徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

恒例のプチ同窓会

2004-12-30 18:39:00 | 日記・エッセイ・コラム
高校の部活の同級生2人と、大型書店で待ち合わせ。
待っている間に、カレンダーを2つ(自宅用&職場用)も購入してしまった。
車で移動するも、あいにくの雪。
とにかく近場で昼食を済ませようと、ラーメン店へ入った。
辛い物好きの私とS嬢は、辛子担々麺を注文。
思ったよりも辛さは感じず、美味しく食べることができた。
寒さと雪のせいか、ラーメン店は待ち客でいっぱい。
ここでは長居できないと思い、じっくり話ができる店へ移動することにした。

しばらく車を走らせ、大型スーパー周辺の通りへ。
様々な店がひしめく中選んだのは、ファーストフードF店。
まだランチタイムだというのに、店内はすっからかん。
ファーストフード店ながら、ドリンクが充実していて、お茶するにはもってこいだ。
私はフレーバーティを購入した。
(詳しい名前は忘れてしまった。ちなみにドリンクバーではない。)
奥の禁煙席は私達しかいなかったので、そこでのんびりと、積もる会話を楽しんだ。
S嬢の新しい彼氏の話とか、R嬢の弟の結婚話などなど、話は尽きない。
気づくと3時間が過ぎていた。
雪もやんでいる。
大型書店に戻る頃には、すっかり暗くなっていた。
やはり、同級生といるときが、一番ほっとする時間だね。
またの再会を約束して、帰路へと就いた。


雪の横浜~MM21編~

2004-12-29 16:00:00 | 親子つれづれ記
桜木町駅から、歩く歩道で、ランドマークタワーを目指す。
屋根付きは嬉しいが、ふぶき雪の中、横からは寒い風が吹きさらす。
歩く歩道を足早に進む人が多かった。
タワーは、あいにく雲の中。
隣接のランドマークプラザにて、ショッピングを楽しむことにした。
ちょうど中央吹き抜けの広場で、声楽デュオのミニコンサートをやっていた。
マイクなしでも、プラザ内に響き渡る声量に、さすがクラシックの人は違うなぁと思った。
しばらく鑑賞した後、化粧室にて防寒対策(タイツを履いたり、重ね着したり)をし、店内を眺めることに。
ブランド服にはあまり興味がないので、衣料品だらけだったらどうしよう…と思っていたが、4,5階に雑貨店が並んでいたのは嬉しかった。
和風小物など数点を購入する。
時間が余ったら、他のビルへの移動も考えていたが、半日いても飽きないほど、見応え十分な所だった。
今度は、買い物オンリーでMM21へ来てみたいと思った。

東京駅で、待ち合わせを約束していた人達と合流し、帰路へと就いた。
寒い一日で移動が大変だったけれど、室内で楽しむことができるところを選んで観てきたので、なんとか寒い思いをせずに過ごすことができた。
横浜をじっくり観たのは初めてだったけれど、見所がたくさんあることが分かった。
ショッピングを兼ねて、また来てみたいなぁと思った。


雪の横浜~中華街編~

2004-12-29 13:58:00 | 親子つれづれ記
あいにくの雨。
横浜駅からみなとみらい線で、中華街を目指した。
山下公園へ行ったものの、あまりの暴風暴雨に、5分でダウン。
ドトールでコーヒーブレイクしたのち、「横浜大世界」へと向かった。
そこは、こぢんまりとした8階建てのテーマパークで、各階ごとにテーマが分かれている。
7階に京劇の衣装無料試着があったので、衣装を着て記念撮影をした。
女性の衣装は、小林幸子になれます(^O^)
2~4階は食べ物街だったが、まだお昼の時間には早い為、スルーするのみ。
6階の舞台で、二胡の演奏を鑑賞する。
ゆったりとしていて、かつ力強くて優しい音色に、みなうっとりして聴いていた。
1階の雑貨コーナーを眺めているとき、ふと入り口に目をやると、驚きの光景が。
なんと、雪が舞っているではないか!
道理で寒いわけだ。

雪の舞う中を、体を丸めながら歩き、関帝廟でお参りした後、足マッサージを求めてある建物へ入る。
あいにくマッサージはお休みで、代わりに手相を見てもらうことにした。
いいことしか言わない方だったので、安心して楽しく話を聞くことができた。
来年はいいことがあるらしい♪

