業務連絡

と言うことで、行って参ります。
ノートＰＣ持っていないので、
しばらく休刊です。
報告は帰ってから。
では。

騒音（マレーシア）

マレーシアに限らず、アジアでは騒音に対してとても寛容であると感じます。とんでもない騒音を出していても、誰も文句を言いません。

オープンレストランのテレビ、カラオケ、ＣＤ屋の外向きのスピーカー、車のアラーム、各種のプロモーション、花火、極めつけはモスクのアザーン、前を通ると車のガラスがビリビリ震えています。
早朝だろうが真夜中だろうが全くお構いなし。
どういう神経をしているのでしょうか。
あの大音量で、はたして本人も音楽を楽しめているのでしょうか？
日本だったら、間違いなく殺人事件に発展しているでしょう。

ところが、今朝の新聞記事で、
マレーシア人男性がシンガポールでバイクのホーンを鳴らし続けたため、シンガポールの騒音条約違反で、半年間入国禁止の実刑判決を受けたそうです。

う～ん・・・恐るべしシンガポール。
やっぱマレーシアの方がいいかな。

サファリラリー（ケニヤ）

「アフリカの水を飲んだ者は必ずアフリカに戻ってくる」

有名な格言ですが、全くその通りです。

今年、マッドドッグこと三好さんがＡＲＣにシリーズで参戦していることはご存知の通りですが、来週はいよいよ第３戦サファリラリーがケニヤで開催されます。

サファリ、ケニヤ、マサイ、タスカ・・・
むむむ、いてもたってもいられなくなってしまいました。
とりあえず行くか。
仕事は？
ハクナマタタ！
先のことは帰ってきてから考えよう。



昔のサファリ

袖の下（マレーシア）

世界の汚職を監視する非政府組織のトランスベアレンシー・インターナショナル（ＴＩ）が報告した「アジア太平洋人間開発報告２００８」の中で、汚職度を測った「国際国別リスクガイド（ＩＣＲＧ）」のランキングでマレーシアは９位でした。
公共機関の汚職度トップはＫ察。

以前、中国正月のころ知人が盗難にあってしまって、Ｋ察の世話になったのですが、そのときの会話。

Ｋ察官「で、盗難はいつ？」
俺「昨日」
Ｋ察官「なんで昨日来ないのよっ。」
俺「だって、昨日は日曜日じゃん」
Ｋ察官「あんたねえ、Ｋ察は年中無休２４時間なのよ、知らないの？」
俺「はぁ、日本じゃ土日は休みだよ。」
Ｋ察官「（勝ち誇ったような顔で）ふーん」
最後に
俺「ありがとう、これお年玉」
Ｋ察官「・・・（無言で受け取る）」

ドリアンの季節（マレーシア）

今年もやってまいりました。
ドリアンの美味しい季節。
本当はもう少し先ですが、そろそろ露店をにぎわせております。

早速いつものパサラヤ前の露店で
その場で切ってもらって一口。

「まいう～！」

ちょっと若いですが十分な甘さです。
これで一個１０リンギ（約３００円）
なんという幸せ。

しかし、今年は長雨の影響で収穫量が平年の半分から１／３程度だそうです。願わくばガソリンに便乗して値上げなどしないでほしいものですなあ。

マレーシアンジョーク？（マレーシア）

以前、マレーシアンジョークのお話をしましたが、
ジョーク＝上空？？？
となおさら訳がわからないままでおりました。

最近、マレー系マレーシア人の仲間と過ごしているとき、
なんとなく分かってきたような気がします。
マレー系マレーシア人はとにかく仲間で集まって話をするのが好きです。
食事、ティータイムはもちろん、それ以外でも集まってわいわい話をしています。そんな時、必ず誰かがちょっとしたジョークを言うと、必ず一同大爆笑となります。ほんのちょっとのジョークですが、そこまでうけるか？というくらい大爆笑です。それが延々と続きます。お酒も飲まないのに、そこまで笑ってよく疲れないものです。

ははあん。これがマレーシアンジョークか。
と独りで納得しております。
でも、マジは笑えないなぁ。

一方、同じマレーシア人でも、インド系や中華系は違います。
とにかく議論が好き。
最初、喧嘩してるのかと思いました。
部屋の外まで聞こえる大声で話しあっております。
そんな大きい声出さなくても聞こえるのに。


日系日本人は？

よくわかりません。


＜速報＞
ただ今、日本人ゲストが日本のお菓子をお土産に持ってまいりました。
早速マレー系マレーシア人に食わせてみました。

「・・・なんか田舎っぽい味！」

大爆笑。

ガソリン値上げ（マレーシア）

先ほど午後６時ごろ、
政府が突然ガソリンの値上げを発表しました。
しかも、今日の夜中の１２時から。

街中大騒ぎです。



ただ今ＫＬの道路はすべてガソリンスタンドを先頭に大渋滞しております。



ハイオクがリッター６０円から８０円に上がっちゃいます。

後席シートベルト（マレーシア）

同じくして、マレーシアでも６月１日から
後部座席のパッセンジャーもシートベルトの着用が義務付けられました。
見つかると運転者がペナルティを食います。
（オーストラリアかニュージーランドは後席の本人が罰金だったような気が？）

ただ、プロドゥアのカンチルやケナリ（日本の軽自動車）は最初からベルトが付いてないので、免除。

そーゆー問題かよ。

ピックアップトラックの荷台に乗ってる人は？
バイクの３人以上乗りは？

お○わりさんが難癖つけやすくなっただけのような気がします。
気をつけよおっと。

結婚式（バタワース）

昨日は友人の結婚式に行ってまいりました。

ペナン島の対岸　バタワースの町から更に車で３０分、
絵に描いたような美しいマレーシアのカンポン（田舎）です。



のどかな田園風景に家畜と素朴な人々の暮らしがありました。
騒がしいリゾート地と違い、ほっと一息ついたひと時を過ごしました。



ただ、帰りの渋滞には参りました。
高速道路はイポーの料金所手前で全く動かなくなり、
ＫＬに着いた頃には既に日付が変わっておりました。

ＫＬからペナンまで、わずか３５０Ｋｍほどですが、
もう、車でペナン日帰りするのは止めよおっと。