ビニール飲料（アジア）

日本の方々がアジアに来てまず引かれることは、

飲み物がビニール袋に入っていること。

（注記；お祭りの金魚すくいをイメージしてください）

十中八九　「ギョッ！」　と言う顔をします。
そして手渡されて　途方に暮れます。
その辺に置けないし、
手がふさがってご飯が食べられないし。

冷たい飲み物に限らず、
コーヒーやティーも、
ラーメンやおかずもビニール袋入りです。

袋の口は同じくビニールのひもで器用に縛ってあります。

ラーメンの場合、
麺とスープが別々のビニールに入っておりますが、
袋の口は一緒に一本のひもでくくってあるので、
食べるときにちょっとした要領が要ります。

ビニールが２個、手も２本なので、ドンブリに開けられません。
麺を先にドンブリに入れたいのですが、
スープをその辺に置くと　ダー　とこぼれて悲惨な目に遭います。
かといって、スープを先に入れると
麺が　ボチャッ　と入ってどのみち悲惨な目に遭います。

では、どうするかと言うと・・・

私が実演してお見せしますので、マレーシアまで見に来てください。

女性上位（アジア）

って、変な意味じゃなくて、
レディファーストってことね。

たぶん、アジアに限らず欧米でもレディーファーストだと思うのですが、
アジア、特にインド系の人は徹底しています。

電車はもちろん女性専用車があり、
男が普通車で屋根まで鈴なりになっていても、
女性は専用車で涼しい顔です。
駅の切符売り場でも、女性は後から来て一番前に割り込みます。
もちろん誰も文句を言いません。
スーパーのレジも。

バスの中でも、
ヤンキー風の若者が大股広げて座っているところを、
ビア樽のようなおばちゃんが来て
若者の後頭部をスコーンと張り手

「あんた、何座ってんのよ！席譲んなさいよ。」

譲ってあげなくても、

十分強い　と思うのですが。

これって、本当にレディーファーストか？
ただのオバタリアン（死語か）じゃない？

高所ドア（ヤワラー）

以前にマラッカの高所ドアの写真を載せましたが、

バンコク、ヤワラー（中華街）にもありました。



マラッカは飾りでしたが、
こちらは間違いなくドアです。

不思議だ。


にほんブログ村

バンコクの朝（バンコク）

バンコクのいつもの朝







バンコクの朝に花は欠かせません


にほんブログ村

ハンズフリーマッサージ（マレーシア）

って、まさか手を使わないマッサージってことぢゃありません。

マッサージ３態

１．ハンズフリーマッサージ

先に、携帯電話しながら片手でマッサージされたお話をしましたが、
さすがにまずいと思ったのか、
今度はイヤホンタイプのヘッドセットをして、
本格的に電話しながらマッサージされました。

確かに両手でマッサージしてたけど、

って、改善するところがちがうだろっ！


２．夢心地マッサージ

夜、遅い時間ではありましたがマッサージに行きました。
こちらも疲れていたので、すぐ夢心地に。
ふと気がつくと、足に置かれた手が動いておりません。

おやっ？

見ると目が完全に閉じて船漕いでおります。
おいっ、俺が寝るのは良いけど

二人で寝てどーすんだよ！


３．タイ風？マッサージ

タイ古式マッサージの看板が。

おっ、良いではないか。

内装もタイ風でいい感じ。
だが、始まってみるとなんか様子が変だ。
これはタイマッサージじゃないぞ。

タイ語で話しかけた。

「？？？」

全く通じません。
なんだ、タイ人じゃないんかい。
インドネシアから来たんだって。


だめだこりゃ。

バレンタインデー余談（マレーシア）

今朝の新聞から（ザ・スター）

なんと２月１４日のバレンタインデーには
イスラム宗教当局による
未婚男女の性的交渉に対する監視が強化された。（マジかよ）

パハン州では
クアンタンの安ホテルに泊まっていた夫婦が
捜査当局に部屋に踏み込まれ、未婚と間違われ逮捕された。
夫婦には子供もいる。

みなさん、
マレーシアであまり怪しいホテルに泊まらない方がいいですよ。
昨年も欧州人夫婦がホテルで逮捕されています。

何もしない（マレーシア）

職場が忙しいので今週またスタッフを一人採用したのですが、
これが大卒のフレッシュマンでして、

ん？なぜ今頃？

マレーシアは新学期が９月から（うちの子供の学校の場合）始まるので
卒業は７月か８月のはずです。（たぶん）

「おまえ、卒業してから今まで何してたんだよ」
「何も。」
「なにも？？？」

マレーシアでは新卒者の就職時期がありません。
なぜなら皆卒業してすぐには就職しないからです。
半年から１年、２年、しばらくは働かないでぶらぶらしてます。

本人は「見聞を広げるため」
なんて言ってますが。
このご時勢になんとものんきな話ですな。

バレンタインコンサート（ＫＬ）

今日はバレンタインコンサートがありまして、
いみじくも参加してまいりました。

なぜかベートーベンの第九より合唱などが含まれており、
気持ちよ～く歌いました。

いつものＭＰＯ（マレーシア交響楽団）大先生に加え、
ＭＰＯからバイオリンとピアノの奏者まで応援に駆けつけ、
豪華オールスターキャスト。
間近で聴く世界トップクラスの演奏、
こんな贅沢なことはありません。
いいのかなあ。
バイオリンの高音の伸びの素晴らしいこと、
心臓の弁までぶるぶる震わせるほどの感動です。

