災後
もうすぐ5か月経とうとするのに・・・

毎日多くの街頭募金や
テレビなどで義援金の募集をやっていました。
被災者が困っているだろうと
日本中が心配して
善意で集まったお金のはず・・・。

それが
まだ
半分も支給されていない現状が有るとのこと。
ちょこっと遅すぎませんか。
怠慢でしょ。

中国の鉄道省のように
集めた義援金を銀行に集めて
その利息を着服しようとしているのかな・・・。

そんな中
今でもできる復興支援の一環で
私は東北復興宝くじを購入しました。


まさかとは思いますが
年を越しても
この現状のままなんてことはないですよね・・・。

竹島問題や
アメリカの凋落による円高問題ほか
日本の危機管理対策など
早急に対応すべきことはいっぱいあるのに・・・。


。。。。