「フツーの」ヘミシンク日記

ふぃなーくです。
ヘミシンク体験を中心に日常を書きつづりマス

死後すぐの世界(2)

2022-12-19 22:06:24 | ヘミシンク
この記事に興味を持つ人がいるかはわかりませんが、

続きです。

死んですぐは、自分が死んだことには気づきません。

ただ、視点がいつもと違います。

割と低いところにあります。ほぼ地面です。

普段、自分の背の高さが視点となりますが

地面に近い位置からなかなか高くならないので、

地面に押し付けられているようです。

そのうち、気づくと上昇してますが、

また、低くなったり、高くなったり、定まりません。

また、周囲の様子は認識できるものの、生きていた時の感覚とは違い、

見ようとしなければ割とはっきりわかるものの、

見ようとすると、水の膜を通して見るような感じで、

はっきり見えたり、ぼやけたり、見えにくくなったりします。

音も伝わり方が早くなったり、遅くなったり、

クリアになったり、そうでなかったりします。

なので、世界が変わったと感じられて、かなり混乱します。

この混乱がいつ、どのように収まるのかはわかりませんが

導きとなる手助けはあります。

それに気づかない場合も多々あるようですけど。

いずれにしても、自分の死に気づく瞬間が必ず訪れます。