改名

昨日の続きだけどね。

コンサルティングとかカウンセリングでもあらかじめ断ってる人もいるんだけど

それは、

依存する人と否定癖のある人

依存する人は、とにかく、

これもお願い、あれもお願い、と

際限がない。

そして、これ以上はできないと断ると、

やっぱり、コレはできないんだね。みたいになってくる。

否定癖がある人もヤバい。

何でもわかるワケじゃない。神様じゃないんだから。

難しいよね。

もちろん、相手の期待に応えたいというのはあるんだけど

期待する前提が間違ってると、成立しない。

どんなサービスでもそう。

だから、今日はチャネリングとかカウンセリングとか相談とかじゃなく、

「スピリチュアル・コーチング」というのがいいんじゃないかと思った。

「コーチング」なら、「ガイド」という関係性が成立するし、

意味的にも納得が得られやすいのかな。

チャネリングだと、なんでも見えるみたいな。

相談だと、「解決」しないとが前提みたいな。

その点、コーチングだと、「応援」的な意味だし

あくまで主体は相談者という自主性が成立するし。

なので、今回からスピリチュアル・コーチングと呼ぶことにする！

（笑）

ちょっと話が戻るけど、

期待に応えたいという。

でも、幸運とか引き寄せとか、出会いとか

それより、もっと別の大事なことがあったりするんだよね。

あなたにとって、今一番大事なのは、コレなんだよと。

以前、そういうのがあった。

感謝なんだよ。気にかけてくれる周りの人の気持ちを考えたことがある？

当たり前と思ってない？

それより、まったく別のことに気を取られてたね。

何も言わなかったけどね。

結局、見たいことしか見ないし、知りたいことしか聞かない。

そういう人が多いんだよね。

やっぱり、コーチングだよ。

ぴったりくると思う。

あくまで本人次第だから。

気づいてもらうというのが第一で、

ヒントというか、あとはどうするか本人次第。

今聞いてもピンとこないこともある。

だいぶ後になってから、気づくみたいなこともあります。

みるものとみたいもの

チャネリングとか、

遠隔霊視とか

やってたことがあって

思ったのは、コンサルティングとか相談ごとに共通するんだけど

どう伝えるか、果てしなく難しいということ。

スピに何を求めてるか、

だいたいは、占いチックなこととか

しあわせになりたいな～みたいな。

幸運を引き寄せってできるのかな。みたいな。

当たるのかなコイツは？とか。

自分がやってるのは

変性意識に入り、

意識を広げていき、相手につながるイメージをする。

そして、浮かんできたことを伝える。

最初の頃は、何だか意味がわからないイメージもあったけど

変に意味を考えたり、まとめようとすると、うまくいかないので

意味すらも、イメージにまかせるようにすると

だんだんとつながりが展開していき、

何を意味しているのかイメージの関係性からわかるようになった。

今後の方向性や、得意なもので今後伸ばしていける才能など。

身の回りの人間関係や本人の適性や課題。

基本的にプライベートな部分であり、トラウマ的なこともあり

伝え方のハードルが高くなる。

また、このスピの人というやつの立ち位置というのが、

微妙だ。

誤解してる人も多いのだが、

スピ＝人格者では無い。

その人の人格や人間性、宗教性、徳性など、

スピの能力とは全く関係がない。

だから、スピをやるけど、立派な人とは限らない。

ということを自分はよくわかってるんだけど、

相手がどう思っているか、

それが伝える上でポイントとなる。

占い感覚なのか、特殊な人だと思ってるのか、

どう受け止めてくれるのか、対面と違い、遠隔だとわからない。

まあ、伝えちゃうんだけどね。結局。