役所 信太のひとりごと。。。(カウントダウン365×4→0)

旅先で感じたことや報道など私的に思うこと

岩間へ

2012年06月09日 22時09分14秒 | Weblog
高知に来て思うことは
自転車が目茶目茶多く感じる。

北京かバンコクかと思うくらい多い。

そんなことを考えながら江川崎へ。

途中、窪川駅では鉄製の柱をペンキ塗り中。

先日とは違い普通の気動車。



江川崎駅に到着

降りてみると天竜峡駅に似ている感じ・・・。

駅前は

レンタル自転車も有る

私は大好きな徒歩
駅前の地図を確認

今日の目的地はここ

注意書きもデカデカと

良く読んでから出発

で、先を進む

みちしるべ

四万十市役所まで38kmか・・・
歩いて行ける距離・・・。
でも今日はここ江川崎駅に戻って来て普通で帰る予定。



交通量の少ない道を進み

途中から歩道がなくなるも道は広め



国道に沿った四万十川




のんびりと進む

途中、新しい橋が掛かるようで

そこから歩道が復活

集落を抜け

何故か時計があり

車も無く歩行者も無く

津大橋が見えました。

まわりの景色に赤い橋が映えます。


蛙の鉢植えが並び

橋の袂へ


橋の真ん中


橋を渡り

先を進むと道幅が急に狭くなり

車1台分の幅に


すぐに休憩所が有りました。


四万十の観光地は
こういった休憩所が充実しているので
トイレの心配がいらないのがいい。

先を進む

さらに見通しが悪くなり

もうすぐ岩間

道から時折見える四万十

晴れて良かった

1kmほど進むと

急に道幅が広くなり

どうやら
さっきの建設途中の橋とこのトンネルを結び
狭い国道を広くするようです。



段々畑が四国らしい

ほどなく岩間の沈下橋に到着


坂を降り

沈下橋へ




川の上流からは強烈な風が吹き

川面にも波が立っていました。

この道も車が通るようです・・・退避ぃ~

再度、川の真ん中へ

渡りきった場所の

坂の上に休憩所がありトイレ休憩

再度戻って岩に腰かけてプチ休憩・・・

非常に眺めが良い。

かなりぼぉ~と眺めてましたが
帰りの列車の時間が有るので終了

帰途に着くことに・・・

またまた川の真ん中から
そこから振り返ると

帰る前に
江川崎駅で見た案内盤の写真を思い出しました。
撮られた場所を探してから帰ることに・・・

少々違う・・・

探し当てました。

きっとここです。

もう少しアップだったか


下流は中村駅方面・・・

良い景色です。

帰途に着くことに

途中1日3本しかないバスの停留所を発見

岩間の沈下橋まで
路線バスだと
江川崎駅前から口屋内まで1日3本、
中村駅方面からだと
中村駅前から口屋内まで路線バスで
そこから保健福祉センター(江川崎駅)行きに
乗り換えとなりますが
本数が少ないのでかなり不便です。

江川崎から岩間まで約8km
往復16kmの散策兼見学5時間コースです。

先を進む

帰り道、狭い区間で発見した黄色の数字盤

1から10まである・・・
なんだろうかと見ていたら
退避所の番号でした。
1kmほどの狭い区間に10か所の退避所
単線だから行き違い設備というべきか。

この細い区間を数台の車が通りました。
その車を見ていると
非常に無茶な運転をする人が多いのに気が付く。

単線区間を早く抜けたいからなのか
退避所を過ぎる地点にいても
先に車が見え
近くに車が来ているにもかかわらず
突っ込んで行く車が実に多い。

退避所にいる車は自分なのに・・・。
退避所の存在を分かって無いのか
自分の車の車幅を分かって無いのか
暴走しているのか
危なっかしくて
ヒヤヒヤものでした。

たまたま
狭い区間を歩いているときに
車が何台か通ったのでした。

その中に
退避所手前の直線の少し膨らんだ場所があって
退避所で停まらず
無闇に突っ込んで来たレンタカーを
1台の軽トラックが待っていました。

レンタカーが走り去ったその後ろに
数台が連なって通おろうとしていたので
私が連なる車を停めました。

ちょうど3番の黄色い札の場所。

レンタカーに無理やり停まらされた地元の軽トラック
私は先に通るよう手で合図し
退避所を先に通過させました。
その後
連なった3台の車が
軽トラックが通った後に通って行きました。

