「フツーの」ヘミシンク日記

ふぃなーくです。
ヘミシンク体験を中心に日常を書きつづりマス

川流れ

2016-12-31 00:00:00 | ヘミシンク
真名圭史さんの3部作「非物質ガイドとの探索」を読み返している。

今は③を読んでるのだが、

川を船に乗って流れていくシーンで、

なぜ苦しみや苦労が生まれるのか?という疑問に対し、

すでに通過した川上の岸辺にある柿を取りに戻ろうとするからだとガイドが答える。

これは、過去の成功や失敗、つまり、

「こうすれば、成功できる」とか「あの時、こうすれば良かった」と固執するあまり、

このパターンから抜け出せないために、苦しくなってしまう。

これを読んだ時は、深いなと思ったと同時に、思い当たる節が多々あった。

過去の経験、成功や失敗を糧とし、そこから未来に対する備えを引き出すことは大事だが、

そうはいうものの、実体験としては感情も切り離せず、

過去の栄光よもう一度と願ってしまう。

本に書かれた体験は高次元の体験で、ヘミシンクで到達できる領域ではないらしいが、

少しずつではあるものの、ヘミシンクの変性意識でもトレーニングは可能だと思う。

マインドフルネスみたいなものだが、

過去の失敗や固執する体験、トラウマみたいなものをCD-ROMとか箱とかに入れてしまい、

「未来に出会う、川に流れている果実に気づき、それを取ることに集中する」

とアファメーションしていけばいいのだ。

そういえば、「アファメーション」

これは意外と深い。

ヘミシンクの最初の頃は、ただ暗記したやつを唱えていただけだった気がする。

「自分は肉体だけの存在ではない・・・」

今思えば、正直、意味がなかった…

自分の無意識の領域につながることで、初めてアファメーションが「生きて」くる。

ある意味、バカになることなんだが。

アファメーションが生きてくると、力を持つのがわかる。

自分に対して言葉自体が説得力を持って、身につく。

そして、実現の力となる。要するに「引き寄せ」ってことなんだろう。

これは、場数を踏むしかないのかな。

僕も気が付いたら、アファメーションが変化してたので。

だから、うかつに悪口とかガラ悪い言葉を言わないように気を付けるようになった。

変に実現すると怖いので…

それでは、皆さん、良いお年を!

相変わらず、来年も転職ネタ続きます(笑)。


仕事納め

2016-12-27 00:00:00 | スピリチュアル
毎日、上野から会社まで歩いているわけだが、

途中に神社があり、気になっていた。

今日は数分早く着いたので、ちょっとお参りしてみた。

お賽銭を納め

二礼二拍手して目を閉じて頭を下げていると、

白いものが出てきて、グルグルと回っている。

「おお~、きた~」と思い、

「この近くで働いているんですよ」と伝えると、

「わかっておる…」というメッセージが。

出勤まで時間がなかったので、

「来年もよろしくお願いします」と伝えました。

最初、蛇かなと思いましたけど、狐かも。

いや~嬉しいですね。ご神体が出てきてくれるなんて。

有難いです。

最近、ちょっとノンヘミで集中が弱いので、

久しぶりにヘミシンク聞いてます。

一番最初に買った「情報にアクセスする」とか、

「Land of spirit」とか。

より深く、集中を強くするのを意識して聞いてます。

それはさておき、今日で仕事納め。

時給ゆえ、休むとその分、給料が減る。

仕方ないけどね。

来年はいい年になるかな。

このブログを読んでくれている奇特な人に、F27のエネルギー送っときます。

いきますよ~!


まるの日圭②

2016-12-15 00:00:00 | ヘミシンク
読み返しているが、とても勉強になる。深い…

ヘミシンクやっててよかった。

人生の質が良くなってると思う。

だから、間違ってない。

思えば、今の自分の状況について、

今朝、思い出したのだが、

自分は、「40過ぎたらリタイアするのが目標」って言ってた。

ずっとこの会社(当時)で働くのはゴメンだって。

だから、実現してるなって思った(笑)。

他にも実現してることは沢山ある。

実現したものは「過去」のことなので、都合よく忘れてしまっているのだが、

なんだかんだ、実現してるのだ。

会社にしてもそう。

昨年、給茶機のメンテナンスのバイトをしていた時、

外資系企業や、大手出版社へ毎日通っていた。

重たいポリタンクを2つ3つ両手に持ち、給湯器室と給茶機を往復しながら、

「いつか、こういうオフィスで働くぞ」と思っていた。

それが今、実現している(笑)。

派遣なんだけど、一応、願った環境に今いる。

今日、トイレで用を足しながら、そう思った。

願望実現ってそういうこと。

この本の①に空間の話が出てくる。

思った瞬間、その空間が非物質の世界では実現しているのだが、

3次元の世界では認識できないだけ。

かなえたいことを「普通のこととして認識する」これがポイント。

ヘミシンクとか、瞑想やってると、ニュートラルの意識状態に「できる」でしょ?

