徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

2016年1月の食べ歩き(ラーメンなど)

2016-01-31 22:35:36 | 食べ歩き・料理
1月2日(土)
和屋
今年初和屋は、「温玉つけ麺」にしました。
酸味のあるつけ汁はちょっと癖がありますが、やみつきになる美味しさです。
最初に温玉を入れるとスープが冷めてしまうので、温玉は後半に入れることにしています。

サービスの割りスープは、いつも細切れチャーシューがたくさん入っていて、お腹いっぱいになります



1月6日(水)
支那そば 山岸家
塩ワンタン麺を注文。
見た目が醤油っぽいですが塩ラーメンです。
今まで、ここの醤油ラーメンは「ちょっとしょっぱすぎるなぁ。」と思っていたのですが、初めて塩を頼んだら、丁度いい塩梅でした。
これからは、ここでは塩ラーメンを食べようと思います。



1月11日(月)
麺屋TAISHO
魚介醤油ラーメン(煮卵付き)を注文。
昨年夏から通っている、期待の新店。
スープには深みがあるし、ちぢれ麺が好みなので、流行ることを祈っています。



1月16日(土)
くをん
ようやく出会えた「タローラーメン」。
所謂「二郎系」インスパイアラーメンです。
野菜少なめでもタップリです。
野菜を美味しく食べて完食したけれど、「ぬま屋」を越える味ではないなと感じました。
最近、「ぬま屋」はいつ行っても行列の凄さに諦めてしまうので、いつかまた行きたいです。



1月18日(月)
人間ドックの昼食

野菜タップリだけど、お刺身や天ぷらもあって豪華な昼食でした。
ご飯をお代わりしたのは、言うまでもありません



1月19日(火)
自家製麺 うろた
12月に開店したばかりの、「えなみ」の3号店。
(「えなみ」「くをん」「うろた」が同系列。)
今回は「醤油の鶏そば」大盛を注文。
細麺なので、大盛でも量的には物足りない感じ。
このラーメンの特徴は、何と言っても低温調理された生ハムのようなチャーシュー。
柔らかくて美味しかったです。
梅干し!?と思う赤く小さな物体は、マイクロトマトです。
この店のラーメンは、どれもこだわりの一品といった感じで厳選された素材が多いので、他のラーメンも食べてみたいです。



1月23日(土)

「野菜味噌ラーメン」を注文。
二郎系を期待したのですが、今ひとつでした。
いかにも「器に入れて、レンジでチンしました。」なキャベツがいまいちですね〜。
値段も高く、満足度で言えば、
ぬま屋>くをん>>>翔
といった感じです。
価格設定や調理法って大事なんだなと、改めて思いました。

劇団四季「美女と野獣」鑑賞&仙台居酒屋を満喫

2016-01-10 23:07:18 | 親子つれづれ記
「何かミュージカルを鑑賞したい」という母のために、チケットをゲット。
早い時期に購入したので、一桁台の席を確保することができました。

昼食は、食べログで見つけた和食店で食べる予定でしたが、見つけられず。
無難に「大戸屋」に入りました。
母は「ばくだん丼のまぐろ4枚盛り」、自分は「すけそう鱈の生姜みぞれ餡定食」を注文。
野菜タップリで、優しい味わいで美味しかったです


会場へ移動すると、大きな看板が。

地元には1日限りの公演しか来ないけれど、期間限定公演もいいものですね。

美女と野獣はダークな物語だと思っていたのだけれど、煌びやかなショーもあって驚きました。
いや〜、楽しい
まるで、テーマパークにでも来たかのようです。
歌もダンスも衣装もどれも素晴らしく、総合的に楽しめました。

公演終了後は仙台駅まで戻り、「蔵の庄 総本店」にて早めの晩酌タイム
まだ17時台だというのに、すでに大勢の客で賑わっています。

お通しは、宮城県の有機野菜4点盛り。

お店自家製の仙台味噌につけていただきます。
特に、にんじんの天ぷらが美味しかったです

続いて、お任せのお刺身。
一つ一つの切り身は小さいけれど、たくさんの種類があって嬉しかったです。
見た目が綺麗だし、どれも美味しくて大満足


こちらは、牡蠣の豚肉巻き。
小さいけれど、うまみがギュッと詰まっていました。


さらに、仙台名物の牛タン串。
シンプルに塩味でもよし、仙台味噌につけてもよしです


話のネタにと、この店名物の「天までゴボウ」を注文。

あまりの高さにビックリ
パリパリと香ばしくて美味しかったけれど、食べきれなかった分はお土産として持ち帰りました。

最後に、隣のテーブルのが美味しそうで、つられて頼んだ仙台ネギ焼き。
甘みがあって美味しかったです。
こちらも、仙台味噌をつけていただきました


今回は仙台という近場で、観劇も飲み会も楽しめて大満足でした。
東京に行くよりもお手軽なので、次回もまた機会を見つけて楽しみたいと思います。