昨日は、職場の学習発表会的なイベント、「ふれあい文化祭」だった。
とにかく、やることが多くて大変だったよ、子どもも大人も。
(ただし、一部の大人はリップサービス&いちゃもんばかりで、あまり働いてはいなかったけれどw)
もしお時間のある方は、こちらのダイジェスト版(主に音楽に関係する演目)をご覧ください。
(※ 日記の解説を読みながら観ることをおすすめします。できれば、HDモードでご覧ください。)
うちのクラスの1・2年生は、「開会のことば」からずっと出ずっぱり。
普通、「開会のことば」なんてのは、大きい学校じゃ選ばれた1年生か6年生が10人ぐらいで、いかにも優等生ちっくにそつなくこなすもんだよ。
それが、お子ちゃま4人組がやるもんだから、ヘマばかり。
今年は、ハンドベルで「チャイム」と「きらきら星」を演奏させたのが、左右の音を間違えてばかりで大変だった。
本番、間違えないでできたのが、奇跡的なくらい。
そして、ハンドベルに合わない服装をしているのは、次の出番が「太鼓」だからだ。

着替えをしている暇もないほど、忙しい子ども達なのだ。
太鼓の後は、保育所のお遊戯。
それを、じっくり見ている暇はない。
次の演目、学習発表の準備のため、着替えをしなければならないからだ。
学習発表は、今までは学級毎にやっていたのだが、3~4人で劇を行うと、一人分の台詞が膨大な上に、何役もこなさなければならない。
いろいろと限界を感じ、今年度、初めて「全校生で劇を行う」ことを提案した。
これに関してボスがいろいろとごねて(笑)、全校生の演目+学級毎の演目の両方をやることになったものだから、子ども達の負担がこれまた倍増した。
そして、台本を決めてからしばらくして尖閣諸島問題が起こり、「中国や韓国のネタをわざわざ取り上げるのか。」って、またボスがごね始めた。
あのさ、あくまで教科書に載っている話を劇にしただけだし、政治的に話題になっているからって理由で練習してきた内容を変える方が、かえって教育的に問題だと思うんだけれどw
あまりもの検閲ぶりに、われわれ担任一同は、
「黒塗り教科書か、鎖国時代並だよねw」
ってぼやいていた。
そんなこんなで、学習発表は、
(1)オープニングアクト
(2)各学級毎の発表
(3)劇「三年とうげ」
(4)エンディング(ダンス)
と盛りだくさんな内容で、約40分の演目となった。
さて、うちのクラスの学級発表は、前の日記でもお知らせしたとおり、「カタカナ de ラップ」。
国語で学習したカタカナ言葉を、音楽で学習したリズムに合わせて言うというもの。
これには、D-DECKが大活躍。
リズムの操作はリアルタイムで行っているので、1カ所だけ緊張して間違えたなり(-。-;)
でも、子ども達が楽しくやってくれたのでよかった(^^)
そして、劇「三年とうげ」では、衣装を作成。


カラーのはっぴは購入したものだが、主役達の帽子はすべて私が作成。
(三つ編みは、手芸の苦手な他の職員がつくってくれた。)
女性役のスカートは、不織布を長方形にカットし、四隅をミシンでぬっただけのラップスカート。
帯もちゃんと縫ってあげたよ。
男性役のズボンは、市販のズボン(ストレート)を子どもの足の長さに合わせてカットし、裾を縫ってゴムを入れてあげた。
あと、全校生+担任3名で協力して作成したのが、三年とうげのバック幕。
今年はみんなで、1時間かけて作成した。
手でぺったんぺったんと秋の葉っぱをいろどったのは子ども達、ススキをかいたのは5・6年担任、全体の下絵+白い道を書いたのが3・4年担任、上のもこもこ木を塗ったのが私である。
色を作ったのは、7割が私かな。
色作りも、結構難しいんだよね。
少なすぎても多すぎてもいけないから。
前日に全判のラシャ紙16枚を、ガムテープを使って貼り合わせたのが、これまた大変な作業だった。
こういう発表を保護者としてみると、どうしても「自分の子どもが目立っているか。ちゃんとできているか。」ばかりに目が行きがちだが、準備にどれだけ時間をかけ、苦労しているかってのも、感じてもらえたら嬉しいなと思う。
