日本の高品質（ベトナム）

クロス・マーケティング社は１３日、
日本、ベトナム、フィリピン、タイ、マレーシア、インドネシアの２０～４９歳１８００人を対象にした

「東南アジアにおける日本ブランドアセスメント調査」

の結果を発表した。

結果、
ベトナムでは日本に対する好意度がトップで、イメージとして「高品質」が最も高かった。
アジア５カ国でいずれも日本製品の高感度が９０％前後の高い割合を占め、
フィリピンを除く４カ国で１位となった。（後略）

＜解説＞
昨年日本で買った日本製Ｓ社の腕時計（自動巻き）が、
１日に１０分以上遅れるようになった。

１３年前にバンコクの屋台で買った腕時計（自動巻き）は
毎日使っているがほとんど狂わない。

今でも日本製品は本当に高品質なのか？

自転車ヘルメット（ベトナム）

ベトナム政府教育訓練省は
電気自転車に乗る学生に対し、
ヘルメットの着用を義務付ける規則を４月１０日から実施する。
小中学生には保護者に装着を約束する書類への署名を求める。

＜解説＞
日本でも地方では小中学生がヘルメットかぶって自転車乗ってましたねぇ、
田んぼのあぜ道を。

絵に描いたマヌケ（ベトナム）

１２月日本人が、ベトナム　ホーチミン市1区で食事するため店内に入ろうとしたところ、
女性が抱きつき身体を密着させ、３０秒程度で離れて行った。
マッサージの呼び込みだと思い無視したが、食事の後に支払いをする際に
ズボンのポケット内に入れて置いた財布が盗まれていたことに気付いた。

＜解説＞

スケベが身を滅ぼす

やってもうた！（ベトナム）

新聞によりますと、
ベトナムの格安航空会社、ベトジェットエアの旅客機が19日、
目的地を間違えて、
違う空港に着陸してしまった。
地上職員も間違いに気づかなかった。

＜解説＞

ホンマかいな？？？

アジア大会辞退（ベトナム）

ベトナム政府は１７日、
２０１９年にハノイで開催が予定されていたアジア大会の開催を
辞退すると発表した。
大会競技会場の建設費が大幅に膨らむ可能性があり、
国内の厳しい経済状況から見て開催は難しいと判断した。

＜解説＞

賢い判断ですねぇ。
どこかのオリンピック開催予定国とは違います。

ターボメーター（ベトナム）

ベトナムの新聞広告より

タクシーのターボメーター改造承ります
１５分で完了
改造の場合、工賃１０万ドン部品代２５万ドン合計３５万ドン
新品中国製ターボメーターに交換の場合は１００万ドン
ターボスイッチは
ホーン、ラジオ、シフトノブなど自由な場所に設置可能。
ターボ係数（ボッタクリ率）の設定はご希望に沿います。

タクシードライバーのアナタ
今すぐホーチミン市アンズオンブオン通りの○○に走れ！

＜解説＞
ＵＳ＄１＝約２万ドン

タクシーに乗ったらメーターは使わず、
必ず値段交渉するようにしましょう。

自殺者増加（ベトナム）

ベトナムでは最近、自殺願望を持つ若者が増加しており、
女子の方が男子よりその数が多い。

＜中略＞

ハノイのバーディン地区にある名門高校の成績優秀なある女子生徒は、

「地球の自転を止める機械」　や

「ベトナムを一年中晴天にする機械」

を考案したが、
先生や友人から全く相手にされずバカにされ無視されたため、
人生を悲観して睡眠薬自殺を図った。
幸い母親に発見されたため一命は取り留めたが、
今でも教科書が踊っている夢を毎晩見ると言う。

＜解説＞
この子は、芸術家としては逸材ですね。
いいモン持ってます。
なんとか才能を伸ばしてやれないものでしょうか。

バカにするなよ！先生たちよ。
こういう子が将来大物になるんぜよ。

トゥクトゥク（ハノイ）

ベトナムのハノイ交通協会は１０日
ベトナム商工省とハノイ市政府に対し
トゥクトゥク（オート三輪）の輸入許可を申請した。
ハノイ市内のバイクによる交通渋滞の緩和を狙う。

