徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

子ども達の歌声に感動した「童謡コンクール」 in 六本木

2016-11-20 23:01:02 | 親子つれづれ記
「カントリーガールズ」目当てで、ものは試しで応募した「童謡こどもの歌コンクール」観覧に、見事当選
母を誘っていざ六本木へGO🚄

まずは、職場の人に教えて貰った、六本木ヒルズ内「森アーツセンターギャラリー」で行われている「マリー・アントワネット展」へ行きました。
自分は日本史を選択していたので、マリー・アントワネットについて「美人なお転婆少女」ぐらいの認識しかなく…
「フランス革命」により壮絶な末路を辿ったことを、初めて認識しました。
美人薄命とはよくいうものですね。
唯一撮影可能だった、「プライベート空間」再現をパシャリ
ギャラリーのある52階の窓からは、紅葉がよく見えました。


昼食は「六本木ヒルズ」にて。
初めは、隣接するホテルでの昼食が第1候補でしたが、あまりのお値段にビックリ
「六本木ヒルズ」5階にある「ヒルズ ダル・マット」にてイタリアンランチとなりました。
「ホリデーおまかせランチコース」を注文。
前菜は、ヒラメのカルパッチョ、カボチャのゴルゴンゾーラチーズ添え、鶏肉とジャガイモのサラダ、ししゃものマリネの4種。
どれも薄味でさっぱりと美味しかったです。
続いて、しらすとカラスミのペペロンチーノ。
塩味が利いていて、パスタとの相性ピッタリ。
母には少し辛かったようで、母の分も半分平らげました
メインディッシュは、母は魚のムニエル、自分は米沢牛のグリル。
まさか、ここに来て米沢牛が食べられるとは!!
シンプルに塩胡椒だけの味付けで、それに粒マスタードをのせて食べるのが美味しかったです。
デザートは、名前を忘れちゃったけれど、栗のなんちゃら。
ババロアでもムースでもなく、アイスのようにひんやりと堅くて、不思議な食感でした。
焦がしキャラメルがアクセントになっていて美味しかったです。


食後は、手の届きそうにない価格の専門店を眺め(笑)、30分前に会場に移動。
写真upできないのですが、絵本から飛び出したような可愛らしいステージセットです。
チケット配付に早めに並んだので、4列目という好位置をゲットできました

まずは、子ども部門から。
可愛らしい熱唱が続きます。
どの子も表現力豊かでビックリ

続いて、大人部門。
大人部門といっても、ほとんどが中学生です。
本当に大人の参加は2名だけ。
大人の歌唱が光っていました

最後は、ファミリー部門。
2番目に出てきた、小1の子の伸びやかな歌い方が凄くて。
絶対に優勝だなと思って聴いていました。
最年少3歳の「アイアイ」も、可愛かったです

休憩後は、ゲストコーナー。
カントリーガールズの「涙のリクエスト」。
アカペラのハモリが格好良かったなぁ
その後、園児を連れてステージに登場。
最年少「舟木結」が、今日はお姉さんに見えました。
つるの剛士との「ジャンケントレイン」も、元気いっぱいなカンガルにピッタリだったなぁ。
その後、カンガルは園児と共に退場。
つるのさんの歌や絵本の読み聞かせなどを楽しみました。

休憩後は結果発表。
大人部門とファミリー部門は、自分の予想が当たる結果でした。
「いいな」と思った歌をもう一度聴くことができたのでよかったです。

東京駅に戻り、いつもの店で海鮮弁当を購入。
新幹線の中で味わいながらの帰宅となりました。
途中、Twitterを眺めて分かったこと。
はいだしょうこお姉さんのお父様が、ピアニストとして参加されていたらしい。
「拝田」という名字が珍しいなぁと思っていたんだよね。
しょうこお姉さんの司会コメント、温かくて終始癒やされました。


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