USSエンタープライズ（サンダカン）

サンダカンのバスターミナル
スタートレックの宇宙船のようです。



バスもローカル色豊かでナイスです。

もちろんエアコンなんてありません。

野生動物の天国（サンダカン）

サンダカンのある東マレーシア
ボルネオ島は
野生動物の天国です。



オランウータン（森の人）



サル（名前は知らない）



青い鳥（名前は知らない）



そして、象まで。

写真がお粗末ですみません。
ご不満な方は
自分で撮りに来てください。

独立記念日（サンダカン）

８月３１日は
マレーシアの独立記念日です。

連休を利用して
サバ州のサンダカンに行って来ました。

独立記念日を祝って、
町中の車はみんな
国旗でデコレーションしています。
こんな風に。





うそです。

過ぎたるは及ばざるが如し。

エンジン音発生装置（ニッポン）

日本のトヨタ自動車は２４日
ハイブリッド車プリウスのオプションとして、
電子エンジン音発生装置を３０日から発売すると発表。
車体前部にスピーカーを取り付け、
電子的に発生したエンジン音を流す。
車速度に応じて音質が変化する。

日本ではハイブリッド車や電気自動車が
静かすぎて不安
との声がある
・・・らしい。

＜解説＞
クルマなんて静かな方がええんとちゃいまっか？

明和電機ならいいけど、
大のトヨタがやったらアカンでしょ。
シャレがきつ過ぎます。

どうせやるなら
「８０年代暴走族空ぶかし音」
とか
「ゴットファーザー愛のテーマ」
くらいまで
徹底してやってください。

電気屋の自動車（台湾）

台湾の電機メーカー明基友達グループが
電気自動車分野に参入すると発表。
中国の自動車大手　奇端汽車と組んで
２０１２年の生産開始を目指す。

＜解説＞
自動車が家電ブランドとなる日も近い？
パナソニック２０００ＧＴ
ソニーＳクラス
なんてね。

「ヘビーデューティーユーザーが圧倒的支持の
　ニコンは今春発売の新型車に
　僻地でのバッテリー切れを想定して
　電源に世界中どこでも入手が可能な
　単三電池を採用。」？？？

世界機内食ランキング（独断と偏見）

私が独断と偏見で選んだ
世界機内食ランキング

第３位
エアインディア

そのグロテスクな外見に反して、
味は意外とＧＯＯＤです。
ハラが減ってなくとも、
気がつくと完食しています。
ベジ（ベジタリアン）とノンベジが選べ、
ベジがお勧めです。
お代わりすると
ナイスなおねいさんが
手づかみで持ってきてくれます。


第２位
タイ航空

タイ料理は外しません。


第１位
ケニヤ航空

輝ける第１位は
ダントツでケニヤ（マタツー）エアーです。
特にバンコク－ナイロビ路線往復とも。
あまりの美味さに
皿に残ったソースまでなめてしまったのは
初めての経験です。
デザートもまいう～でした。


最下位
シンガポール航空

ムー（豚を毛状にして甘く煮て乾燥させたもの）
がゴハンに乗っかっただけ。
これで俺にどーしろと？


番外
ＪＡＬ

今、ＫＬ発夜行便は機内食が出ません。

世界一安い車（中国）

中国のニュースは２５日
中国浙江省の自動車メーカーが
世界一安い車を近く発売すると報道。
価格は１万８８００元（約２３万円）

＜解説＞
インド・タタのナノは
いくらでしたっけ？

いずれにしろ
できれば乗りたくないですな。

国際競争激化（マレーシア）

１８日新聞記事（スター）より

マレーシアのジョージタウンで
ラオス人、ベトナム人、タイ人の４人の売春婦が逮捕された。
家宅捜査を受けたとき、容疑者らは
辞書やＤＶＤ教材で英語の勉強中だった。

その背景には
中国人売春婦の台頭がある。
ジョージタウンのあるペナン島では、
北京語など各種中国語を話せる客が多く、
中国人売春婦は客との会話に苦労しない。
さらに、
最近中国人売春婦による低価格競争が激化しているため、
その他の国はますます劣勢に立たされている。
対抗策としてベトナム、ラオス、タイ人たちは
英語力をつけて新しい客層を取り込もうと
必死に努力している。

