まるの日圭さんの本に、人生とは、川を下りながら、
「過ぎ去った川上の果実にとらわれず、目の前の果実をとることが大事」
ということが書いてあったが、
これを阻むのが「習慣」である。
これは無意識に刷り込まれているので、
意識しないと、つまり、何も考えないで行動すると、
過去の行動パターンを踏襲してしまう。
「このときは、こうすればいい」という刷り込みが、
何も考えないと、「こうするしかない」という思い込みになってしまっている場合がある。
これは自分の行動を狭めて、自分で自分の行動を縛ってしまっている。
最近、転職活動について書いたのだが、
自分の職務経験と同じ職種だけを探し続けていた。
結果的に、まったく転職が進まない。
これはまさにこれ。
そうではなくて、自分の得意とすることピンポイントに絞り、
つまり、スキルに絞って、ここから逆算した結果、
自分がしたい職種が見つかった。
ホントに遠回りしてしまったと思う。時間を無駄にしてしまった…
これも、職種からみると、
「これはできっこない。自分には無理だ。合ってない」と思い込んでいた。
これも思い込み。
習慣は「意識して」変えていかないと変わらない。
もちろん、「無意識に習慣化していること」に気づくことが大事。
今自分が何を考えているか、考えていることに思い込みはないか。
無意識に流していることはないか、それに過去に起因する理由づけがあるか。
また、自分ができることが分かってなかったということもあった。
これも、自分が過小評価していたスキルがあって、スルーしていたから。
これなら集中して取り組めるということ。これがまさにピンポイントのスキル。
集中して取り組めることを、生かしていけばいい。可能性を秘めているから。
今は大したことはないかもしれない。でも、伸ばしていけば、どんどん育つ。
どうせダメだろう。と思うこと自体が、過去に囚われて、縛られている。
そうやってスルーしていくのは時間の無駄でしかない。
後で、そう気づく。
もっと早くからやっとけばよかったと思うのだが、遅いということはない。
もちろん早いに越したことはないが、いつでもスタートすればいい。
そして、取り組めることを習慣化していくと、さらに伸びていく。
そんなことを今日きづいた。
「過ぎ去った川上の果実にとらわれず、目の前の果実をとることが大事」
ということが書いてあったが、
これを阻むのが「習慣」である。
これは無意識に刷り込まれているので、
意識しないと、つまり、何も考えないで行動すると、
過去の行動パターンを踏襲してしまう。
「このときは、こうすればいい」という刷り込みが、
何も考えないと、「こうするしかない」という思い込みになってしまっている場合がある。
これは自分の行動を狭めて、自分で自分の行動を縛ってしまっている。
最近、転職活動について書いたのだが、
自分の職務経験と同じ職種だけを探し続けていた。
結果的に、まったく転職が進まない。
これはまさにこれ。
そうではなくて、自分の得意とすることピンポイントに絞り、
つまり、スキルに絞って、ここから逆算した結果、
自分がしたい職種が見つかった。
ホントに遠回りしてしまったと思う。時間を無駄にしてしまった…
これも、職種からみると、
「これはできっこない。自分には無理だ。合ってない」と思い込んでいた。
これも思い込み。
習慣は「意識して」変えていかないと変わらない。
もちろん、「無意識に習慣化していること」に気づくことが大事。
今自分が何を考えているか、考えていることに思い込みはないか。
無意識に流していることはないか、それに過去に起因する理由づけがあるか。
また、自分ができることが分かってなかったということもあった。
これも、自分が過小評価していたスキルがあって、スルーしていたから。
これなら集中して取り組めるということ。これがまさにピンポイントのスキル。
集中して取り組めることを、生かしていけばいい。可能性を秘めているから。
今は大したことはないかもしれない。でも、伸ばしていけば、どんどん育つ。
どうせダメだろう。と思うこと自体が、過去に囚われて、縛られている。
そうやってスルーしていくのは時間の無駄でしかない。
後で、そう気づく。
もっと早くからやっとけばよかったと思うのだが、遅いということはない。
もちろん早いに越したことはないが、いつでもスタートすればいい。
そして、取り組めることを習慣化していくと、さらに伸びていく。
そんなことを今日きづいた。