何でもありの運転は行けません。

事故の元です。

こんな狭い場所で事故したら
後続の両方から来る車にえらい迷惑になる。
迂回する道も無いし・・・。
もっと道路の状況と交通の状況を見て
臨機応変に対応しなければいけませんね。

だから停めて交通整理をしました。

そんなことをして
また来た道を歩き
駅まで戻って来ました。


駅では待ち時間が40分ほどあったので
駅の中を見学

駅前にはバス停の目印が無く
壁に路線図が貼ってあるだけでした。

江川崎~口屋内路線以外の他の路線も
1日1本や2本と少ないせいか
駅前の滞留所で滞留中の路線バス・・・。

窪川行きが入って来ました。

この駅で行き違い

帰りの車窓は夕刻

去年行った長生の沈下橋が見えました。

ちょうどトラックが渡っていました。

よくもまぁ~こんな細い道幅の道を通れるものです。
怖くないのでしょうか、3mくらいしかないのに・・・。

ずっと良い景色が続き

列車は鉄橋とトンネルを繰り返し

川沿いを走行




若井駅の手前のくろしお鉄道と予土線の分岐点から

くろしお鉄道のループ線を眺め・・・
列車は窪川駅に到着・・・。

駅の柱は中途半端なペンキ塗りたて


作業はまた明日のようです。

高知に帰る特急を待っていたら
くろしお鉄道の普通列車が入線してきました。

なんと乗客ゼロ・・・。
淋しい限りです。

もう夕方7時を回っているのに陽が長い

7時半過ぎ
高知に着いても

まだ明るい

夏至が近いからでしょうか・・・。

高知に来た時に駅でもらったパンフ

表紙を飾った岩間の沈下橋

そこにたどり着くまでの景色も
沈下橋も何もかもすばらしい!
とても癒される環境でした。
四万十、最高です。

。。。。。

四国のカルスト台地は雨で行けず・・・

2012年06月08日 19時12分19秒 | Weblog
四国のカルスト台地

ホテルのロビーの観光案内ガイドブックにありました。

どう行けばいいのか調べてみると
須崎駅から
バスを乗り継いで行けば行けるらしい。

但し、1日1往復だけ・・・。
そのバスに乗るために朝一でおでかけ・・・。

ところが

今日は朝から大雨・・・

道が水浸し・・・。

駅から眺める景色にコーナンが目に入りました。
去年は無かった。

須崎駅に到着するも大雨で・・・

バス停前まで行くも
雨のカルスト台地や天狗岩の見学は無理・・・。

辞めました。

とりあえず
朝ご飯を食べるため窪川方面に向かいました。

駅で列車を待っていると目に入った表示。
海抜・・・
大震災以降のことでしょうが
津波の影響はすごいと言うことです。

普通列車に乗っていて
急に停車
徐行で駅に進入

駅員がいっぱい

何かあったようです。
10分ほど停車。

乗客は私だけだったのでアナウンスも対面で
急いでないのでゆっくりどうぞと
一声掛けるとその後はアナウンス無し。

10分遅れで窪川に到着。

駅近くのスーパーへお買い物

急に大雨になり雨宿り・・・

駅に戻るとくろしお鉄道の普通が発車前
乗り込むことに・・・

ずっと貸し切り

車窓も一人占め

入野まで貸し切りでした。

帰りは特急

扉上の表示が故障中
紙で代用・・・。

今日は四国カルスト残念でしたが
ずっと貸し切りの普通列車の旅も良いものです。
ただ
JR四国とくろしお鉄道の経営面からは