昼食は、回転飲茶にて。
以前、有名な料理店のコースを食べたことがあるが、値段が高い割には普通の味だったため、どうせ食べるなら、安くて美味しいものを食べたいと思ったのだ。
蒸籠蒸しは温かいまま回っているが、炒め物は外れを取ると冷めている。
でも、伝票での注文もできるので、出来たてを食べることもできる。
いろいろな料理を楽しむためには、2人で一皿を食すのがグッド。
ランチタイムは、食べ放題60分で1260円。
エビニラ饅頭、エビチリ、チャーハン、青梗菜炒め、シューマイなどなどを食べ、しっかり元は取らせて頂きました♪

中華街を後にし、JR石川町駅よりみなとみらいを目指す。


江ノ電ぶらり旅~鎌倉編~

2004-12-28 18:00:00 | 親子つれづれ記
鎌倉と言えば、やっぱり「大仏」でしょう。
てな訳で、江ノ島から江ノ電に乗り、長谷へと向かった。
途中、路面を走ったり、海岸沿いを走ったりと、様々な景色を見せてくれる江ノ電。
マニアがいるのも頷けるなぁと感じた。
駅から高徳院までの道沿いには、様々な土産物店が。
帰りに覗こう…と思いながら歩いた道のりは、結構長い。
奈良の大仏と違い、外にそびえ立つ大仏は、思ったよりも小さく感じた。
帰り道に、サツマイモのソフトクリームを購入。
甘みを抑えていて、さっぱりと食することができた。
ぶらぶら土産物店をのぞき見すると、何故か猫グッズが多い。
ポストカードを2枚購入した。

江ノ電に乗り、いざ鎌倉へ。
「鶴岡八幡宮」を目指そうとして、誤って駅から反対の方向へ進んでしまった。
駅の反対側に出たところで、小休憩。
こんな時「マック」は便利だ。
(間違っても、旅先で食事のメインにしたいとは思わない。)
小町通りを進んで、「鶴岡八幡宮」へ着く。
広い所だったが、歩きすぎてかなり疲れていたので、お参りを済ませると、さっさと後にした。
それにしても、本日3カ所目のお参り。
年末にこんなにお願い事をして、いいものだろうか(^^;)
小町通りを帰る途中、またまたぶらりとのぞき見。
年末だからか、お正月用品の売り出しが目立った。
駅へ着くと、本日の宿がある横浜へと向かった。
それにしても、歩いた一日だった。
江ノ島と鎌倉を一日で見る、というのは、少々欲張りなコースだったかな。
でも、天気に恵まれ、楽しい時間を過ごすことができた。


江ノ電ぶらり旅~江ノ島編~

2004-12-28 13:45:00 | 親子つれづれ記
東海道本線で、藤沢へ行く。
そこから鎌倉方面へ、江ノ電での、のんびり旅。
まずは、江ノ島で降り、新江ノ島水族館へと向かった。
04年4月にリニューアルしたばかりとのこと。
入ってすぐの所に、大きくて、多方面から覗くことのできる「相模湾大水槽」があり、実に様々な魚が泳いでいた。
急ぐ小さな魚の大群、のんびりと泳ぐ大きな鮫など…次々と織りなされる魚模様は、見ていてずっとあきない。
照明が明るく彩りもカラフルで、まさに「ニモ」の世界だな、と感じた。
(実際、”カクレクマノミ”には、「ニモだー!」とはしゃぐ子ども多し。)

一番心奪われたのは、なんと言っても、女性ダンサーとイルカのミュージカル「ドルフェリア」。
今まで「アシカのショー」しか見たことがない私は、ものすごく楽しみにしていた。
音楽や歌に合わせてジャンプするイルカ達は、とても美しい。
言葉での合図は一切ないのに、どうやってジャンプするタイミングを覚えるのだろう。
改めてイルカは賢い動物なのだなぁと感じた。

昼食は、割烹旅館で御膳をいただく。天ぷら、刺身、煮魚などがついて1500円はお得。
特に、アツアツのえび天が美味だった♪

お腹を満たしたのち、江ノ島に渡る。
長い橋も、青空と陽気に誘われ、気持ちよく歩くことができた。
江ノ島神社の石段入り口には、「エスカレーター」の文字。
連れの希望で乗ることになった。
(思ったより距離がなく、石段の帰り道は、お金を払ったことに後悔する羽目に・・・)
4つのエスカレーターを降りると、洋風で南国を思わせる庭園。
庭園の奥にある「江の島展望台」へと上った。
少し西へ傾きかけた太陽の光が、海に反射して、オレンジ色に光っている。
近くにいた3歳ぐらいの女の子が「ハワイみたい」と言っていたが、まさに外国の風景みたいで、ゆったりとした時間が流れていた。

私達は、江ノ島を後にして長い道を戻り、再び江ノ電へと乗った。