秋田・藤里小(殺害事件のあった小学校)の集団登下校の再開、という記事にとても驚いた。
なぜなら、それまでは学校まで親が送り迎えしていたとのことだからだ。
日本もアメリカ並みのセキュリティ対策をしなければならないのかと思うと、とても悲しくなった。
私が子どもの頃も集団登校はあったが、下校は自由だった。
毎日のように、寄り道をしながら帰ったものだ。
国道沿いではなく、林の中を通ったり、学校の校庭で、下校のチャイムが鳴るまで遊んでいたり。
遊びすぎて習い事のそろばんをさぼり、よくしかられたっけなぁ。
遊びで夢中だったのが、シーソーのような形をしたブランコ。
みんなで乗って、列車ごっこをやるのだ。
端に2人立ち、漕ぐ人となる。
この2人は車掌さん役となり「○○発車しまーす」とか、「○○通過中でーす」などの案内をする。
他の人は取っ手につかまって乗り、お客さん役となる。
たったこれだけなんだけど、延々とやっていたんだよなぁ。
今は、放課後学校の校庭で遊んでいる子どもは、ほとんど見かけないなぁ。
みなそれぞれに習い事があるから、なかなか遊べないし、室内遊びが人気あるんだよねぇ。
今は子どもにゆとりがなく、かわいそうな時代だなぁと思う。
なぜなら、それまでは学校まで親が送り迎えしていたとのことだからだ。
日本もアメリカ並みのセキュリティ対策をしなければならないのかと思うと、とても悲しくなった。
私が子どもの頃も集団登校はあったが、下校は自由だった。
毎日のように、寄り道をしながら帰ったものだ。
国道沿いではなく、林の中を通ったり、学校の校庭で、下校のチャイムが鳴るまで遊んでいたり。
遊びすぎて習い事のそろばんをさぼり、よくしかられたっけなぁ。
遊びで夢中だったのが、シーソーのような形をしたブランコ。
みんなで乗って、列車ごっこをやるのだ。
端に2人立ち、漕ぐ人となる。
この2人は車掌さん役となり「○○発車しまーす」とか、「○○通過中でーす」などの案内をする。
他の人は取っ手につかまって乗り、お客さん役となる。
たったこれだけなんだけど、延々とやっていたんだよなぁ。
今は、放課後学校の校庭で遊んでいる子どもは、ほとんど見かけないなぁ。
みなそれぞれに習い事があるから、なかなか遊べないし、室内遊びが人気あるんだよねぇ。
今は子どもにゆとりがなく、かわいそうな時代だなぁと思う。