非常に大変かもしれません。

観光客と地元の高校生を除くと
ほとんど乗客がいない現状は非常に厳しい。

でも頑張ってほしい。

大切なインフラだから・・・。

。。。。

佐賀公園から三島の沈下橋へ

2012年06月07日 23時07分15秒 | Weblog
今日は土佐入野から沈下橋へ。

以前から
いつも車窓から見える海岸が気になっていたので

行ってみることに。

各駅停車で窪川に向かう


地元の小学生が川で泳いでました。
体育の事業?


佐賀公園駅で下車

乗って来た各駅を見送り

海岸へ

目の前が海岸公園

あじさいがきれいに咲いていました。


海岸に降りてみると




今日は波が少々荒れてて

先日行けなかった足摺岬
私にはこの岬で十分です。


公園は芝生も有り

しばらく見学し公園を後に

海岸沿いの国道を歩いて進むことに

海岸沿いの国道

海がすぐそば



トンネルから出て来たくろしお鉄道の鉄橋

ここから見えていたのですね。



海を見ていたら
急に鉄橋を渡る音が

岡山行き特急が通過・・・


先を進む






四万十市と四万十町があるようで

ややこしいから止めるように総務省は指導しなかったのでしょうか。

やたらとケチをつけるのに・・・。

こんどは中村行きの特急が




先を進む




小さな洗濯岩



ここが車窓から見える気になってた場所








白浜駅から沈下橋へ

駅前とは思えない狭い通路



駅から

ホームは砂利

1両分だけ舗装


最後に景色を眺め


やって来た列車に乗車




さっき歩いてきた海岸線の道



きれいな車内には3人だけ


若井駅の手前

くろしお鉄道と予土線の分岐点


窪川駅で乗り換え

待っていた予土線の普通列車は

車内におもちゃを展示


土佐昭和駅に到着

乗って来た列車を見送り

帰りの時刻を確認

狭い通路を下り

駅前に

駅前の表示板が“国鉄”って・・・

古い時代のまま・・・
時間が止まっているようで・・・。

先を進む

三島のトンネルを進み


結構長い。

三島の沈下橋の入り口に到着

予土線の鉄橋・・・


坂を下り

三島の鉄橋と沈下橋

真下から

この橋を渡ろうとすると

見学していた女性から
“写真を撮らせてください”
そう声を掛けられ驚きました・・・。


川は静かに流れ

遠くで釣りをする人がのんびりとした時間を楽しみ

さっきの“国鉄”の表示ではないですが
時間が止ったような感覚に陥り・・・

それが妙に心地良い・・・

振り返ると
さっきの女性は車で立ち去って行きました。


すぐそばの第二三島沈下橋へ

こっちは小さい

うぐいすのさえずりが

あちこちから聞こえ

釣り人も楽しそうに見えました。



第二、第一と渡り切り坂を上って

真上から。


先を進みました。


歩道が無いので戸惑いましたが
交通量が少ないのでそのまま国道を進み

景色を眺めて

うぐいすのさえずりを聞きながら

どんどん進んでいくと
びっくり!
サイレンが鳴りました。
まるでダムの放水の時みたいで・・・
確か、
四万十にはダムが無いはずなのに・・・
否、家地ダム1箇所のはずなのに・・・。
アナウンスが入りました。
こんな山奥でどこから聞こえてくるのか
“車両基地で火災発生”
火災?
とりあえず
先を進むことに・・・。