ギアを意識して、あえてニュートラルにしているという状態。

それで、実現したいことを思うだけ。

そう。簡単

瞑想とか、ヘミシンクやってなくても、誰でもできると思う。

だけど、上に書いたように、環境は実現しても、派遣だったりとか、

そういうギャップみたいなものは生じる。

これは、正社員になりたいと願ってなかったから。

今もホントに正社員として働きたいかは分からない。

ホントに実現したいと思わないことは実現しない。

だから、今はこの派遣の仕事は副業だと思うことにした。

「本業」がなにか今はまだわからないけど、

お金のために、副業してるのだと。

そう考えると、だいぶ気持ちが楽になった。


まるの日圭

2016-12-09 00:00:00 | ヘミシンク
まるの日圭さんの本、3部作を読んだ。

惜しい。商業的には失敗。

何が悪いか

「I&Eナビゲーション」がイラナイ。

まるの日さん自身でで解説すれば良かったのに…

この解説が残念。はっきり言って邪魔(笑)

あと、タイトルと中身が全く合ってない。

ヘミシンクを始めたばかりの人にはピンとこないだろうな。

自分にとっては、すごく勉強になった。

知識としても、これからどういうふうに知覚を実生活で使っていくか、

そのコツみたいなことが、詳しく書いてあった。

ヘミシンクで行ける領域の先のことを感覚的に説明してるので、

今だからわかるけど、前だったら、「???」だったろうなと思う。

もう1回読んで、しっかり身に着けよう。


地雷とまるの日さんの本

2016-12-02 00:00:00 | 書評
今日は新しい職場2日目。

やはり、お堅い

出版物かカタいジャンルだと社員まで固い(笑)。

オフィスはとても静かで、午後眠くなる

実は、駅から20分歩いてるのだ。

最寄り駅まで、2回乗り換えるより、

手前の駅から歩くのと時間的には変わらない。

しかし、往復3kmを歩くと腹の減り方が違う。

そして、眠くなる。

会社のエレベーターに乗る前に、セキュリティゲートを通るので、

自動改札のように身分証をスイカのようにピッと当てるのだが、

受付で毎日記帳して来客用パスを受け取るのも面倒なので、

社員用のパスはないか相談したところ、

以前誰かが使っていたものを貸してくれたのだが、

それが登録されてないようでゲートが開かない。

再度、相談したところ、総務へ言ってみるといいというので、

総務に言ってみると、「誰がコレを渡しましたか?」と変な空気…

そういえば、コイツ訳ありのコネで入社したって言ってたな。

しまったと思ったが、遅かった。

「来客用のパスを使うように。」と事務的に言われて、そそくさと退散した。

何かアレですね。人間関係というか、まだわからないので、

地雷を踏まないように注意しないといけないですね。

総務の○○へ行けと言ったあの女性も何気に…

怖いですよ。足を引っ張る習性がある人がいますのでね。

基本、みんないい人みたいなんですが、

派遣ですのでね。外部の人間なんで。

それはさておき、まるの日さんのシリーズ本を読んでいる。

「非物質ガイドとの探索①~③」である。

しんじゅさんが取り上げてて、読んでみた。

ちなみに、彼女は私にとって先生や目標ではないものの、

先達というか、道標のような存在である。

会ったことはないんですけど、ブログからいろいろと参考にさせてもらってます。

会えたらお礼を言わねばと思ってます。

この本、タイトルと中身が全然違う。

タイトルからすると、ヘミシンクの説明というか、

坂本政道氏の本のようなイメージだったのだが、

①を少し読むと、F27の先、F35くらいですかね。宇宙の話から始まる。

これは、F27まで進んでいる人じゃないと中々、ピンとこないと思う。

ヘミシンクを使ってる段階の次の段階ですかね。

なので、読んでびっくりしました。

間間に編集者が解説書いてるけど、ここは飛ばす(笑)。

ああ、こんな内容だったかと、意外でした。こりゃ売れねーわと。

普通の人からすると、もう意味不明だと思う。

③まで読み終わったら、感想書きますね。