後半は、教職員演奏「見上げてごらん夜の星を」を取り入れた。
「見上げてごらん夜の星を」と「上を向いて歩こう」の2曲を演奏したのだが、1曲目の途中でビデオカメラの電池が切れてしまった…orz
しかも、自分のみっともない横顔が時々見えるのが許せない…w
全員合唱「幸せなら手をたたこう」は、充電しながら撮影したので、D-DECKは映っていない。
こだわったのは、「幸せなら○○~」の効果音を全部変えたこと。
下鍵盤に打楽器をアサインし、全部リアルタイムで演奏しているため、1カ所だけシフトチェンジを間違えて、おかしな音が鳴っているw
リズムのフィルインは、足動である(笑)
そんなこんなで、いろいろ大変だった一大イベントがようやく終了した。
いろいろいちゃもんがありつつも、周りの職員に助けられ、最終的にはやりたいようにできてよかった。
来年大きな学校に異動したら、きっとこういうわけにはいかないだろうな…。
ちなみに、D-DECKは職場に置きっ放しにしたので、冬になって子ども達が外で遊べなくなったら、勝手にリサイタルを開きたいと思う。
とにかく、やることが多くて大変だったよ、子どもも大人も。
(ただし、一部の大人はリップサービス&いちゃもんばかりで、あまり働いてはいなかったけれどw)
もしお時間のある方は、こちらのダイジェスト版(主に音楽に関係する演目)をご覧ください。
(※ 日記の解説を読みながら観ることをおすすめします。できれば、HDモードでご覧ください。)
うちのクラスの1・2年生は、「開会のことば」からずっと出ずっぱり。
普通、「開会のことば」なんてのは、大きい学校じゃ選ばれた1年生か6年生が10人ぐらいで、いかにも優等生ちっくにそつなくこなすもんだよ。
それが、お子ちゃま4人組がやるもんだから、ヘマばかり。
今年は、ハンドベルで「チャイム」と「きらきら星」を演奏させたのが、左右の音を間違えてばかりで大変だった。
本番、間違えないでできたのが、奇跡的なくらい。
そして、ハンドベルに合わない服装をしているのは、次の出番が「太鼓」だからだ。

着替えをしている暇もないほど、忙しい子ども達なのだ。
太鼓の後は、保育所のお遊戯。
それを、じっくり見ている暇はない。
次の演目、学習発表の準備のため、着替えをしなければならないからだ。
学習発表は、今までは学級毎にやっていたのだが、3~4人で劇を行うと、一人分の台詞が膨大な上に、何役もこなさなければならない。
いろいろと限界を感じ、今年度、初めて「全校生で劇を行う」ことを提案した。
これに関してボスがいろいろとごねて(笑)、全校生の演目+学級毎の演目の両方をやることになったものだから、子ども達の負担がこれまた倍増した。
そして、台本を決めてからしばらくして尖閣諸島問題が起こり、「中国や韓国のネタをわざわざ取り上げるのか。」って、またボスがごね始めた。
あのさ、あくまで教科書に載っている話を劇にしただけだし、政治的に話題になっているからって理由で練習してきた内容を変える方が、かえって教育的に問題だと思うんだけれどw
あまりもの検閲ぶりに、われわれ担任一同は、
「黒塗り教科書か、鎖国時代並だよねw」
ってぼやいていた。
そんなこんなで、学習発表は、
(1)オープニングアクト
(2)各学級毎の発表
(3)劇「三年とうげ」
(4)エンディング(ダンス)
と盛りだくさんな内容で、約40分の演目となった。
さて、うちのクラスの学級発表は、前の日記でもお知らせしたとおり、「カタカナ de ラップ」。
国語で学習したカタカナ言葉を、音楽で学習したリズムに合わせて言うというもの。
これには、D-DECKが大活躍。
リズムの操作はリアルタイムで行っているので、1カ所だけ緊張して間違えたなり(-。-;)
でも、子ども達が楽しくやってくれたのでよかった(^^)
そして、劇「三年とうげ」では、衣装を作成。


カラーのはっぴは購入したものだが、主役達の帽子はすべて私が作成。
(三つ編みは、手芸の苦手な他の職員がつくってくれた。)