すると、緊急車両が何台も通過


気にせず先を進むことに


途中
発電所のところで土砂崩れが




土佐昭和と大正地区を繋ぐ道路がここしかないので
寸断されると大変です。

先を進む




1時間ほど歩きましたか

茅吹手(かやふくて)沈下橋へ

風が無く虫がいっぱい・・・
雨の前のようです。




三島の沈下橋からここまで約1時間半

橋の真ん中から水面を眺めている

数台の車と緊急車両のみ
人にはあの女性しか会わず
閑散として森の木や川のせせらぎ
鶯の声が響き渡り
何とも言えない安穏とした心地になります。

渡り切り
帰りの時間があるので

引き返すことに・・・

元来た道を1時間半
土佐昭和駅に到着

到着まで20分ほど前・・・
駅のベンチで待っていると
鶯がそばの竹林で鳴く・・・
きれいな声・・・

あちこちで聞こえる・・・
ホーホケキョ、ピコピコピコ・・・。

窪川駅に戻って来ると

リョウマの休日・・・
ソフトバンクのCMより先にのぼりが出ていたようです。

高知駅では

アンパンマンのぬいぐるみとメロンパンナのスタンプがありました。

アンパンマン列車といい
観光客誘致に大変です。

。。。

こんどは高知方面へ(思い出にふける)

2012年06月06日 20時06分46秒 | Weblog
昨日とは打って変わって今日は晴れ。
高松を後に高知へ向かうことにしました。

先日の潜水橋の影響で
四万十の沈下橋を見てみたくなったのでした。
四万十川の沈下橋
癒される環境を
去年に引き続き味わってみたくなったのでした。

高松からマリンライナーで児島駅へ
そこから高知行き特急で・・・

晴れているので
瀬戸大橋から見える景色がきれい。

海の上の鉄橋部分に

もうすぐ入る











何度渡っても飽きない。
フリーきっぷはこういう時便利
児島駅で引き返し往復を堪能できる・・・






初めて渡ったのは大学生の頃
青春18きっぷで高松にうどんを食べに行った時。
当時4歳年上の女性と交際していて
彼女と一緒に渡った・・・
懐かしい思い出です。







彼女とは4年ほどのお付き合い。
おんぶにだっこのお付き合いで
いろんなところに行きましたが
支払いは9割が彼女・・・。
だから頭が上がらない。
子供だった私は
ずいぶん背伸びをしました。

景色を眺めながら
そんなことを思い出していると
更に思い出が蘇りました。




別れたきっかけは
私のわがまま。
ある時
私は内田有紀のようなショートカットが好きなので
ショートにしてくれと言った。
彼女は当時
全8割の女性がしていた風貌をしていました。
ワンレングス、ソバージュでボディコン
ケバイ化粧。
確かに美人だったけど
8割が同じなことが
ずっと気になってって
4年目にして初めて言った。
でも彼女は私を一蹴・・・。

私はそのころ
就職して1年目・・・

今までは学生で
お金も無く
社会経験も無い
だから彼女の言いなり・・・
エッチも騎乗位で終焉を迎えなければ
許されなかった・・・。

もうそんなことを甘受できる男ではない
という思いが芽生え始め
小さな不満が涌きだし・・・

そんな時出会った2歳年下の女性に
何気に
私がショートヘアが好きだと話したら
その2歳年下の女性は
肩から20cmはあった髪を切って私の前に現れた。
ものすごくかわいく映り
完全に彼女に心を奪われてしまったのでした。





もうすぐ瀬戸大橋は終了




坂出の街が見えてきました。


彼女の思い出は今では良い思い出・・・

なんでも決めてくれて
支払いも何もかも・・・
あねご肌の女性でした。

私から別れを切り出したとき
彼女には非が無いので
暴れて取り乱すかと思いました。





“なんとなく
 そんな気がした・・・”

そう言っただけで
すんなり別れることが出来ました。

以降
彼女がどういう人生を送ったのか全くわかりません。
ただ
学生だった私を
男として成長させてくれたのは
間違いなく彼女のおかげ。

就職先で女性が9割の大所帯に異動した時も
強烈なあねご肌の彼女に免疫が有ったので
管理職が全員女性、先輩も女性、
あれこれ理不尽な命令を出されても
全く気にならなかった。
女性の集団に入っても
私の個性が消えることが無かったのも
彼女と過ごした4年間があったからだと
感謝するのでした。


