2007最後の映画鑑賞

隣県の大型ショッピングモールへ。
ちょうどセールだったらしく、映画も１０００円で鑑賞できた。

今年最後の映画鑑賞は「茶々～天涯の王妃」という時代劇。
私は「マリと子犬～」が観たかったのだけれども、母が「マリはレンタルでいいかな」と言ったので「茶々」になったのだ。

茶々とは、豊臣秀吉の側室「淀君」のこと。
茶々には２人の妹がおり、３姉妹の話を中心とした物語だった。
茶々を演じる和央ようかさんは、元宝塚男優で、女性を演じるのは初めてとのこと。
気が強く勇ましいけれど、根は純粋で、大人になってもかわいらしい茶々を演じてくれた。
あまりにも初々しくて、妹達（寺島しのぶ＆富田靖子）が年上に見えたほど。

意外だったのが、渡部篤郎の豊臣秀吉。
お茶目な秀吉を好演していて、エンドロールを観るまで誰だか分からなかった。
中村獅童の徳川家康も、個性的でよかった。

去年は「大奥」で締めたが、今年も時代劇での映画見納めとなった。

来年はイッチー（市原隼人）の主演映画３本や、ロバちゃん（ロバート・レッドフォード）主演の映画公開が控えているので、映画館へ行くのがますます楽しみだ。

文華的パン工場

３連休の間に２度もパン作りをしちゃいました。
よっぽどの暇人ですね・・・

一度目はロールパン＆チーズパン。
量が多いので、２回に分けて焼いたのですが、１回目のパンは発酵が不十分で、少しねっとりしたパンとなってしまいました。
でも、ルールサンドにしたら、まあまあおいしかったです。





２回目はリンゴパンを作成。
ホントはリンゴパイを作りたかったんだけど、近所のスーパーでは冷凍パイシートが売っていなかったのよね。
デニッシュ生地に挑戦した。
でも、最初から材料を間違え、作り方はいつしか自己流に。
苦労した割には、なんだか普通のパンと変わらぬものができあがってしまった。
味もうーん、普通かな。
リンゴの甘さにかろうじて救われる感じ。
でも、パン作りはできあがるまでのわくわく感が楽しい。

また、いろいろなパンに挑戦してみたいと思う。

ワンセグ携帯ゲット！

そろそろ携帯を交換しようかなぁ・・・という軽い気持ちでドコモショップへ。
今の携帯（９０１）は３年近く使ったので、最近電池の消耗が速く、そろそろ買い替え時かなと思っていたのだ。

丁度９０５シリーズが出たばかりで大々的にキャンペーン中。
だけど、私は電話とメールとネットが出来ればいいと思い、型落ちのものを購入する予定だった。
でも、９０４や９０３は、デザイン的にぴぴっとくるものがない。
次機種交換するのはまた２～３年後であることを考えると、やはり思い切って最新の機種を買った方がいいかも・・・って思って、意を決してワンセグ携帯を買っちゃいました！

いや～、どこでもＴＶが見られるなんて凄いねぇ。
・・・と思ったら、家の中ではリビングしか電波が届かない・・・
私は、風呂場や寝室でワンセグを楽しみたいのに～！！

まぁ、ＦＯＭＡエリアが拡大してきたように、ワンセグエリアも徐々に拡大していくでしょう。
新しい携帯は、自分へのクリスマスプレゼントとなりました。

今更ながら「カードリーダー」購入

今まで撮った写真は、直接カメラからＰＣに取り込んでいたのだけれど、一度ソフトの立ち上げの際にトラブルがあり、それ以来カメラ附属のソフトでは立ち上げが不可能になってしまった。
しかたなくウィンドウズに入っていたソフトで取り込んでいたのだけれど、読み込みがめちゃくちゃ遅くてイライラする。

「カードリーダーが欲しいな」と思ってはいたんだけど、うちの近所に家電店がなく、行く機会もなかなかない為、購入がのびのびになっていた。
最近になって、近所のホームセンターに売っていることが判明。
さっそく購入した。
お値段１４８０円なり。

たまりにたまっていた写真を読み込むと・・・
あっという間の速さにびっくり！！
今まで１分以上はかかっていた読み込みが、ものの３０秒で終わった。
これからは、ばんばんブログにも写真をＵＰするぞ～！！

てな訳で、最近の料理を公開。


胃に優しいものが食べたいときには、すいとんがオススメ。
これは、かぼちゃのすいとん。
かぼちゃがとろとろにとろけて、おいしかったです。



３日食べ続けて飽きたおでんには、初めて牛すじを入れました。
セブンの牛すじはおいしかったけれど、これは冷凍食品だったので、味や食感はいまいちだった・・・
でも、他の具材はおいしかったです。




この間作ったチーズパン。
大きさがバラバラなのはご愛敬。
焼きたてが一番おいしかったです。

徳永英明 ＶＳ 大後寿々花

今夜はどちらの番組を見るかで迷ってしまった。

でも、最初はスズちゃんのドラマのことをすっかり忘れていて、金スマの「徳永英明特集」に見入っていた。
徳永英明は、中学の時の担任の先生が好きで、ＨＲで「輝きながら・・・」を歌ったことで知った歌手である。
特にＣＤを買ったりはしなかったけれど、声も楽曲も好きで、よくダビングして聴いていた。
去年の紅白初出場には感動したし、最近改めて注目されているのは嬉しい限り。

私は徳永英明の透明感ある声と、キャッチーなメロディが好きだった。
でも、番組を見て、本人はきれいすぎる歌を歌っていることに違和感を感じながら仕事をしていたことを知り、とても驚いた。
大人になった今では、そのこともうなづける。
アイドル時代？はカッコつけていた徳永も、自然体な今の方が、見ていて安心できるなと思う。
「ボーカリスト」も気になる所なので、ぜひ今度手に入れたい。


さて、大後寿々花ちゃんのドラマは、中盤から慌ててチャンネルを変えた。
「ＳＡＹＵＲＩ」や「バルトの楽園」、ドラマ「あいくるしい」では不幸な少女を演じていたスズちゃんだが、最近は等身大でちょっとヒネた役が多くなっている。
「あいくるしい」の時はお嬢様役に？だったので、今の快活な感じの方があっているなと思う。
これからもっともっと活躍して欲しいな。

須賀健太くんは大きくなったし、声変わりもして雰囲気が一気に大人に変わりましたね。
「美ら海水族館」は昨年行ったので、「懐かしいなぁ。また行きたいなぁ。」と思いながら観ていました。
いつか、また沖縄に行けるといいな。