女性役のスカートは、不織布を長方形にカットし、四隅をミシンでぬっただけのラップスカート。
帯もちゃんと縫ってあげたよ。
男性役のズボンは、市販のズボン(ストレート)を子どもの足の長さに合わせてカットし、裾を縫ってゴムを入れてあげた。
あと、全校生+担任3名で協力して作成したのが、三年とうげのバック幕。
今年はみんなで、1時間かけて作成した。
手でぺったんぺったんと秋の葉っぱをいろどったのは子ども達、ススキをかいたのは5・6年担任、全体の下絵+白い道を書いたのが3・4年担任、上のもこもこ木を塗ったのが私である。
色を作ったのは、7割が私かな。
色作りも、結構難しいんだよね。
少なすぎても多すぎてもいけないから。
前日に全判のラシャ紙16枚を、ガムテープを使って貼り合わせたのが、これまた大変な作業だった。
こういう発表を保護者としてみると、どうしても「自分の子どもが目立っているか。ちゃんとできているか。」ばかりに目が行きがちだが、準備にどれだけ時間をかけ、苦労しているかってのも、感じてもらえたら嬉しいなと思う。
後半は、教職員演奏「見上げてごらん夜の星を」を取り入れた。
「見上げてごらん夜の星を」と「上を向いて歩こう」の2曲を演奏したのだが、1曲目の途中でビデオカメラの電池が切れてしまった…orz
しかも、自分のみっともない横顔が時々見えるのが許せない…w
全員合唱「幸せなら手をたたこう」は、充電しながら撮影したので、D-DECKは映っていない。
こだわったのは、「幸せなら○○~」の効果音を全部変えたこと。
下鍵盤に打楽器をアサインし、全部リアルタイムで演奏しているため、1カ所だけシフトチェンジを間違えて、おかしな音が鳴っているw
リズムのフィルインは、足動である(笑)
そんなこんなで、いろいろ大変だった一大イベントがようやく終了した。
いろいろいちゃもんがありつつも、周りの職員に助けられ、最終的にはやりたいようにできてよかった。
来年大きな学校に異動したら、きっとこういうわけにはいかないだろうな…。
ちなみに、D-DECKは職場に置きっ放しにしたので、冬になって子ども達が外で遊べなくなったら、勝手にリサイタルを開きたいと思う。
明日は、職場の「学習発表会」的イベントなり。
係主任の私は、2学期が始まってからすぐに活動を開始。
何か起案する度にボスと中ボスのいちゃもんが入り、それに合わせて説明書を作ったり軌道修正をしたりする日々が続いた。
台本だって作ったし、BGMだって選曲したし、衣装だって作ったし、D-DECKを持ち込んでエレクトーンのレジストも作ったし。
これで、今さら何の文句があるんだ!!
ってキレたのが先々週のこと。
この仕事一本だけに集中できる職場だったら、さほどストレスも溜まらなかったんだけどね。
ストレス発散に、先週、今週と続けて「モーニング娘。」のコンサートに行ったりしたものだから、体力的にはへろへろw
なので今日は、久しぶりにのんびりとした休日を過ごした。
午後から眼科にコンタクトを取りに行く用事があったので、それに合わせてお昼過ぎに家を出発。
眼科近くのカフェでランチをとる。
春先にも一度訪れたことがあるのだが、ここのランチは、前菜に窯焼きカットピザが付いてくるのだ。

かりかりではなかったけれど、シンプルな味で美味しいピザだった。
前回はリゾットを選んだので、今回はパスタ(ポルチーニ茸としめじのクリームパスタ)をチョイス。

これがまた、濃厚で美味。
もう一皿食べられそうと思うぐらいだった。
昼食後は、通り沿いの傘&雑貨屋さんへ。
仙台のモー娘。コンに行ったとき、うっかり座席に傘を忘れてきてしまったので、新しい傘を購入しようと思ったのだ。
お店を入ってすぐのところに帽子コーナーがあったため、思わずいろいろ試してみる。
秋の帽子って一つも持っていなかったので、最近頭頂部が気になるお年頃(笑)、傘の他に秋帽子も購入してみた。
さて、買い物を終えて店を出ると、ちょうど向かいの広場で
「EXILEの○○が、子ども達と踊ります~。」
などのアナウンスが聞こえてくる。
「えっ、EXILE!?」