いろいろ考えていたら

高知に到着・・・。


駅前に銅像


お城のお堀も以前と変わらず・・・。

走馬灯のように
彼女と行ったいろいろな思い出の場所が
記憶の図書館から現われる・・・。

楽しかった思い出ばかり・・・。
本当に感謝しています。
そして
あの時・・・
別れを切り出した時、
引き際までもがカッコよかった大人の女性・・・。
出会えてよかった。

初めてプレゼントしてもらったLLビーンのポロ
かなりよれよれになったけど
まだ家着として着ています。
元妻には
汚いから捨てろと言われたけど
自分で買って
かなり気に入ってるからと嘘まで付きました。

もう会うことも無いでしょうが
元気で幸せに暮らしていることを
心から祈っています。

私はそんなことを思いつつ
明日からの四万十を楽しみに
高知の街の雑踏の中に消えて行くのでした。

。。。。

雨降り・・・映画でも

2012年06月05日 21時05分42秒 | Weblog
朝から雨降りなので映画館へ。

四国には
TOHOシネマズが高知と新居浜にしかないので
行ったことない新居浜へ。


なぜか酔ってしまう振り子電車・・・。

北海道の振り子特急では酔わないのに
四国の特急では必ず気分が悪くなる。
でもすぐに治るけど・・・。

1時間半ほどで到着

乗って来た電車を見送って

今日は大雨なので小雨になるのを駅で待って移動


TOHOシネマズへ

今日は

ガールを鑑賞。

吉瀬さんがやっぱり一番きれいです。
この女性は本当に美しい。

映画が終わって夕刻
駅に戻る時には雨は止んでいました。


新聞を読みながら
ゆっくり駅で特急を待っていると
消費税の記事でいっぱいでした。
本当に通常国会を延長せずに
あと2週間で法案を採決するのでしょうか。
税金関係は公聴会を開かなければ採決できないはずだから
官報掲載の日程を踏まえると
もう1週間しかないと思うのですが・・・。
なにか意固地になっているような野田首相。
見苦しくも感じる・・・。

