アカシックレコード ～スピリチュアルな話～

ヘミシンクではF11にあるというアカシックレコード

時々、利用している。

最近、時間とは何かが気になっているので

調べてみよう。

F11に行くと、声がきこえる。

「何を知りたい？」

あなた誰？

「私はリファレンス。アカシックレコードの情報を仲介する役目」

ふーん、司書みたいですね。一人で大丈夫なんですか？

「それぞれに付く。それに、そのままの情報より、整理して渡すほうがわかりやすい。」

前からいました？初めて会いましたが。

「そう思わないと出てこない。それに気づいたということ。」

わかった。
時間という概念について知りたい。

「時間は物質界では一方的で制約的な概念だが、

非物質の世界では、非物質と共に自由な概念となる。」

例えば？

「非物質なら、過去未来を自由に移動できる。」

それは、わかります。

「また、時間は伸び縮みする。」

うん？何でですか？

「時間は、本来とてもプライベートな存在で、非物質の存在なら、止めたり、長くしたり、短くしたり、自在にできる。」

え、何それ？

「非物質な世界では、自分が止まると時間も止まり、自分が動くと時間も動く。意のまま。プライベートな存在というのはそういう意味だ。」

「非物質の世界では距離の概念がない。自分の意思で行きたい所に移動、というか、『存在』する。移動という概念がない。時間も同じで、何も意思しないとゼロのままで、意思があって初めて広がるのだ。」

自分が存在するって何？

「わかりやすく言うと、全ては情報に過ぎない。情報としては確かにあるのだが、『意思』があって『存在』が宣言されるので、意思がないと存在が認識されないのだ。」

意思があって存在し、時間ができるってこと？

「物質界でいう空間と同じ。移動しようと思わないと、また、実際に移動しないと距離や時間を認識できないだろ？」

うーん、わかったような・・・