と驚いた私は、ミーハーな気分で、ついステージの方へ向かってしまった。

人だかりができていて、なかなか見えない様子。
顔を見ても、
「うーん、EXILEのどちら様ですか?」
って感じ。
でも、ダンスが始まると、その動きのスムーズさとキレはさすがといった感じだった。
子ども達の動きも生き生きとしていて、地元キッズとは思えないほど上手。
帰宅してからググったところ、どうやら今日福島に来ていたのは、USA(ウサ)さんという方だったようだ。
福島を元気にするために、去年も同じイベントに来てくれたらしく、今年で2回目とのこと。
有名なダンサーが、こうして小さなイベントにも来てくれるのは嬉しいね♪
眼科での診察を終え、帰宅した後は、久しぶりにSTAGEAをさわる。
D-DECKで作ったレジストがあまりにも適当過ぎるため、その手直しをしたのだ。
互換性が今ひとつ分からなくて、きちんと再生されるのかが分からないのが怖い。
(先週も自宅で手直ししたのだが、職場で再生したらレジストが消えていた?ので)
準備は苦労と苦難が続いたけれど、ようやく明日を迎えるだけになった。
明日は今の職場最後の学習発表会なので、思い切り楽しみたいと思う。
係主任の私は、2学期が始まってからすぐに活動を開始。
何か起案する度にボスと中ボスのいちゃもんが入り、それに合わせて説明書を作ったり軌道修正をしたりする日々が続いた。
台本だって作ったし、BGMだって選曲したし、衣装だって作ったし、D-DECKを持ち込んでエレクトーンのレジストも作ったし。
これで、今さら何の文句があるんだ!!
ってキレたのが先々週のこと。
この仕事一本だけに集中できる職場だったら、さほどストレスも溜まらなかったんだけどね。
ストレス発散に、先週、今週と続けて「モーニング娘。」のコンサートに行ったりしたものだから、体力的にはへろへろw
なので今日は、久しぶりにのんびりとした休日を過ごした。
午後から眼科にコンタクトを取りに行く用事があったので、それに合わせてお昼過ぎに家を出発。
眼科近くのカフェでランチをとる。
春先にも一度訪れたことがあるのだが、ここのランチは、前菜に窯焼きカットピザが付いてくるのだ。

かりかりではなかったけれど、シンプルな味で美味しいピザだった。
前回はリゾットを選んだので、今回はパスタ(ポルチーニ茸としめじのクリームパスタ)をチョイス。

これがまた、濃厚で美味。
もう一皿食べられそうと思うぐらいだった。
昼食後は、通り沿いの傘&雑貨屋さんへ。
仙台のモー娘。コンに行ったとき、うっかり座席に傘を忘れてきてしまったので、新しい傘を購入しようと思ったのだ。
お店を入ってすぐのところに帽子コーナーがあったため、思わずいろいろ試してみる。
秋の帽子って一つも持っていなかったので、最近頭頂部が気になるお年頃(笑)、傘の他に秋帽子も購入してみた。
さて、買い物を終えて店を出ると、ちょうど向かいの広場で
「EXILEの○○が、子ども達と踊ります~。」
などのアナウンスが聞こえてくる。
「えっ、EXILE!?」
と驚いた私は、ミーハーな気分で、ついステージの方へ向かってしまった。

人だかりができていて、なかなか見えない様子。
顔を見ても、
「うーん、EXILEのどちら様ですか?」
って感じ。
でも、ダンスが始まると、その動きのスムーズさとキレはさすがといった感じだった。
子ども達の動きも生き生きとしていて、地元キッズとは思えないほど上手。
帰宅してからググったところ、どうやら今日福島に来ていたのは、USA(ウサ)さんという方だったようだ。
福島を元気にするために、去年も同じイベントに来てくれたらしく、今年で2回目とのこと。
有名なダンサーが、こうして小さなイベントにも来てくれるのは嬉しいね♪
眼科での診察を終え、帰宅した後は、久しぶりにSTAGEAをさわる。
D-DECKで作ったレジストがあまりにも適当過ぎるため、その手直しをしたのだ。
互換性が今ひとつ分からなくて、きちんと再生されるのかが分からないのが怖い。
(先週も自宅で手直ししたのだが、職場で再生したらレジストが消えていた?ので)
