徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

早めの母の日&父の日!?

2018-04-30 22:38:35 | 親子つれづれ記
両目白内障の手術をした母親と、術後初めての外出。

まずは切り絵展へ。
作家の久保修さんは、積極的にワークショップを開いている方で、自分も震災後1度だけ参加したことがあります。
切り絵というと、線の通り切り抜くイメージが強いですが、形に切ったものをコラージュするだけでも「切り絵」になるんだなということを改めて確認できました。
また、白黒ではなくカラフルなのも特徴的です。
何となく「鳥山明」が描くポップアートの世界に似ているなと思いました。

次にイオンへ。
母がバッグを新調したいというので、お気に入りのメーカーのものを物色。
今使用しているバッグの色違いを購入プレゼントしました。
6月の北海道旅行に持って行くとのこと。

続いて、母の大好きな回転寿司へ。
北海道直送でチェーン店より高級志向。
贅沢なネタをどーんといただきます。
厚みがあってどれも美味しかったです。

さらに、ユニクロへ。
父にピッタリなジャンパーを見つけたので、購入して欲しいとのこと。
母の日でさえちと早いのに、父の日まで完了!?
ま、父の日の頃は自分が忙しいからいいか(^_^;)

そんなこんなで、自分も両親も満足の一日となりました♪

母の日イベントは、GW前半に実行済み。 切り絵展を観に行った後、回転寿司をご馳走しました。 #久保修 #切り絵で描くジャポニズム #母の日 #回転寿司

鈴音さん(@suzuchorus)がシェアした投稿 - <time style=" font-size:14px; line-height:17px;" datetime="2018-05-13T04:29:30+00:00">2018年 5月月12日午後9時29分PDT</time>


子ども達の歌声に感動した「童謡コンクール」 in 六本木

2016-11-20 23:01:02 | 親子つれづれ記
「カントリーガールズ」目当てで、ものは試しで応募した「童謡こどもの歌コンクール」観覧に、見事当選
母を誘っていざ六本木へGO🚄

まずは、職場の人に教えて貰った、六本木ヒルズ内「森アーツセンターギャラリー」で行われている「マリー・アントワネット展」へ行きました。
自分は日本史を選択していたので、マリー・アントワネットについて「美人なお転婆少女」ぐらいの認識しかなく…
「フランス革命」により壮絶な末路を辿ったことを、初めて認識しました。
美人薄命とはよくいうものですね。
唯一撮影可能だった、「プライベート空間」再現をパシャリ
ギャラリーのある52階の窓からは、紅葉がよく見えました。


昼食は「六本木ヒルズ」にて。
初めは、隣接するホテルでの昼食が第1候補でしたが、あまりのお値段にビックリ
「六本木ヒルズ」5階にある「ヒルズ ダル・マット」にてイタリアンランチとなりました。
「ホリデーおまかせランチコース」を注文。
前菜は、ヒラメのカルパッチョ、カボチャのゴルゴンゾーラチーズ添え、鶏肉とジャガイモのサラダ、ししゃものマリネの4種。
どれも薄味でさっぱりと美味しかったです。
続いて、しらすとカラスミのペペロンチーノ。
塩味が利いていて、パスタとの相性ピッタリ。
母には少し辛かったようで、母の分も半分平らげました
メインディッシュは、母は魚のムニエル、自分は米沢牛のグリル。
まさか、ここに来て米沢牛が食べられるとは!!
シンプルに塩胡椒だけの味付けで、それに粒マスタードをのせて食べるのが美味しかったです。
デザートは、名前を忘れちゃったけれど、栗のなんちゃら。
ババロアでもムースでもなく、アイスのようにひんやりと堅くて、不思議な食感でした。
焦がしキャラメルがアクセントになっていて美味しかったです。


食後は、手の届きそうにない価格の専門店を眺め(笑)、30分前に会場に移動。
写真upできないのですが、絵本から飛び出したような可愛らしいステージセットです。
チケット配付に早めに並んだので、4列目という好位置をゲットできました

まずは、子ども部門から。
可愛らしい熱唱が続きます。
どの子も表現力豊かでビックリ

続いて、大人部門。
大人部門といっても、ほとんどが中学生です。
本当に大人の参加は2名だけ。
大人の歌唱が光っていました

最後は、ファミリー部門。
2番目に出てきた、小1の子の伸びやかな歌い方が凄くて。
絶対に優勝だなと思って聴いていました。
最年少3歳の「アイアイ」も、可愛かったです

休憩後は、ゲストコーナー。
カントリーガールズの「涙のリクエスト」。
アカペラのハモリが格好良かったなぁ
その後、園児を連れてステージに登場。
最年少「舟木結」が、今日はお姉さんに見えました。
つるの剛士との「ジャンケントレイン」も、元気いっぱいなカンガルにピッタリだったなぁ。
その後、カンガルは園児と共に退場。
つるのさんの歌や絵本の読み聞かせなどを楽しみました。

休憩後は結果発表。
大人部門とファミリー部門は、自分の予想が当たる結果でした。
「いいな」と思った歌をもう一度聴くことができたのでよかったです。

東京駅に戻り、いつもの店で海鮮弁当を購入。
新幹線の中で味わいながらの帰宅となりました。
途中、Twitterを眺めて分かったこと。
はいだしょうこお姉さんのお父様が、ピアニストとして参加されていたらしい。
「拝田」という名字が珍しいなぁと思っていたんだよね。
しょうこお姉さんの司会コメント、温かくて終始癒やされました。

