「フツーの」ヘミシンク日記

ふぃなーくです。
ヘミシンク体験を中心に日常を書きつづりマス

F21

2014-10-31 00:00:00 | ヘミシンク
こんにちは。

先日、まるの日圭さんの「ヘミシンクアプリ用シナリオ」と購入してみました。

ダウンロード商品なので350円です。

61ページもあるのですが、ゲートウェイのフォーカスレベルF10~21について詳しく書かれており

初心者の方にはわかりやすい内容だと思います。

私も確認用というか、だいぶ知覚が進んできたので、おさらいとして買ってみました。

ざっとななめ読みした感想としては、「やっぱり行ってたんだ」と少し感動しました。

なかなか、自分だけの体験って、客観的に思えないところがありまして、

どこかで「フォーカスレベルにホントに行ってたんだろうか…」と信じてなかった部分がありましたが

読むと、共通の体験がそこにありましたので、信じることができました。

たとえば、「F10は家、F12は家の近所(田舎)、F21は都会」という一文。

確かに、F21は人がいっぱいいるんですよね~

渋谷の交差点のような雑踏が見えたこともありました。

最初はビビります(笑)。

F10やF12ではだーれにも会わなかったのに、急になんだココは!どこだココは!とおのぼりさん状態です。

他の非物質の存在と会いやすくなるそうなんですね。F21は。

そういえば、今日は3時に目が覚めたので、二度寝を誘発すべく、ノンヘミでF15へ行ってきました。

F15では妻の過去世を見ようとアカシックの部屋の「過去のドア」を開けると…

彼女のガイドが現れました。マザーテレサのような外見です。修道女のようですね。

過去世を見せてくれるようにお願いすると、ガイドと同じような服装で、大勢の子どもの相手をしています。

修道院系の孤児院のようです。

ガイドが「ここは孤児院です。彼女はここで働いています。」とのこと。

現世で同業のような仕事をしていましたから、おんなじことやるんだなと思いました。

一生をここで過ごしたようです。ただ、あまりに世間を知らなすぎて、外の世界をもっと知りたかったと後悔したそうで、

それが今世の目標となっているようです。あんまり目標を叶えていないようですが…

ガイドに、「この孤児院はどこの国にありましたか」とたずねると、

「スペインです。」と答えました。

「彼女はイタリアにすごく興味があるのだが、なぜだろうか」と聞くと

「彼女の父親はイタリア人で、よく祖国のよさを聞かされて育ちました。いつか父の祖国に行ってみたいと憧れていたようです。」

「私との関係は何かありますか?」と聞くと、そこでの私の過去世を見せてくれました。

それは、小さい移動楽団で、私はバイオリン弾きでした。ひげを生やしています。

ヨーロッパの街を演奏旅行しながら生活している、要するに「流し」のような放浪者です。

この孤児院のパトロンである上流階級の人の依頼で、孤児院で演奏することになったのでした。

そこで妻と知り合ったようです。

ただ、修道女であったので、おおっぴらに付き合うわけにはいかず、こっそり隠れて付き合っていたようです。

他にも発見があったのですが、このへんで切り上げてC1に戻ってきました。

けっこうノンヘミでもいけますね。




会社のはなし

2014-10-26 00:00:00 | 日記
だいぶ前に会社を辞めなくてはということを書いたかもしれませんが、

なんとか、ビミョーな綱渡りというか、気にしないようにポーカーフェースを装って続けていたというか…

でも、やはり…私も人間ですし、「どうせ辞めないだろう」という視点から

人間性やプライドを無視して、まったく気遣いのないことをされながら働き続けるのは難しいものです。

確かに我慢しなければならないのかもしれません。原因をつくったのは私なのですから…

まあ、それ以前からこのまま続けていていいものだろうかと悩んでいました。

スピリチュアルな仕事に転職したいと願っているのもあります。

うまくいくかどうか不安ですが…

正直、スピリチュアルの能力はまだまだ「ひよっこレベル」だと思います。

経験を積んでいくことで磨かれるということもありますが…

怖いっすね~!(笑)

ちょっと相談してみますね。


F27

2014-10-25 00:00:00 | ヘミシンク
先日、F27のアフロのガイド、ジャンのことを書いたので、

久しぶりにゴーイングホーム、啓示の瞬間を聞いてF27へ行くことにしました。

いやいや、知覚が上達してるんですかね。スラスラとF10、12、15、21と進んでいきます。

途中、F10でお通夜の様子が浮かんできました。

檀上の写真を見ると、なんと自分でした。

すぐ前の椅子には喪服を着た家族が座っていて、泣いています。

すると、変な顔をしたホームレスのような感じのおじさんが入ってきました。

写真と私の顔を見比べて、「あれ、これアンタじゃない?」といいました。

私も、苦笑しながら、「そうですね」と答えました。

カウントが進んでいくので、そのままその場を離れましたが、

「オレ、死ぬのかな…。あと5年くらい後のような感じだったが。」とちょっと怖くなりました。

その後、F21になると、白く霞が漂ったところにいます。ひんやりとした空気で、

春先の、川面から靄が出ているような感じですが、川はありません。

ただ、川のような感じです。このF21はあの世とこの世の境目といわれていて、

三途の川を感じる方もいるようです。

私が白い霞を眺めていると、ふと傍に女性が現れました。

ショートカットというか、どこかレトロな髪型をしています。

服装も今風ではなく、昔の感じです。昭和40年代の30代女性といった感じでしょうか。

特に何も話さず、じっとこちらを見つめていますが、怖い感じはありません。

私は、「身内か何かかな。会ったことはないな」と記憶をたどりましたが、思い出せません。

「あの、僕のガイドさんですか?」と話してみると、彼女は黙ってうなづきました。

その後、何か話しましたが、忘れてしまいました。

その後、意識を拡大させて宇宙の外、非物質の世界に出て、F27へ向かいます。

F22~27まで色のついた星というか、穴というか、そんな感じなので。

そこに向かって飛び込む感じで進みます。

F22~26は「囚われ領域」と呼ばれる世界だそうで、

宗教の世界、戦い、猜疑心など、生前に染まったものから死後も離れられない人が集った世界です。

軽々しく行くところではないそうで、自分も怖いのであまり行きません(笑)

