凸凹家族どっこい米国とオーストラリアとドイツとカナダで生きてます

タイ、マレーシア、オーストラリア、チェコ、英国、バングラデシュ、米国とカナダに住んで感じたことを、そのままお伝えします。

若手サキソフォン奏者(ドイツ)

2021-07-06 00:05:21 | チェコ
ドイツの新進気鋭若手サキソフォン奏者の紹介です。

Tales from another time - mit Daniel Schnyder

 ↑ クリックして聴いてください 早送りで16:00ころから始まります

(すみません、ドイツ語です)
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ホテル検索サイト(民泊)

2019-03-01 10:12:19 | チェコ
最近、日本でも民泊が解禁になったようですが、
ヨーロッパでもこの民泊システムがあり、
チェコ、オーストリー、ハンガリー、などで利用しましたが、
特に問題なく快適に過ごせました。
今流行りのホテル検索サイトも民泊が探せて便利ですが、
このホテル検索サイト利用時には、特にアジアの場合注意が必要です。



日本からの友人が来たので、ペナンに泊まろうと思い、
ホテル検索サイトBo社で検索して予約しました。
当日、現地に行ってみると、到着直前に連絡先の男より電話があり、

「より広くてゴージャスなホテルに同じ値段で替えて ”あげる” よ。」

とのこと。
別にゴージャスでなくていいから、替えなくて元のままでいいよ、と言うと、

「いや、リノベーションでごにゅごによ。前の客がうんぬんかんぬん。。。」

と、一向に要領を得ない。
仕方なく新しい場所へ行ってみると、普通のコンドミニアムで民泊でした。
確かに部屋は広いが、サイトに書いてあった条件とことごとく違い、
清掃もしてないので、苦情を言うと、
「お前が電話で「YES」と言ったじゃないか。」
と言って、変更も値引きも返金もかないませんでした。
男によると、
  同じ地区で何人かの民泊オーナーと、ホテル検索サイトを共有している、
  キャンセル被害(ノーショー)が多いので通常ダブル、トリプルブッキングしている、
  その上で、本当に客が来たら、仲間内で部屋を融通しあう。
とのことでした。
まあ、キャンセル被害にあっているオーナー側の自衛手段心情も分からないではないですが、
問題はむしろこんな物件を載せているホテル検索サイト側にあると思います。
のちに調べてみると、
複数の案件で同じ写真を使っていることがわかりました。たぶん、このオーナーズグループなのでしょう。
ホテル名をGoogle Mapで検索してもヒットしません。
これは詐欺まがいの行為ではないのかと思い、ホテル検索サイト側に苦情を言っても
「ホテル側に直接言ってください」と、
らちが明かないので、
検索サイトは利用するときには、利用する側で注意する以外自衛の手段がありません。


<結論>

ホテル検索サイトを利用するときは以下の注意が必要です。
ホテル検索サイトでは普通のホテルか民泊かの区別が一見してわからないので、以下の様な場合は民泊の可能性が高いです。

 ・「料金は現地で精算可」「問い合わせは直接ホテルへ」など不安要素となる表記があるとき

 ・写真が不自然、部屋やレセプションの写真が無く周囲の観光地の写真ばかり、同じ写真を他のホテルでも使っている、とき

 ・ホテル名をGoogleで検索しても出てこない、ホテル検索サイトにURLやリンクの記載がないとき

 ・相場に比べ料金が異常に安いとき、70%ディスカウントなど割引率が異常に高い表示があるとき

なので、検索サイトで探して気に入ったホテルがあったら、ホテル検索サイトでそのまま予約せずに、一旦ホテルのサイトに行って確認、比較の上、直接ホテルに予約する方が賢明です。ホテルのサイトの方が安い時もあり、プロモーションや各種特典があるときもあります。

誤解なきよう、一概に民泊が悪いと言っているのではなく、
文頭のヨーロッパのように、優良な物件の例もあるので、
ホテル検索サイトでホテルを探す際に、
上記の事情を承知の上でうまく利用するのが精神衛生上得策だと思います。

<個人の見解です。諸説あり>
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並ばない人々(ピルゼン)

