みなさん、こんにちは。
今週の月火の1泊で、常磐ハワイアンセンターへ高速道路を2時間飛ばして行ってきました。
TVなどの宣伝にお金を使っている分、どうしてもイメージが先行していますね。
真冬の福島(東北)にハワイを感じさせるものは微塵もありませんでしたが
さほど期待せずに行きましたので、がっかりもせず、ニュートラルな感じで帰ってきました(笑)。
仕事上、全国のいろんな宿を見てきましたので、どうしても仕事目線で見てしまいますが、
東北のホテルは、東北人気質というか、サービスという概念がまだ定着していないと見受けられます。
関西地方のホテルはその点、キッチリ従業員教育し、サービスも日々見直して、徹底していますが
東北人だからでしょうか。のんびりしてますね。少々の細かい所は「なあなあ」で済ますというか。
一番驚いたのは、風呂の脱衣所のロッカーが有料(100~300円)ということです。
健康ランドは100円入れても、使用後に戻ってくるもんですが、ここは有料です。
日帰りの温浴施設を併設しているホテルなどは、宿泊者は無料で利用できるところが大半ですが、
ここは、宿泊者からもロッカー代を取るという点が、なかなかシビアですね(笑)。
あとは、とにかく施設が広いのと、案内がわかりにくかったので、大変でした。
東館の部屋でしたが、風呂まで5分くらい歩きます(笑)。
風呂の場所がわかりにくくて、何度も迷いました。
増築を繰り返して、迷路のようになった宿を多く見てきましたが、多くは地図があったので、何とかなりましたが、
ここは地図の表示が少なく、けっこう迷いました。
大浴場や露天風呂そのものは広くて良かったのですが、
脱衣所が狭かったり、有料だったり、部屋からも遠かったので、1回しか入りませんでした。
食事はバイキングでしたが、まあまあですかね。
特に地元の名産をお客様に食べてもらおうとか、それで後でお土産を買ってねというような、ギブ&テイクはなし。
コスト重視の材料で頑張って品数をそろえてみましたという感じです。
おそらく外国産のサーモン、するめいか、甘えびの刺身は美味しかったですが、
後は、なんでしょうね。特に印象に残った料理はなく、低予算で提供した感ありありのバイキングでした。
施設の広さの割に従業員の配置が全体的に少なく、かなり社員が減っているんでしょうか。
食事の配膳は地元のパートさんフル回転で対応しているようですが
食事の座席の案内や、フロントのチェックアウト時には行列ができていました。
無料バスやCMで集客し、薄利多売で自転車操業している印象です。
たぶん、このままだと、3年以内に厳しいだろうなと思いました。
脱衣所を利用するのに有料なんですから。
あと、普通は客室にパンフレットを置くものですが、それすらありません。
布団も敷布団に掛布団の各1枚というせんべい布団で腰が痛くなりました(笑)。
そこまで経費節減で追い込まれてるんでしょうね…
全体的に基本的なサービスすら、スタッフ不足で抜け落ちている部分が多々見てとれました。
同予算なら、小涌園とか、リゾナーレ、エピナール、鬼怒川や草津とかの方が近くていいでしょう。
それは、そうと、先日購入したランドオブスピリットはいいですね。
いろいろと知覚しやすいと思います。オープニングザハートの進化版みたいです。
昨日聞きましたら、メインガイドの千代さんが来てくれました。以前に書いた、着物を着た物静かな女性です。
私の過去世を案内してくれましたが、何か、辛い内容で…ちょっと書きにくいですね。
何というか、カウントを数えなくても、自由にフォーカスレベル間を移動しやすいような感じです。
ぜひ、聴いてみてください。
今週の月火の1泊で、常磐ハワイアンセンターへ高速道路を2時間飛ばして行ってきました。
TVなどの宣伝にお金を使っている分、どうしてもイメージが先行していますね。
真冬の福島(東北)にハワイを感じさせるものは微塵もありませんでしたが
さほど期待せずに行きましたので、がっかりもせず、ニュートラルな感じで帰ってきました(笑)。
仕事上、全国のいろんな宿を見てきましたので、どうしても仕事目線で見てしまいますが、
東北のホテルは、東北人気質というか、サービスという概念がまだ定着していないと見受けられます。
関西地方のホテルはその点、キッチリ従業員教育し、サービスも日々見直して、徹底していますが
東北人だからでしょうか。のんびりしてますね。少々の細かい所は「なあなあ」で済ますというか。
一番驚いたのは、風呂の脱衣所のロッカーが有料(100~300円)ということです。
健康ランドは100円入れても、使用後に戻ってくるもんですが、ここは有料です。
日帰りの温浴施設を併設しているホテルなどは、宿泊者は無料で利用できるところが大半ですが、
ここは、宿泊者からもロッカー代を取るという点が、なかなかシビアですね(笑)。
あとは、とにかく施設が広いのと、案内がわかりにくかったので、大変でした。
東館の部屋でしたが、風呂まで5分くらい歩きます(笑)。
風呂の場所がわかりにくくて、何度も迷いました。
増築を繰り返して、迷路のようになった宿を多く見てきましたが、多くは地図があったので、何とかなりましたが、
ここは地図の表示が少なく、けっこう迷いました。
大浴場や露天風呂そのものは広くて良かったのですが、
脱衣所が狭かったり、有料だったり、部屋からも遠かったので、1回しか入りませんでした。
食事はバイキングでしたが、まあまあですかね。
特に地元の名産をお客様に食べてもらおうとか、それで後でお土産を買ってねというような、ギブ&テイクはなし。
コスト重視の材料で頑張って品数をそろえてみましたという感じです。
おそらく外国産のサーモン、するめいか、甘えびの刺身は美味しかったですが、
後は、なんでしょうね。特に印象に残った料理はなく、低予算で提供した感ありありのバイキングでした。
施設の広さの割に従業員の配置が全体的に少なく、かなり社員が減っているんでしょうか。
食事の配膳は地元のパートさんフル回転で対応しているようですが
食事の座席の案内や、フロントのチェックアウト時には行列ができていました。
無料バスやCMで集客し、薄利多売で自転車操業している印象です。
たぶん、このままだと、3年以内に厳しいだろうなと思いました。
脱衣所を利用するのに有料なんですから。
あと、普通は客室にパンフレットを置くものですが、それすらありません。
布団も敷布団に掛布団の各1枚というせんべい布団で腰が痛くなりました(笑)。
そこまで経費節減で追い込まれてるんでしょうね…
全体的に基本的なサービスすら、スタッフ不足で抜け落ちている部分が多々見てとれました。
同予算なら、小涌園とか、リゾナーレ、エピナール、鬼怒川や草津とかの方が近くていいでしょう。
それは、そうと、先日購入したランドオブスピリットはいいですね。
いろいろと知覚しやすいと思います。オープニングザハートの進化版みたいです。
昨日聞きましたら、メインガイドの千代さんが来てくれました。以前に書いた、着物を着た物静かな女性です。
私の過去世を案内してくれましたが、何か、辛い内容で…ちょっと書きにくいですね。
何というか、カウントを数えなくても、自由にフォーカスレベル間を移動しやすいような感じです。
ぜひ、聴いてみてください。