その後はＭＰＯの本物のコンサート。
「展覧会の絵」
相変わらずユニークな演奏で楽しませていただきました。

音楽三昧な一日でした。幸せ！


にほんブログ村

バレンタイン（ＫＬ）

いよいよバレンタインデーですが、

ここマレーシアでも例外ではありません。
ショッピングセンターではバレンタイン商戦真っ盛り。
チョコレートはもちろん、各種ギフト商品コーナーが乱立です。

某ＳＣの催もの場
ワゴンの上に女性用の下着が山積みになっております。
そこで、中華系のおばさん（失礼！）が
黒のヒモパンツ（名前は知らない、お尻の部分が紐だけのやつ、わかるでしょ）
を目の高さに掲げて真剣に物色しております。
それ買ってどうするのかなあ。
行方が気になる風景でした。
写真に撮れなかったのが残念。って殺されますね。

A73ランサー（バンコク）

日本では八千穂レイクでエボＸがこんなんなって走ってますが、

Maddog Blog

きしくもバンコクでこんなクルマを見かけました。







あれっ？

ボンネットは確かにＧＳＲですが・・・

ＧＳＲに４ドアってありましたっけ？

にほんブログ村

一時帰国？（ＫＬ）

閑話休題

駐在員の方々とお話していると言葉の端々に

「一時帰国」

と言う言葉が出てきます。

私は常々この言葉に非常に違和感を覚えていまして、

んっ？　いちじ？　きこく？

元来の放浪癖で、あちこちふらふらしておりますと
帰国と言うのはまあとりあえず住んでいるところに帰るというイメージでして、
「一時的に」「帰国する」と言うのが感覚的に？？？であります。

まして、性来根性がひねくれておりますので、
この言葉のニュアンスから、

「ボクなんか一流会社のエリートだもんね。
本当はこんな所に来たくないんだけど、
ニッポンを代表して来てやってんだもんね。
２，３年我慢すれば日本で輝かしい出世街道がまってんだもんねー。」

というニオイがぷんぷんしてしまうのです。
本人のみならず、奥さんやガキまで、
「ウチはおたくら下々の者とは違うザーマス！」
などと、口に出して言っとります。
一時といわず、とっとと帰ってください。

そう思うのは私だけ？

ドラゴンダンス（バンコク）

今年の中国正月はヤワラーまで行ったのに

なぜかドラゴンダンスもライオンダンスも

見られませんでした。

三好さんゴメンナサイ。

いつもはこんな感じです。








にほんブログ村

屋台準備（バンコク）

準備オーケー。

この野菜全部食べ放題です。

お好きなだけどうぞ。



ちなみにイサーン料理（北部地方）の屋台です。


にほんブログ村

タイプーサム（マレーシア）

今日はタイプーサム

タイプーサムとは
「タイ」の月の満月の日に行われるヒンドゥー教の主神シバ神の息子「ムルガ神」を崇める南インド発祥の祭り。神話では、ムルガ神にシバ神がさせた知恵比べで、ビィガナ神に破れたムルガ神はバラニの丘にこもってしまう。それを見てシバ神はムルガ神を不憫に思い、ヒンドゥー教徒に「タイ」の月の満月の夜にムルガ神に祈りを捧げることを命じたのがこの祭りの由来だそうだ。この日、ムルガの像が寺院まで行進する。
神々の願いが叶った信者達は、事前に何日かの断食をし、カバディーと呼ばれる一人用の飾り御輿を担ぎ、長大な鉄串を頬に通し、寺院まで苦行の行列を行う。　こういった激しさゆえに、インド本国ではタイプーサムは禁止されていて、マレーシア以外の国でこの祭りが見れるのはシンガポールだけだ。

山車は6万人のヒンドゥー教信者を引き連れ、チャイナタウンにあるスリ・マハ・マリアマン寺院からバツーケーブに向け出発した。2日余りに亘って繰り広げられる奇祭、タイプーサムの幕開けである。山車はバツーケーブまでの道のり17kmを9時間掛けて練り歩き、約80万人の来訪者が見込まれる聖地で大団円を迎えるのである。

私はもう見たくありません。


にほんブログ村

チャオプラヤ川（バンコク）

川のある風景

チャオプラヤ川の朝










にほんブログ村