感謝とは

珍しく連投ということで。

やらなくてはいけないことがあるんですが(笑)

今日は「感謝」について書きます。

人徳や良心などの人間性とスピは全く関係ないと思っているんですが

ふと書いてみたくなりました。

両親への感謝、食べ物への感謝、自分が生きていることへの感謝、健康であることへの感謝

普段、こういうことに対して、ありがたいと中々思わないもんです。

そして、重い病気になったり、不幸に見舞われて初めて、苦しみから逃れようと願う。

非物質の世界からみると、

生きているからこその、肉体を持った人としての苦しみ。

そういう宗教性と、スピリチュアルとは近いもの、または同じものではないんですか？

そういうふうにみている人は多い。

誤解なきように付け加えれば、感謝や祈り、不幸からの脱却

スピは、これらを否定する訳ではない。

違うという訳ではない。

死は肉体からの解放であると同時に、

限りある物質世界との別れでもある。

感謝が、すべての物質（もの）に対しての敬意というなら、

それはスピリチュアル的な行為といえないだろうか？

感謝するということは、解放（解き放つ）につながるのだと思う。

お参りや墓参

祈りや願いだけでなく、感謝を表すのもいいかと思います。

もう４月か

みなさん、こんばんは。

早くも４月になってた(笑)。

このブログはなんだろうな。

自分のルーツというか、原点的な存在なので、大事にはしているんですが、

スピという非科学的な、明らかに怪しいお話なので

実生活で気軽にお話できないところがあります。

そういえば、最近お叱りを受けました。

昨年の８月のブログで書きましたが、

地方の土地神のいわゆる龍神と、非物質の世界で契約を交わしました。

その後、軽く見てたというか、

自分も契約ってなんだろうな、言葉だけかな～なんて

なんとなく、あまり意識しなかったんですよね。

それまで、お酒が好きなので、よく飲んでいたんですね。

そしたら、昨年の暮れあたりから、何となく身体の調子がよくなくて、

そして先日、そんなに飲んではいなかったんですが、

翌日、目が覚めたら、すごく調子が悪くて、

二日酔いかなと思ったんですが、

急に胃のあたり、みぞおちが鷲づかみにされるように強く痛みだして、

結局、翌日の昼過ぎになって、やっと落ち着いてきたんですが、

身体がうずくまるほどの痛みに５分おきくらいに襲われてました。

その夜、眠りにつく前に、ふと「契約」という言葉が頭に浮かんできまして

何だろうな。これ関係あるんだと思い、

龍神を呼び出して聞いてみると、まず「酒を飲むな」というメッセージ。

自分は、「そんな酒を禁じる約束はしてない」と言ってはみたんですが、

すると、契約についての説明がありまして、

いわゆる、自分の身体の一部分は龍神のものになっているようで、

これはどういうことか？ときくと

もちろん自分の肉体ではありますが、いわゆる「共有」という言葉が近いみたいです。

「共有」ということで、酒を飲むなという意味か？ときくと

「これから、いろいろと役目をしてもらう。酒はその妨げになる」と。

また、「他の契約もしてもいいいと言ってたのでは？」と。

この日本では、忘れられた土地や因果、因縁、地縁などの切れた契約、保留されている契約がたくさんあるようで、

それを微力ながら、引き継いでいけたらという意思表示をした覚えがあるので、

それ自体は、その通りです。

ただ、契約のたびに、肉体の共有が進むというのも、どうなのかと。思ってるわけで。

とにかく、そんなわけで、好きなお酒と急なお別れになってしまいました(笑)。

別に何か特殊能力ができたわけでもないんですが、

何となく、もやもやしますが、仕方ないですね。

何をするのか、聞いてみたいと思います。