準備は苦労と苦難が続いたけれど、ようやく明日を迎えるだけになった。
明日は今の職場最後の学習発表会なので、思い切り楽しみたいと思う。
出勤してすぐに、体力を使う仕事。
昨日ワックスがけのために廊下に出したものを、教室に入れる作業から始まった。
全校生+全職員でやったから、広い校舎でも15分で終了。
その後はいつも通りの学校生活を始める。
うちのクラスは、4校時に学習発表会の練習を行った。
今回の学級発表は「カタカナ de ラップ」。
リズムに合わせて、3文字や5文字のカタカナ言葉を言っていくのだ。
前後のふりに「ヘイヨー」とか「イェーイ!!」などラップっぽい台詞を入れたのだが、子ども達はなかなかリズムに乗りきれない。
そこで、担任自ら「ヘイヨー!」などのりのりで見本を示していたら、ものすごく疲れた…。
5校時はダンスの練習。
これまた、子どもと一緒に踊っていたら、へとへとになった…。
んで、ダンスで汗をかいたあとは、廊下のお掃除。
今日は廊下のワックス掛けをするからだ。
これまた、廊下の水拭きをせっせとやって,汗だくになった。
子ども達が下校し、ワックス掛けも完了した放課後。
今度は、学習発表会に向けての準備。
全判の紙を16枚つなぎ合わせたり、衣装の帽子を作ったり。
そんなこんなしているうちに、いつもの帰宅時間になり、そして家残業してこの時間なり。
本当に何でも屋すぎるんですけどw
楽しいけれど、体力が持たないと思う、今日このごろ。
昨日ワックスがけのために廊下に出したものを、教室に入れる作業から始まった。
全校生+全職員でやったから、広い校舎でも15分で終了。
その後はいつも通りの学校生活を始める。
うちのクラスは、4校時に学習発表会の練習を行った。
今回の学級発表は「カタカナ de ラップ」。
リズムに合わせて、3文字や5文字のカタカナ言葉を言っていくのだ。
前後のふりに「ヘイヨー」とか「イェーイ!!」などラップっぽい台詞を入れたのだが、子ども達はなかなかリズムに乗りきれない。
そこで、担任自ら「ヘイヨー!」などのりのりで見本を示していたら、ものすごく疲れた…。
5校時はダンスの練習。
これまた、子どもと一緒に踊っていたら、へとへとになった…。
んで、ダンスで汗をかいたあとは、廊下のお掃除。
今日は廊下のワックス掛けをするからだ。
これまた、廊下の水拭きをせっせとやって,汗だくになった。
子ども達が下校し、ワックス掛けも完了した放課後。
今度は、学習発表会に向けての準備。
全判の紙を16枚つなぎ合わせたり、衣装の帽子を作ったり。
そんなこんなしているうちに、いつもの帰宅時間になり、そして家残業してこの時間なり。
本当に何でも屋すぎるんですけどw
楽しいけれど、体力が持たないと思う、今日このごろ。
28日は、毎年恒例の地区音楽祭だった。
今年はメンバー10人中7人が1~3年男子という、超やんちゃチーム。
主旋律を下学年に元気よく歌わせることにして、高学年の女子3人には、オブリガード的な高音部を任せた。
すると、女子チームは自信がないのか、控えめな歌声。
そこで、下学年チームから最も声の高い男の子を一名、高学年パートにトラバーユさせた。
男子の調子っぱずれな声につられて、女子チームもだんだん声が出るようになってきた。
自分は合唱において、言葉をはっきり伝えることを重視するので、ハーモニー重視の人には心地よくきこえないかもしれない。
本番の演奏を聴いてみると、やんちゃ組は非常に「雑」な歌い方である。
でも、高学年のていねいな歌い方がクッションになり、絶妙なハーモニーを奏でていると思う。
最後の「ラーラーラー」のところがキレイにハモれたので、保護者からもお褒めの言葉をいただき、女子チームは歌に自信を持つことができたようである。
よろしければ、本番演奏をお聴き下さい。
(suzuはピアノ伴奏担当)
ちなみに、おまけに前の学校、4年生100名による合唱(音声のみ)もつけてみた。
こちらはsuzuが指揮で、子どもが伴奏している。
音楽のおくりもの
