新年あけまして、おめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年末は、三重県の実家の大掃除などなど・・・
色々大変なことはございましたが、無事に新年を迎えることができました。
実家の大掃除を終えて、ふと玄関先を見ましたら、
母が育てていた南天の実が、夕日に照らされてとても綺麗でした。
「ありがとう」と母が言ってくれているようで・・・
思わず笑顔になりました♡
「日当たれば みんなしあはせ 実南天」
昭和時代に活躍された俳人「星野 麥丘人(ほしの ばくきゅうじん)」が詠んだ句です。
◎実南天→この句の読みは「みなんてん」です。
南天の木は、古くから縁起の良い木として知られています。
「難転(なんてん)=難を転じて福をなす」という意味に通じることから、
魔除けや厄除けとしても活用されてきました。
2018年が皆様とって、幸せで笑顔あふれる一年になります様に・・♡