徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

衝撃の映画館デビュー

2006-04-22 23:09:15 | 映画
市原隼人主演の映画「チェケラッチョ!!」の初日舞台挨拶付きを観に行く。
前から生イッチーを観てみたいと思っていたが、まさかこんな簡単に実現するとは思わなかった。
(映画のチケットが、思いのほか簡単にゲットできたのだ。)

都内の映画館も、舞台挨拶も初体験。
はじっこだか、結構前の席。これなら、舞台挨拶も充分に楽しめるだろう。
あれこれ思いを馳せながら、上映開始を待った。


映画は、笑いのツボたっぷりの内容で、合間に入るラップのリズムも心地よかった。
若いっていいね~と、ほほえましくなってしまう。
私にとっては、女の子達の言葉遣いが悪いのがマイナスポイントだったが、楽しい気分にさせてくれる映画だった。

そして、上映が終わると、舞台挨拶の準備が始まる。
ドキドキしていると、しばらくして、怪しげなMCが登場。
ナント、劇中に登場するバンド098(市原、平岡、榎本)がこの場で歌ってくれるというのだ!
目の前に現れた3人に、会場は総立ち。
イッチー、噂通りに顔が小さくて、色が白い!
美しさに見とれていると、歌が始まる。
ラップのリズムに乗り、次々と韻を踏むイッチは、めちゃくちゃカッコいい!!
シネマシアターが、一瞬にしてライブ会場と化した。
たった2000円(1700円+α)にしては、随分とお得な体験をしてしまった。

ミニライブ後、舞台挨拶が行われる。
上記の3人+井上真央ちゃんと監督の宮本さん。
真央ちゃんはこれまたキラキラしていて、とってもカワイイ。
ライブで力を出し切った098の、挨拶のたどたどしさもご愛敬。
つたない挨拶だったが、「ありがとうございます」の後に、深々と頭を下げるイッチの姿に、ファッションとは裏腹の誠実さを感じた。
フジテレビ作の青春映画は見飽きた、という声も多いが、ぜひ多くの人に見てほしいと思った。


私の音楽生活

2006-04-16 23:57:08 | 音楽
久々にエレクトーンがやってみたくなった。
この週末で、ふとそんな思いに駆られ、気付くと3時間は弾いていた。

思えば、ヤマハのグレード試験を受けに行ったのが一年前。
ほとんど練習しないまま本番に臨み、見事に玉砕した。
それ以来、エレクトーン熱はすっかり冷め、昨年は仕事が忙しくてほとんど弾いていなかった。
楽譜の音取りやピアノの練習など、別の用途で楽器を使っていることはたびたびあったが。

なぜ、1年も”エレクトーン”を弾いていなかったのか。
それは、私が「練習嫌い」ということに尽きる。
もともと楽譜を読むのが苦手で、譜読みのほとんどを、子どもの頃から耳コピーに頼ってきた。
だから、なんとなく・・・で譜読みをし、なんとなく・・・で通じる範囲でしか弾くことができない。
能力は、中学生の頃から、あまり成長していないように思う。

私の仕事の中には、音楽プロデューサー的ものもある。
だが、必ずしも自分の思い描いた音楽を創り上げることができるとは限らない。
その一方で、自分で奏でる音楽は、思い通りに創り上げることができる。
子どもの頃は、ただ弾くことが楽しいと思っていたが、このごろは、”創る”楽しさを感じることができるようになってきた。
だから、急にエレクトーンを弾きたい衝動に駆られたのだろう。

音楽を私自身も楽しみ、そして他の人たちとも創る喜びを共有していけるよう、がんばりたいな。


眠り姫文華の休日

2006-04-15 23:15:34 | 日記・エッセイ・コラム
仕事内容(以前よりも体を動かす機会が多い)が変わったせいか、毎日どっぷりと疲れる。
でも、朝は早く行かねばならないから、のんびりと寝ているわけにはいかない。
その一方で、夕方や帰宅後は、PCでの作業をしなければならない。
自然と、就寝時間が遅くなる。

てな訳で、休日を迎えた今日、13時近くまで寝てしまった。
私にとって、時間を気にせず眠れるのが、最大の楽しみである♪
しかも、昼食を取ったあとも頭がぼーっとしていて、夕方までテレビを観ながらだらだらと過ごしてしまった。
気付いた時には、もう18時過ぎ。
慌てて買い物へ行く支度をする。

ゆっくり寝ているのは気持ちがいいけれど、寝過ぎると一日ぼーっと過ごしてしまい、後で後悔するんだよなぁ・・・
明日こそは、やりたいと思っていたこと(掃除や洗濯など)をきちんとやろうっと。


子どもへの影響力について

2006-04-14 23:30:00 | 日記・エッセイ・コラム
私は子どもと接する仕事をしている。
今回は、以前よりも、ぐっと年齢層が低くなった。
子ども達を観察するのは、毎回違った発見があって楽しいものである。

子どもはテレビの影響を非常に受けやすい。
だから、私は今回は「フォー!!」とか言いまくるんじゃないかと、少々身構えていた。
けれど、そんな子どもはまったくいないし、変な言葉(お笑い番組での流行語)も言わないので、一安心である。
かえって、大きい子どもの方が、何かあるたびに「○○フォー!」と叫ぶので、困ったものだ。

ただひとつ、気になることがある。
「さむっ」などの短い反応や、「~だし」は、幼子にも浸透しているのだ。
時代と共に言葉は変化していく物だから、という意見もある。
だが、聞いていて「あれ?」という言葉は、やはりおかしいのではないだろうか。
そう思いつつも、周りが使っていると、自分自身も、いつの間にかつられて言ってしまうものである。
大人でさえ、影響されやすいのだから、子どもへの影響は多大であろう。

今年は、自分自身の言葉遣いに今まで以上に気をつけて行きたいな、と思った。


忙しい新年度がスタート

2006-04-07 23:36:00 | 日記・エッセイ・コラム
新年度がスタートしてから、一週間。
どっぷりと疲れました。
仕事内容も、メンバーも大きく変わり、準備に追われる一週間でした。

びっくりしたのは、以前よりも私への関心がものすごく高いこと。
期待される、というのは案外嬉しいものだなと感じています。
期待も関心も無く、苦情だけが文書でやってくるのは、たまったもんじゃない。
今年こそは、「人対人」のつきあいを大事にしたいな。
それが久々に通じるかもしれない、と思った新年度でした。

っていうか、誠意が伝わったかどうかが分からない、今までに問題があると思うんだけどね。


そこで、今年度の私のモットー
「怒らない」
今の所は、笑顔で頑張っています。
去年怒り過ぎちゃったから、今年は穏やかな人になりたいな♪