2019-03-01 07:37:24 | チェコ
以前にも書きましたが、
チェコ(ピルゼン)の人々は並びません。

バスに乗るときも、
電車に乗るときも、
ファーストフードで買うときも。

チェコに移り住んだ当初は

「なんて秩序を守らない人たちなんだろう」

と思ったものですが、実は違ったのです。

なぜ気がついたかというと、
日本に来た時に、必ず並ぶ日本人を見てふと思った、
「逆に、なぜ日本は並ぶのか、並ばなければならないのか。
並ばないと秩序を保てないから、並ぶのか?
なぜピルゼンは並ばなくても秩序を保てるのか?」

信じられないでしょうが、
ピルゼンではお互いに譲り合い、先を争わないから
並ぶ必要が無いのです。
年配の方や子供連れは先に乗るし、
若い人もなんとなく先に来た人から自然に乗っています。
道路でも合流や路地からの割り込みは
自然に譲り合ってとてもスムースです。
入れないように意地悪して車間距離を詰めるようなことはありません。

一方日本では、
全ての人が常に先を急いでいるので、
並ばないと秩序が保てないから、並ばざるをえないのではないかと思うのです。

そういう意味で、
日本の方が文化的に(精神的に)後進国なのでしょうね。

但し、これはピルゼンとか地方だけの話で、
プラハなど大都市ではそんなことはなく、
誰もがせかせか急いでいるので、
譲り合うことがあまり無いように感じます。
車でも、
ピルゼンナンバーでプラハに行ったときなど、
いつも通りに譲り合って走っていると、
露骨にあおられたりします。

(個人の見解です。諸説あり)
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チェコに行ったら買うべき物(ピルゼン)

2019-01-04 18:49:56 | チェコ
チェコに行ったら買うべき物、
お土産として有名なボヘミアングラスなどは、皆さんすでにご存じなのでここでは割愛して、
私だけが知っているお勧めする特ダネです。

1.革製品

質感の高い革製品が驚くほど安く買えます。
(但し、安いのはピルゼンとか田舎町のローカルショップの話。プラハの観光客向けの店はそれなりに高いです)
特にお勧めなのが、

靴と革ジャン。

サイドゴアブーツなどは本場イギリスとはまたちょっと違ったデザインで、より質感が高くてお勧め。
革ジャンはちょっと前に欧州で流行った、黒のスキニーなライダー革ジャンが驚くほど安く買えます。
チェコじゃ寒すぎて着る機会がありませんでしたが。


2.フェルト製品

知らなかったけど、フェルト製品もチェコの名産品だそうです。
チェコの中折れ帽子が有名だそうで、買っときゃよかった。
買ってもかぶる機会が無いけど。


3.コンタクトレンズ

矯正眼科の技術が高いそうです。
コンタクトレンズも良いですが、
レーシックに代わる、より先進技術の手術方法がチェコでできるそうです。
レーシックは経年劣化で視力が元に戻ってしまいますが、この術式はそんなことが無く、
手術も驚くほど短時間で終わるそうです。
私はしませんでしたが。


4.ガンバリナス

チェコビールは、「ピルスナー」や「バドワイザー」が有名ですが、
(バドワイザーは、実はアメリカではなくチェコのビールです)
私の一押しは、

「ガンバリナス(Gambrinus)」

「ピルスナー」や「バドワイザー」よりちょっとだけ安く、しかし味は私好みです。
ピルゼンに行ったら、このガンバリナスのネ・フィルター(フィルターを通していない生ビール、少し濁っている)を、
是非ともお試しください。思わず

「えっ、ウソっ!!!」

と言ってしまうほど美味いです。
ビール嫌いな人も、これだけはごくごく飲んでました。

また、チェコのビール製法は、きめ細やかな泡が特徴なので、
お店ではジョッキにそそぐ泡の量を指定でき、「MILKO」と言って、泡だけを頼む事もできます。
レストランで周りを見ると、現地の方々が結構この「MILKO」を楽しんでいるので驚きました。
話のタネに「MILKO」いかがですか?
私は泡よりも液体のビールが好きですが。


<個人の見解です。諸説あり>

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日本語注意(ミラノ)

2018-12-22 10:21:55 | チェコ
またまた思い出したエピソード

ビジネスで訪れたミラノの駅で、乗り換えのため歩いていたときのこと、
一目で日本人とわかる観光客グループに日本語で

「あっ、あの人日本人だ! 俺わかるで!」(ドヤ顔)