それから、今日は校内水泳大会だった。
うちのクラスは、4人中3人の保護者が応援に来てくださった。
保護者の応援があった子は、練習ではできなかった泳ぎが本番で初めてできて、とても喜んでいた。
うちのクラスではないけれど、夏休みにお父さんに市営プールに連れて行ってもらった子も、大会当日の応援はなかったけれど、しっかり泳げていた。
一方で、唯一うちのクラスで保護者の応援がなかった子は、残念ながら練習よりも泳げていなかった。
未だに水に顔をつけられない、水に浮くことができないという、かなり重症レベルである。
やはり保護者の応援があるのとないのとで、やる気に差がでるんじゃないかなと感じた。
大会当日に来られなくても、夏休みにプールに連れて行って教えるなど、家庭でできることはあるはず。
何もかも学校任せにして、できないのは
「子どものやる気がないから。」
「うちの子はどうせできないから。」
って決めつけるのはやめてほしい。
「親のやる気」が「子どものやる気」ですよ。
泳ぎが苦手な子は、実は「はみがき」も苦手。
保護者が「子どもが歯磨き&歯医者を嫌うから。」
という理由で、ちゃんと歯磨きをさせていないんだもの。
泣こうがわめこうが抵抗しようが、大事なことはちゃんと教えるのが親のつとめでないのかい?
子どもに「がんばらせる」、そしてうまくいかなくても「がんばりをみとめる」ことが大事。
そう思った今週1週間だった。
今年はメンバー10人中7人が1~3年男子という、超やんちゃチーム。
主旋律を下学年に元気よく歌わせることにして、高学年の女子3人には、オブリガード的な高音部を任せた。
すると、女子チームは自信がないのか、控えめな歌声。
そこで、下学年チームから最も声の高い男の子を一名、高学年パートにトラバーユさせた。
男子の調子っぱずれな声につられて、女子チームもだんだん声が出るようになってきた。
自分は合唱において、言葉をはっきり伝えることを重視するので、ハーモニー重視の人には心地よくきこえないかもしれない。
本番の演奏を聴いてみると、やんちゃ組は非常に「雑」な歌い方である。
でも、高学年のていねいな歌い方がクッションになり、絶妙なハーモニーを奏でていると思う。
最後の「ラーラーラー」のところがキレイにハモれたので、保護者からもお褒めの言葉をいただき、女子チームは歌に自信を持つことができたようである。
よろしければ、本番演奏をお聴き下さい。
(suzuはピアノ伴奏担当)
ちなみに、おまけに前の学校、4年生100名による合唱(音声のみ)もつけてみた。
こちらはsuzuが指揮で、子どもが伴奏している。
音楽のおくりもの
それから、今日は校内水泳大会だった。
うちのクラスは、4人中3人の保護者が応援に来てくださった。
保護者の応援があった子は、練習ではできなかった泳ぎが本番で初めてできて、とても喜んでいた。
うちのクラスではないけれど、夏休みにお父さんに市営プールに連れて行ってもらった子も、大会当日の応援はなかったけれど、しっかり泳げていた。
一方で、唯一うちのクラスで保護者の応援がなかった子は、残念ながら練習よりも泳げていなかった。
未だに水に顔をつけられない、水に浮くことができないという、かなり重症レベルである。
やはり保護者の応援があるのとないのとで、やる気に差がでるんじゃないかなと感じた。
大会当日に来られなくても、夏休みにプールに連れて行って教えるなど、家庭でできることはあるはず。
何もかも学校任せにして、できないのは
「子どものやる気がないから。」
「うちの子はどうせできないから。」
って決めつけるのはやめてほしい。
「親のやる気」が「子どものやる気」ですよ。
泳ぎが苦手な子は、実は「はみがき」も苦手。
保護者が「子どもが歯磨き&歯医者を嫌うから。」
という理由で、ちゃんと歯磨きをさせていないんだもの。
泣こうがわめこうが抵抗しようが、大事なことはちゃんと教えるのが親のつとめでないのかい?
子どもに「がんばらせる」、そしてうまくいかなくても「がんばりをみとめる」ことが大事。
そう思った今週1週間だった。