クラシックカーシリーズ第1弾

トヨタ KP61スターレット
海外では車検が無い国が多いので、昔懐かしい車がまだまだ現役で元気に走り回っています。
第1回目はトヨタスターレット。
スターレットと言うよりKP61と呼んだ方がなじみ深いですね。
これは角目なので、後期型のSタイプです。
後期型から吸気方式がインジェクションに変更になりました。当時はEFIと呼んでいましたね。
友人とよくキャブが良いか、インジェクションが速いか、くだらない議論をしたもんです。自分はソレックスのツインに乗っていたので、もちろんキャブ派でした。

オベアンダーソンが緑のKP61でダートの林道を駆け上がっていく、当時のTVコマーシャルがとても印象的でした。

トヨタ KP61スターレット
海外では車検が無い国が多いので、昔懐かしい車がまだまだ現役で元気に走り回っています。
第1回目はトヨタスターレット。
スターレットと言うよりKP61と呼んだ方がなじみ深いですね。
これは角目なので、後期型のSタイプです。
後期型から吸気方式がインジェクションに変更になりました。当時はEFIと呼んでいましたね。
友人とよくキャブが良いか、インジェクションが速いか、くだらない議論をしたもんです。自分はソレックスのツインに乗っていたので、もちろんキャブ派でした。

オベアンダーソンが緑のKP61でダートの林道を駆け上がっていく、当時のTVコマーシャルがとても印象的でした。

マレーシアは英国統治時代が長く続いたので、英国の慣習が数多く残っ
ています。
ティータイムもそのひとつです。毎日、10時と3時に必ずティータイ
ムがあります。
キャメロンハイランドで採れるテェーボ(BOH TEA)を、ミルクと砂糖た
っぷりのロイヤルミルクティ風テェータレでいただきます。
(ティーじゃなくテェーと発音します。コーヒーはコピと発音します。
話が逸れますが、タイではコーヒーはカフェと言います。女性に向かっ
てコーヒーと言うと、殴られます。ご注意ください!)
ティータイムの他に、もちろんランチタイムがあり、そして1日5回の
お祈りタイムがあります。
もー忙しくて、仕事なんかしている暇は、ありません! んっ?
珠海サーキットでの仕事の帰り、フライトまで半日ほど時間があったので、地元のスタッフとシーフードでも食いに行こう、ということになりました。
香洲漁港で漁船をチャーターして、沖合いで網をかけ、えびカニ三昧をしようという魂胆です。

珠海は澳門に隣接する小さな街です。上海や深センほど開発されていないので、まだ、のんびりした古き良き中国の面影を残す、とても良いところです。
しかし、海の方は澳門に近いせいか、とても汚い。行けども行けども水がきれいにならない。
で、網を上げてもこんな感じ。

ゴミの中から、えびカニを拾ってるようなものです。
でも、さすが中国人ですね。船頭さんの手料理で、おいしくいただきました。
香洲漁港で漁船をチャーターして、沖合いで網をかけ、えびカニ三昧をしようという魂胆です。

珠海は澳門に隣接する小さな街です。上海や深センほど開発されていないので、まだ、のんびりした古き良き中国の面影を残す、とても良いところです。
しかし、海の方は澳門に近いせいか、とても汚い。行けども行けども水がきれいにならない。
で、網を上げてもこんな感じ。

ゴミの中から、えびカニを拾ってるようなものです。
でも、さすが中国人ですね。船頭さんの手料理で、おいしくいただきました。
日本で立て続けに台風と地震の災害が発生したそうですが、被災された方々にお見舞い申し上げます。亡くなられた方、ご遺族の方々に心よりお悔やみ申し上げます。
合掌
バンコクやKLには地震や台風はめったに来ません。
インド洋津波のときはちょっと揺れましたが、被害が出るほどではありませんでした。
スコールのときは風も強く、木が倒れたりしますが、いつものことですので、すぐ通り過ぎてしまいます。
そのため、災害に対する備えという意識が全く薄らいでしまいました。
天災だけでなく、テロなど人災もいつ起きるかわかりませんので、備えなければ、と思う今日このごろです。
合掌
バンコクやKLには地震や台風はめったに来ません。
インド洋津波のときはちょっと揺れましたが、被害が出るほどではありませんでした。
スコールのときは風も強く、木が倒れたりしますが、いつものことですので、すぐ通り過ぎてしまいます。
そのため、災害に対する備えという意識が全く薄らいでしまいました。
天災だけでなく、テロなど人災もいつ起きるかわかりませんので、備えなければ、と思う今日このごろです。
インドを車で移動するとき、
道中ほっと一息入れるときに飲むのがこの「チャイ」です。