特急がやって来ました。
車窓を見ながら
どうなることやら・・・
諦めのような感情が生まれてきました。

。。。。

のんびりと船で小豆島へ

2012年06月04日 23時04分54秒 | Weblog
今日は高松港から小豆島へ。

高松駅から続く通路を通り
港へやって来ました。

ちょうど小豆島行きが到着。

往復乗船券を購入

1日15往復もあるフェリーに乗船

1番乗りで乗船

客室はきれい

結構な乗客数でした。

1時間ほどで小豆島土庄港に到着

行く場所を決めていないので
定番の案内盤を見て・・・

港周辺の地図と広域地図
どこに行くか考えていると

エンジェルロードなる道がありました。
そこに行ってみることに・・・。

乗って来たフェリーがすぐに折り返し



お土産屋さんと高速船の乗り場も有り

結構大きな港。

フェリー乗り場の案内所で地図を貰い

先を進みました。

地図を見て市街地を進んでいくと

役場前の観光地



世界一狭い運河らしい

写真を撮っていると
“記念写真を撮りましょうか”との声が・・・。

観光客を見ると記念写真を撮ってあげるように
受入れ住民が申し合わせしているようで
この先いろいろな観光施設で
何人にも声を掛けられました。

自転車ですれ違う中学生や小学生はみな
“こんにちは”と挨拶してくる。

かなり統制のとれた観光客の受け入れ態勢です。
小豆島、すばらしい。

などと感心しながら進んでいく・・・




双子トンネル


中は明るく小学生の書いた壁画がお出迎え

出口、なるほど双子トンネル・・・。


すぐに海岸線に到着
周囲が128kmの小さな島、単純に直径40kmほどしかない島。


そこから見えましたエンジェルロード





潮の干満で見え隠れする道

そこを恋人同士で渡ると
永遠に結ばれるとのこと・・・。

見えてきました




穏やかな海

遠くから見ていたら小さな小道かと思っていたら

結構広い・・・。

終点

絵馬がいっぱい


その先は



終点から海を眺めてみると

のんびり

絵馬の前には

おっさん一人でも楽しい場所です。

少々戻って展望台へ



展望台入口に

絵馬の自動販売機1つ500円・・・。
高いような・・・。

展望台への階段を上がり

展望台へ

幸せの鐘とエンジェルロード


観光客がいないので

鐘を鳴らす
1回だとのど自慢の失格みたいなので
スポルトのテーマみたいに鳴らそうと連打する・・・。

辺りを見る




エンゼルロードをあとに
休憩所へ行くと

足を洗う場所まであって
至れり尽くせり・・・。

まだお昼過ぎなので2~3時間散策することに・・・

遠くに5重の塔


先を進み


1時間ちょっと歩きました。

池田港へ

公園になってって

港に入って来る船を眺めて、のんびり・・・。




港の公園を散策

オリーブの木





おもしろい石像
蛙か人魚か・・・。

土庄港へ戻る途中
展望台へ








帰り道地元のスーパーを発見

お買い物


帰りのフェリー

風が心地いいので甲板から海を眺める・・・

小豆島がだんだん小さくなり

蒸し暑さも無く

非常に良い気候


甲板から海を眺めて1時間
高松港へ・・・。

あっという間でした。

本当に瀬戸内海はすばらしい。

。。。

来島大橋を歩いて渡ることに・・・

2012年06月03日 22時03分49秒 | Weblog
昨日の潜水橋、今日も橋の散策です。

まずは定番の瀬戸大橋。

この橋は私が高校生の時に出来た橋

すっかり古参兵になりました。

梅雨前線の影響で今日もくもり

児島駅から予讃線で今治方面に向かい
波止浜(はしはま)駅へ

跨線橋から

北を見るとしまなみ大橋群が見えます。

そこに向けて出発

駅前は閑散としていました。
住宅街を抜けると

橋が見えてきました。

標識の通り進み

歩道がきれいに整備されていました。

ループ橋が見えてきましたが

一体何の橋なのか・・・
先を進んで行くと


自転車と50ccバイクでも橋を渡れるようです。




さっきのループ橋は人道橋でした。

登り坂

どんどん高度が高くなり

景色を見回すと



もうすぐ本線と合流

ここから合流

高速道路はほとんど交通量が無く

しばらく見学していても

3分程度過ぎても

先を進みしばらくして橋の下を見ると

やっと車が通行

曇りのため視界が開けず

もやが掛かった感じ

ちょこっと残念・・・

この人道橋は休日のためかなりの利用が有りました。
レンタル自転車も結構な数通り
車いすの団体も通り

人気があるようです。

先の通路が渋滞しているので

しばらく景色を眺め・・・


展望台のような施設が見えました。

車いすの団体が通路を塞いでいるようで
そこで渋滞していました。
時間がもったいないので引き返すことにしました。


さっき見えた展望台のような場所へ



糸山公園という場所

そこからの景色

やっぱりもやが掛かっていました。


糸山公園の来島大橋の展示施設で解説ビデオを見て

30分程度過ぎました。
外に出てみてみると

微妙に晴れてきました。


さらにその上に展望台があり

上がってみると

小さな展望台




天候が回復しそうなので
しばらく眺めていました・・・。

微妙・・・

さっきの展示施設が見えます。


回復の速度が遅いので
そろそろ移動することに・・・。

駅に戻る時
別の道から帰ると地元のスーパーが・・・

大好きなスーパーでお買い物。
いろいろ買った中に懐かしいのも物がありました。

駅のベンチでのんびり試飲。

やって来た列車は1両の電車。
今治方面へ向かう電車。
20人以上の乗客。

のんびり高松に戻りました。

。。。。


ちんか橋でなくて吉野川はせんすい橋

2012年06月02日 23時01分05秒 | Weblog
今日は曇り。
昨日高松に戻る時
阿波池田から徳島経由で戻ったのですが
車窓から見た吉野川、
一瞬ですが沈下橋が見えました。