回らない寿司屋で鮨三昧☆母の誕生会

2016-11-03 23:13:58 | 親子つれづれ記
最初は地元での会食を考えていたんだけれど、気分的に遠出したくなったので、仙台のモールへ。
「うまい鮨勘」でランチとなりました。
回らない寿司屋で、できたてのお寿司が食べられます。

まずは、まぐろ三貫。
脂が乗っていて美味です。


続いて、おすすめ三貫のサーモン、海老、いくら。


珍しいノドグロ


カジキの三種盛り


美味しいお寿司を食べた後は、ショッピング。
父の誕生日プレゼント(財布)、自分のショルダーバッグ、母のニットを購入しました。
お気に入りのものが買えてよかったです。

北陸新幹線で行く福井旅☆2日目

2016-08-06 23:06:35 | 親子つれづれ記
ホテルリバージュアケボノで迎えた朝。
なかなか寝付けなかった為、4時には目が覚めてしまいました

朝食は、福井の「おふくろの味」を再現したもの。
野菜たっぷりで、体に優しいバイキングでした。
特に、蒸し野菜と里芋の煮物が美味しかったです。

チェックアウト後、路線バスで駅まで移動。
「恐竜王国」ということで、駅には恐竜のモニュメントが複数存在していました。


「永平寺ライナー」という直通バスで、「永平寺」へ。
大型バスだったので、快適でした。
でも、「永平寺」はバス停から入口までが結構遠くて
汗だくで坂道を登りました。

始めに、入口の部屋で大まかな説明を聞いた後、寺内を見学。
いろいろな建物があり、とても広いです。
草花の絵が特徴的な天井(傘松閣)、キラキラ輝く飾り(舎利殿)、大きなすりこぎ棒(大庫院)、大きな数珠など、様々な建物、道具を観ることができました。


次に、電車とバスを乗り継ぎ、「福井県立恐竜博物館」へ。
バスは恐竜デザインで、テンションが上がります。
まずは、特別展の「恐竜の大移動」を鑑賞。
人気の高い「ティラノサウルス」と「トリケラトプス」に焦点を当てた展示とのこと。
ティラノサウルスの模型は、迫力がありました。
骨の模型や化石など、古代の神秘を感じる展示物が満載。
出口に、「おまえうまそうだな」等の絵本でおなじみ宮西達也さんの絵を発見。
すっとんきょうな表情の恐竜に癒やされました。


続いて、常設展示へ。
これがまた、とても充実していて。
母が飽きてしまったので、短時間で回らなくてはならず、駆け足で古代浪漫を巡りました。
本当は、もっとじっくり観たかったなぁ。


電車に揺られ、福井駅へ戻ると、もう14時を過ぎていました。
とてもお腹が空いたので、昼食はすぐに食べられる回転寿司を選択。
「北のおやじ」で食べました。
「ノドグロの炙り」と「さわら」が美味しかったです。
4月にオープンしたばかりの複合施設「ハピリン」でお土産を購入して、帰路を辿りました。
新幹線内では、ビールとおつまみでほろ酔い気分。
夕食は、いつものRF-1にておつまみセット。
心もお腹も満腹で帰宅しました。

北陸新幹線で行く福井旅☆1日目

2016-08-06 21:09:24 | 親子つれづれ記
母が「北陸新幹線に乗りたい」というので、福井旅行を計画しました。

東北新幹線と北陸新幹線を乗り継ぎ、金沢へ到着。
ここで、予約していた寿司を受け取ります。
(すし玉 金沢駅店)
特急「しらさぎ」の車内にて昼食タイム。
北陸の海の幸がたっぷりで美味しかったです
加賀温泉駅からは、大仏?が見えました。
「芦原温泉駅」で下車し、路線バスで「東尋坊」へ。
途中から海沿いを走ったので、景色がとても綺麗でした。



東尋坊へ到着し、お土産屋さんがひしめく沿道を通って遊覧船乗り場へ。
猪苗代湖や松島で乗るような大きい船を想像していたのですが、小型の船でした。
岩場なので、船乗り場まで行くのも急な階段で意外と大変でした
東尋坊の見所は、何と言っても海食によって岩肌が削られ形成された輝石安山岩の柱状節理。
高さ25メートル級のものは世界的にも珍しいそう。
途中に巡った島は「雄島」。
神社があり、鳥居を船から拝むことができます。

暑くて疲れたので、お土産屋さんで休憩し、コーヒーとツブ貝の炭火焼きをいただきました。



バスや電車などを乗り継ぎ、本日の宿泊地「ホテルリバージュ アケボノ」へ。
和のテイストを取り入れた、モダンなホテルです。
和紙でできた壁紙が随所にあったり、客室も落ち着いた色味だったりしました。
ここで楽しみにしていたのが、ビアガーデン。
実は、ビアガーデン初体験なのです。
ホテルの大浴場で汗を流し、18時半にビアガーデンへ。
まだ明るいウッドデッキへ案内されました。
セルフバイキングとのことで、ビールもサーバーからセルフでゲット。
食べ物は、お刺身やサラダなどがちゃんと冷蔵庫に入っていたのでありがたかったです。
辺りがすっかり暗くなるまで、90分のバイキングをしっかり楽しみました。
川沿いなので、涼しい風が吹いてきて気持ちがよかったです。