ギー(ヤギの乳)に紅茶葉を入れて煮立たせ、砂糖をたっぷり入れたものです。
これが美味いのなんの。
移動で疲れた体に染み渡ります。
で、小腹がすいたら、この「サモサ」を頂きます。

カレーコロッケの中身を小麦粉の皮で包んで揚げたもの、と思っていただければいいですが、味は言葉では言い表せません。
揚げたてのあつあつを、はふはふ 言いながら食べますが、
これがまた美味いの何のって。
昔、ヒマラヤンラリーでシムラーの近くまで行ったときに、福島の大先輩と食べた、サモサとチャイの美味さが思い出されます。
ヒマラヤの絶景とあいまって、とても感動的でした。
道中ほっと一息入れるときに飲むのがこの「チャイ」です。

ギー(ヤギの乳)に紅茶葉を入れて煮立たせ、砂糖をたっぷり入れたものです。
これが美味いのなんの。
移動で疲れた体に染み渡ります。
で、小腹がすいたら、この「サモサ」を頂きます。

カレーコロッケの中身を小麦粉の皮で包んで揚げたもの、と思っていただければいいですが、味は言葉では言い表せません。
揚げたてのあつあつを、はふはふ 言いながら食べますが、
これがまた美味いの何のって。
昔、ヒマラヤンラリーでシムラーの近くまで行ったときに、福島の大先輩と食べた、サモサとチャイの美味さが思い出されます。
ヒマラヤの絶景とあいまって、とても感動的でした。
マレーシアにも、豊島園のようなウォーターパークが無数にあります。
さすが南国だけあって、一年中遊べるので、施設の充実ぶりは日本の比ではありません。
ただ一つ、ようすが違うのは、男も女もみんな、洋服を着たまま入ることです。

水泳用とか、そのために着替えるとかではなくて、本当に着の身着のままで、
ざぶん、
と入ります。
そんで、飯なんか食っている間にすっかり乾いちゃうので、みんなそのまま帰ります。
シャワーとか、シャンプーとか、しないんですかねえ。
宗教的な意味合いにはあえて触れませんが、人前で肌をさらさない、というのが理由だそうですが。
初めて行ったとき、海パンいっちょう(しかも競泳用)でいきなり飛び込んで、大ヒンシュクを買ってしまいました。
しかし、せめてトドゥン(スカーフ)くらい外せば?
<後日談>
友人が初めて日本に行くと言うので、
「日本では銭湯といってお風呂は共同で、みんな素っ裸で一緒に入るんだよ。」
とおしえてあげたら、彼女パニックしてました。
さすが南国だけあって、一年中遊べるので、施設の充実ぶりは日本の比ではありません。
ただ一つ、ようすが違うのは、男も女もみんな、洋服を着たまま入ることです。

水泳用とか、そのために着替えるとかではなくて、本当に着の身着のままで、
ざぶん、
と入ります。
そんで、飯なんか食っている間にすっかり乾いちゃうので、みんなそのまま帰ります。
シャワーとか、シャンプーとか、しないんですかねえ。
宗教的な意味合いにはあえて触れませんが、人前で肌をさらさない、というのが理由だそうですが。
初めて行ったとき、海パンいっちょう(しかも競泳用)でいきなり飛び込んで、大ヒンシュクを買ってしまいました。
しかし、せめてトドゥン(スカーフ)くらい外せば?
<後日談>
友人が初めて日本に行くと言うので、
「日本では銭湯といってお風呂は共同で、みんな素っ裸で一緒に入るんだよ。」
とおしえてあげたら、彼女パニックしてました。

東南アジアでは、十中八九トイレに紙が無い。(インドやアフリカもそうだけど)
代わりに何があるかと言うと、水瓶と柄杓(ひしゃく=あの銭湯にあるやつね)。ここでは完全ウォシュレットなのだ。
では、どのように使うのかとなると、話は前回の食事マナーに繋がる。
(なぜ左手で飯を食わないのかと言うくだりね。)
まず右手で柄杓を持って、水瓶から水を汲む、とおもむろに”そこ”にもって行き、少しずつ水を流す。そこで間髪をいれず左手で良く洗い流すのである。
(賢い読者はこれでなぜ左手で食事しないかお解かりですね。)
最初はさすがに戸惑いましたが、慣れるとこれが実に具合がいい。
特にちょっと緩いときや、肉を食いすぎて粘性が高いときなど、紙だけだとちょっと不安なことがあるよね。
そんな時この水洗トイレ、実に快適なのである。いやホント。
また、他にも良い点が、どんなトイレ、どんな屋台にも必ず石鹸付きの手洗い場があること。食事前に必ず手を洗うこと。
あっ、それで”お手洗い”って言うのか。