同協会のブイダインリエン会長は
「トゥクトゥクはタイやインドや東南アジアで、
　低コストな都市公共交通手段として効果的に活用されている」
と強調した。

＜解説＞
ハノイは冬がメッチャ寒いし、
冷たい雨がシトシト降るので、
オープンのトゥクトゥクはどうでしょうかね？

やっぱ、トゥクトゥクは原色ギラギラで
トロピカルな風景が似合ってるような気がします。

美人ビキニショー（ベトナム）

ベトナムの格安航空ベトジェットエアが３日～５日、
ホーチミンーニャチャン間国内線の飛行中の機内で、
ビキニ美女によるショー（？）を行ったとして、
ベトナム政府民間航空局は９日
同社に２０００万ドン（約７万５千円）の
罰金を課す処分を下した。



乗客達が先を争って写真撮影をするなど
機内は一時騒然となった。

＜解説＞

面白すぎます。
罰金７万５千円払って、
ぜひまたやってください。

（不謹慎なコメントでスミマセン）

＜追記＞
雨後の筍のように乱立する格安航空
あの手この手で顧客獲得に懸命です。
空の上では治外法権ですからねえ。
免税だし、
いっそのこと、機内カジノ

「Ｃａｓｉｎｏ　ｄｅ　Ｓｋｙ」

なんてどーですかい？

野生動物の敵（ベトナム）

世界自然保護基金（ＷＷＦ）は２３日、
トラ、サイ、ゾウ　など野生動物の保護状況について調査した
　「世界野生動物犯罪極悪度」　の結果を発表した。

結果、最悪の犯罪国は

１位　ベトナム

ほぼ同率で
２位　中国

３位　ラオス


だった。

特に
上位のベトナムと中国では
サイの角が不老不死の万能薬だと信じられており、
金より高値で取引されることもある。

また、象牙やトラの毛皮もいまだに盛んに取引されている。

＜解説＞

不老不死と言って、
人間の赤ちゃんまで食うヤツラですからね。
そんなことで仮に長生きしたって、

その先 地獄へ落ちることは、

間違いない。

水没（ホーチミンシティ）

ベトナム天然資源環境省はこのほど
海水面が１ｍ上昇した場合ホーチミン市の３９％が、
２ｍ上昇すれば９２％が水没し、
ホーチミン市は消滅すると発表した。

市場廃止（ハノイ）

ベトナムのハノイ市は２５日の新聞で
市内の卸売り、小売店網を再編し、伝統的市場の廃止計画を発表した。

＜中略＞

ハノイ市を近代的な首都に発展させようとする計画の一環で、
ハノイ市にはハイパーマーケットやスーパーマーケットなど、
近代的な流通チャンネルしか存在しなくなり、
数百年続いた伝統的な市場は消滅する。

市民は驚きと困惑を隠せない。

＜解説＞
業界との癒着、利権、腐敗、暴動、破壊、破滅
犠牲になるのはいつも市民です。

地球幸福度（ベトナム）

イギリスのシンクタンク新経済財団（ＮＥＦ）は
２０１２年度の

「地球幸福度指数」

を発表した。

世界１位は　コスタリカ　で

２位はベトナムだった。

３位はコロンビア

日本は４５位
中国　６０位
アメリカ　１０５位

ワースト３は
ボツワナ、チャド、カタール

＜解説＞

いったいどういう基準でしょうか？
申し訳ないが、
ベトナムがそんなに幸福とは思えないのですが。。。

人身売買は止めよう（ベトナム）

ベトナム　ハノイのミーディン競技場で５月３０日
ロックコンサートが開かれ４万人以上の観客が集まった。
テーマは

「人身売買は止めよう」

入場料は無料

＜解説＞
ロックコンサートにしては
テーマが重すぎます。
しかも、東南アジアでは
シャレになってません。

セクシー過ぎる？（ベトナム）

１６日新聞記事より

ベトナムのホーチミン市文化スポーツ観光局は、
歌手トウミンさんに対し、

「文化活動における行政違反処罰に関する規定第７５／２０１０号政府議定」

違反により罰金３５０万ドンを科すと発表した。


理由は
歌手トウミンさんがステージで着用した衣装が、

「露出度が高すぎる」

「セクシー過ぎる」

ため。

＜解説＞

いちど、見てみたいものです。