もう少し上達したら探索しようかな。

F27は、爽やかな空気が流れていて、緑…新緑がまぶしく、光に満ちている世界です。

いわゆる天国の入口のような世界ですかね。汚れたものは全く感じません。

そういえば、人の姿はあまり見えません。

意識すれば、うっすらと見えてくるのですが、意識しないと誰もいません。

意識すると、いろんな人種の人々が話しながら歩いているのが見えてきます。

そういえば、だいぶ前に、こちらの方に話しかけたことがあります(笑)

「こんにちは」と挨拶をしたら、「こんにちは」と返してくれました(笑)

それはさておき、ジャンが待っていてくれたようで、すぐに現れました。

相変わらず、ラフな服装で、派手なプリントTシャツにネルシャツを着て、膝までのズボンにスニーカーですが、

優しさと知性にあふれる目をしていて、とにかく「先生…」というしかない印象を受けます。

今までは公園しか見てなかったので、今回は生まれ変わりセンターと案内してくれました。

といっても、すぐに「戻りましょう」のアナウンスが流れるので、速足です。

最初に見たのは、大学の広い教室、300人くらいは入れる広さですが、

そこにたくさんの人が座って、自分の頭上にあるモニターを見ています。

壇上にはスクリーンもあるようです。

「ここで過去世の反省をしてるんだよ」そんなメッセージがきました。

「自殺した人もいる。自分の課題は何だったのか、しっかり見直して来世に備えるんだ」

次に、この建物を運営している事務の部屋というか、お役所の感じな部屋に来ました。

ガラスの衝立の隙間からのぞいてみましたが、

狭いスペースで、数人がデスクワーク、パソコンの画面をじっと見ていました(笑)

その後、噴水のようなところかと思ったら、噴水ではなく、大きな水晶のようなモニュメントがありました。

ここでエネルギーを注入できるということなので、手を当てて「充電」です。

左手がピリピリしてきます。左手のほうが感じやすいというか、

エネルギーを出しやすいのも左手なのかもしれないと最近思います。

と、ここでタイムアップ。そろそろ戻りましょうのアナウンスが流れました。

ジャンにお礼とお別れの挨拶をして、戻ってきました。

少し、上達したような気がします。まだまだですが。

映像は「見るようにする」のでなく、「浮かんでくる」というという感じでしょうか。

見るというのは目に意識が集中しているので、これでは何も見えないと思います。

自分は前頭葉(脳みそ)を見るというか、このあたりに意識を集中させています。

そうすると、イメージが浮かんできやすいのかな。

とにかく、地道に続けることですね。



アフロの青年

2014-10-23 00:00:00 | ヘミシンク
私が最近よく読んでいるブログに「ヘミシンクとゆるゆる日記」というのがあり、

ヘミシンクの先輩として、勉強させていただいています。

この方、文章が非常に上手で、長文なのに、読んでしまうというか、読ませるものをもっておられます。

ご自身の壮絶な過去を叙情的にならずに書いておられますが、なかなかできないと思います。

最近、このブログを読んでいると、なんと、F27でアフロヘアーの青年に会った時のことが書かれていて、

私が6月に書いた「ゴーイングホーム・啓示の瞬間」のアフロの青年と同じガイドだとびっくりしました。

しんじゅさんのブログには、このアフロの名前がジャンとなっていますが、

私も、書いていませんでしたが、自分はジャンとかジャンゴと聞いていました。

その時は、「アフロからたぶんサンタナかジミヘンから勝手に自分がイメージした名前なんだろうな」と思って聞き流していましたが。

いやいやビックリです。




インナーチャイルド(追記)

2014-10-22 00:00:00 | セミナー
前の記事で1つ書き忘れていたワークがありました。

それがインナーチャイルドです。

誰でも成長して身体は「大人」になり、精神的にも子どもの時より成熟していきます。

子どもの頃には好きだった遊びやおもちゃ、本が年を取るごとに関心や興味が変わっていきます。

成長して変わっていくのは自然なことですが、この子どもの自分は消えてしまうわけではなく、

大人になっても自分のなかにずっと存在し続けていて、ずっと変わらなく居るのですね。

子どもの自分だけでなく、あらゆる瞬間の自分が存在し続けているそうです。

この子どもの自分をインナーチャイルドといい、みぞおちの部分にいるそうです。

このインナーチャイルドに向かってメッセージを送ることで、いろんなブロックが外されるようにするというワークです。

実際には、ペアの方の背中に手を当て、「がんばったね」とか「生まれてきてくれてありがとう」とか

話しかけます。

これを最初はコウさんの言葉を繰り返すのですが、後半はBGMが流れている間、自分で考えて話します。

さすがに、今日会ったばかりの方に、「好きだよ」とか言うのは結構恥ずかしいもので、

後半は言葉が続かずに途切れがちになりました(汗)。

自分がかけられる番になっても、リアクションが難しいですね。

何もしないというのもアレなもので、目をつぶって軽くうなずいていました。

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ヘミシンクやレイキなどを続けている方に限らず、参加費は高いですが、

どなたでも参加できるセミナーでした。

コウさんのやさしい人柄なんでしょうね。

願望を「言葉に出す」ということが大事だとおっしゃっていました。