自分のヘミシンクの現状

こないだ、ふと、ヘミシンクのブログを検索してみた

自分が始めたころに比べて、だいぶ減ったのと、

新しいブログが増えてたね

多分、次のステップへ進んだのだろうと思う

ヘミシンクは入り口で手段であって

それ自体が目的じゃないのだから。

もちろん、エクササイズのなかで目的はあるし

抜けるべきマイルストーンはある

で、次のステップとはどこかというと

それぞれ、新たな出会いにより、役目を授かったのだと思う

これは、自分のことでもあるのだけど

変性意識が日常となると

いろんな来訪者が現れる。

ほとんどが自分とともにいるハイアーセルフな存在だと思われるが

メッセージがわかりやすい形となって現れることもある

これは今思えば、誰でもあるのかな。

特別な感じじゃないんだけど、

「存在感」のあるイメージなんだよね。

最初のころは、これって自分との会話？独り言？

勘違いだと思って、否定してた時もあった。

話を戻すと、

そういう存在との非言語的なやりとりのなかで

最近、「契約」というものがある。

契約っていうとなんかビジネスっぽいけど、

「約束」ですね。

それも、時間とかを超えたもの。

存在っていうのは、わかりやすく例えると、妖怪みたいな存在

河童とか龍神、天狗

そういうのが、日本にまだいるんだけど

土地を守ってる存在で、

かつては、ある人と約束を交わしてたんだって。

だけど、時間の経過と共に人がいなくなって、

約束が果たされなくなってきて、困ったことになってて

そういう存在がコンタクトしてきて、

どうですか？みたいな。

最初は、え？何みたいな。

人は死ぬから、そういう守り人は代々受け継がれていくんだけど

人だけど人じゃないから、どうだみたいな。

向こうからすると、自分は人ではないらしい

それは、何となくわかる。

人なんだけど、人でもなくなったと今は思う

仮に死んだ後でも、ずっと約束できるからいいらしい。

いやいや、ずっと何するんだ？ときいたら、

自分たちは土地を守るから、気を送ってくれるだけでいいらしい

で、何がこっちにあるかというと

契りを交わすと、夫婦というか、一部が合体する。

なるほど

それは、望んでいたことではあるんだけど

どうするかな。

人として、まだやりたい活動もあるんだけど

それに、死んだ後も身内になるんだよな

なので、ちょっとまだ考えてる。

あと、段々と書けることが少なくなってきて、

多分、ブログが減ったのもこういうことなのかなとも思う。