＜解説＞
このギョーカイ（？）も大変ですなあ。
国際競争にさらされて、
価格破壊、サービス向上
まるでビジネスマンです。

食料危機（インド）

国連世界食糧計画（ＷＦＰ）と
イギリスの調査期間メイプルクロフトは１９日
「２０１０年世界食糧危機リスクランキング」
を発表した。

最も危機度が高いのはアフガニスタンで

バングラディシュが２３位
パキスタン３０位
インドは３１位
フィリピンが５２位だった。

＜解説＞
空前の好景気の裏に
食糧危機がある
インドの光と影

物乞いに話しかけようとすると
「インドの恥部だ。お願いだから見ないでくれ。」
とインド人の友人に言われます。

ヤクルトはクスリ？（インド）

インド国立コレラ・腸管感染症研究所は２０日
「ヤクルト」が小児急性下痢症の発症予防効果がある
と発表した。

＜解説＞
ホンマかいな？


マレーシアでは
「ビタゲン」（ヤクルトのパクリ品）
の方が有名です。
ヤクルトのあの独特の容器の形を
「ビタゲン」が先に意匠登録してしまったので、
ヤクルトはマレーシアであの形の容器を使えません。

庇を貸して母屋を取られ。

下足番（サルナート）

インド・サルナート
（釈迦が悟りを開いて初めて説法をしたとされる場所。
　菩提樹の下で説法したと伝えられ、今でもその菩提樹はある）
で仏教寺院をお参りしたときのこと。

ご存知の通り、どの国でも寺院でお参りするときは
外で靴を脱いで裸足になるのですが、
ここで、怪しげな男がうろついております。
何をしているのかと思えば、
「俺が靴見ていてあげるからサァ、安心して行ってきな。」
私設の下足番です。
たくましい限りです。
靴なんて盗むやつぁおらんやろ、
お前の方がよっぽど怪しいでえ、
と思っていたら、いるんですねえ、アジアでは。

タイ東北部の寺院では、
トイレのサンダルがよく盗まれるため、
半分に切って盗難を防いでいました。
そのため、
かかとを上げてウ○コしなければならず、
ちょっとしたストレッチ気分でした。

トイレのサンダル盗んで、
ドーする気でしょう？
ましてお寺から。
バチが当たるでえ。

姥捨て山（ニッポン）

マレー人もびっくり

日本のニュースより、
何十年も行方が判らず、その間
家族が年金を受け取り続けていた
年寄りがたくさんいる。

＜解説＞
それって、
詐欺？
横領？
殺人？
死体遺棄？
やおまへんか。

なぜ警察は犯罪捜査に乗り出さないのか？
日本はモラルのみならず
法律までおかしくなったのか？

と言うのが大方のローカルの意見です。

故郷を捨て、親を見離し、祖国を裏切って
逃げ出してきた身としては、
耳の痛い話です。

巨大オブジェ（バンコク）

巨大オブジェでモデル撮影



早く
こういう平和な姿が
日常となりますように。

サムイ島油田開発（タイ）

タイ南部のサムイ島で７月３１日
沖合い油田開発に反対する住民など３万人が
開発中止を求めてデモ活動を行った。

＜解説＞
サムイ島は
世界でも有数な美しい自然の残された島です。
アメリカの原油流出事故を引き合いに出さずとも、
こんなところに油田なんぞ作らなくとも
良いのではないか。

馬車馬の目隠し（マレーシア）

マレーシアの運転で、
まず注意しなければならないことがあります。
車線変更する車が
全く横を見ていないと言うことです。

特に女性。

なぜかと言うと、
マレーシアの女性は
トドゥン（イスラム教の頬っ被り）をしているため、
馬車馬の目隠しのように、
まっすぐ前しか見えないのです。

試しにお手元の手ぬぐいで
頬っ被りしてみてください。
ほらっ、
見えないでしょ？

マレーシアで
無理やり割り込まれても
怒らないでね。
見てませんから。