今日はそこへ行ってみることに・・・。

高松駅から出る普通電車は
以前の快速マリンライナー車両を使った電車でした。
最近
妙に気になることが・・・

連結部分の車両がライトを付けているところ。
人が隙間に落ちないよにとの配慮だろうけど
過剰サービスでは・・・。
電力の無駄使いのような気がしてなりません。

それはそうと
徳島線は
休日なのに午前中の普通列車はガラガラで
快適でした。


確か昨日見えた沈下橋はこのあたりだったような・・・
穴吹駅で下車

吉野川沿いを徳島方向に歩いて行くと・・・

さっき乗った普通が


のんびりとした気分で先を進む



橋の上から

沈下橋は見えない・・・

どうやら見間違いのようでした・・・

先を進む・・・


山、線路、国道、川と狭いところを徳島方面に
東に進み・・・

景色を見ながらのんびりと・・・



川幅がかなり広くなり




途中特急がそばを通過

本当に真横を通過



かなり歩きました。


やっと見えて来た。
沈下橋!


ところが
“沈下橋”では無く
川島の潜水橋(せんすいきょう)
と書いてありました。

吉野川では潜水橋と言うらしい。
勉強になりました。


早速渡ってみることに・・・

ゆっくり川の上で
川風と一体化しようと思っていると

結構な車の交通量・・・
ゆっくりできず・・・

こんな細い
3mくらいの幅の橋なのに
引っ切り無しに車が通る。



水が濁っていました。


渡りきると

四国らしい・・・

風景も

良い。

次の潜水橋へ向かうことにしました。

もう一度川島の潜水橋を渡り

川の無い場所は土砂がいっぱいで
増水した時の跡のようでした。





最後に土手から


土手のすぐ横にあった休憩所

四国らしい。

急坂を登り駅の方向に歩いて行くと

天守閣が。

すぐに阿波川島駅


懐かしい看板

国鉄時代から変わって無い・・・。

列車は約1時間に2本あるので便利なローカル線

列車は1両で
ガラガラ・・・


次の潜水橋は麻植
最寄駅の麻植塚駅へ

乗って来た列車を見送り


麻植塚(おえづか)と読むらしい。
普通には読めない難しい地名。

駅前から細い道をしばらく歩くと

国道に出て吉野川の土手に向かう


潜水橋の場所を確認するため
西条大橋の真ん中へ


下流に見えました。

かなり遠い・・・
橋を渡り

ボチボチ歩いて行くことに


土手の下にも道があるのでそこを歩くことに。



やっと着いた潜水橋へ

この橋は長い

長い


振り返ると


川幅も河口に近いのでかなり広い





渡り切った場所から

土手の上から


最寄りの駅に向かうと

牛島駅(うしのしま)

今日も結構歩きました
楽しい潜水橋探しでした。

。。。。

なかなか行けないあしずり岬方面へ

2012年06月01日 23時00分17秒 | Weblog
いままでなかなか行けない場所
それは足摺岬・・・。

今日は天気も良いので行ってみることに・・・。

玄関口のくろしお中村へ。


駅前から路線バスで足摺岬へ向かう予定が・・・

学生服の若者でバスがいっぱい・・・
まだ昼前なのに
学校は?
遠足なのでしょうか
混雑したバスには乗れません・・・。

仕方ないので
予定変更。

近くを流れる川に向かい

しばらく景色を眺める

風が穏やかで
気温も低く過ごしやすい。

河川敷から見えたサニータウンへ・・・。

大好きなスーパーでお買い物。

駐車場のベンチで少々休憩


足摺岬が四万十市中村の市街地散策に変わりましたが
それはそれで
結構楽しい時間でした。

何回か来たことのある街ですが
新鮮でした。

。。。。