と指さされました。

なんという失礼な人でしょう。
よしんば、当たっていたとしても、もし日本人なら日本語わかるでしょ。
確かに、その時着ていたのは、日本の(タイのだったかな?)安物のスーツとネクタイで、
イタリアの高級品とは違うことは一目瞭然ですが、
イタリア人だってそんな失礼なことは言いません。

海外で、特にグループで行動するとき、
日本語でも会話には十分に注意した方が身のためです。
海外旅行で舞い上がっているのはよくわかりますが、
日本語で大声で騒ぐ行為は、周りに迷惑なだけでなく、危険です。
海外でも意外と日本語がわかる人がいるため、けっこう内容まで伝わっています。
旅行でちょっと訪れたホテルや店の対応で知っただけなのに、
その国の国民性や政治、文化にまで言及して、得意になって大声で批判している日本人グループを、
日本食レストランなどでよく見かけますが、

危険です。

特に宗教がらみの批判はご法度です。
暴行を受けたり、拘束されたりする恐れがあります。
決して誇張ではないので、お気をつけください。
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その格好ヤメテ!(ヨーロッパ)

2018-12-01 17:45:33 | チェコ
突然思い出したのですが、
海外(ヨーロッパ)で見かける日本人で、思わず、

「頼むからヤメテ!その恰好」

と言いたくなる風体の方々と遭遇することが少なからずあります。
私は特におしゃれでもないし、ファッションに詳しいわけではありませんが、
そんな私から見ても、どう見てもおかしいので紹介します。

1.ズボンの尻ポケットにサイフ



安全上の理由からも、ぜひともヤメテいただきたい。盗ってくださいと言っているようなものです。
ひどいのは、ちょっと前に日本で流行ったスキニースタイルのスーツ(超細身でぴっちぴちパッツンパツンのヤツね)
のスラックス尻ポケットに長サイフ(写真)。
ただでさえ、スーツ姿のポケットには物を入れないのが常識なのに(特にヨーロッパでは)
せっかくのスキニーなスーツのシルエットが台無しです。


2.半袖シャツでスーツ



日本はクールビズとか言ってネクタイしないのが流行りだそうですが、
百歩譲ってもしそうだとしても、半そでシャツでスーツはやめた方がいい、ヨーロッパではありえません。
どうせやるなら、イタリア人ほど思い切ってカジュアルに着崩してください、もしそこまでの勇気があればの話ですが。
<ついでに>
先日、日本のTV番組を見ていた時の事、
国会議員の一人がコメンテーターとして出演していたのですが、
登場すると同時に、スーツのジャケットを脱いだところ、(この時点ですでに十分驚きですが)
半袖のボタンダウンシャツにネクタイ姿で、唖然ボー全としてしまいました。(半袖+ボタンダウンのダブルショックです)
一般人ならともかく、国を代表する国会議員が・・・。
願わくば、この人がこの格好で外交の場に出て来ないことを、
祈らずにはいられません。


3.レジメンタル(斜めストライプ)柄ネクタイ



日本人が大好きなレジメンタル(斜めストライプ)柄ネクタイは、
ヨーロッパ、特にイギリスでは特定の組織(例えば大学のクラブや軍隊の所属の部隊など)への帰属意識を表すときに使います。
(ちなみにイタリア人はレジメンタル柄のネクタイ大嫌いです)
なので、ハイソなビジネスシーンや上流階級との会合で、どこにも帰属していないはずの日本人がレジメンタル柄ネクタイをしていると、
「はぁ~???」
って顔されてしまいますので、やめといた方が無難です。
ついでに、斜めストライプの向きが、イギリスでは向かって左下がりです(写真)。右下がりはアメリカ流なので、
それでもどうしてもレジメンタル柄をしたい、というときはせめて左下がりを選びましょう。
<ついでに>
メジャーな国際会議の場でも、各国の首相や要人達がレジメンタル柄のネクタイをしないのは、
このことに配慮しての事です。


4.短パン、スエット、ゴム草履(クロックスもどき)



「そんなヤツはおらんやろ」とお思いでしょうが、意外と多いのです。
ホテルにチェックインして、「あーやれやれ、ビールでも飲みに行くか」と、
温泉旅館の浴衣気分なのでしょう。
レストランもバーも社交の場です。せめて周りが不快にならない格好をして行きましょう。
特に格式の高い店やカジノはドレスコードがあり、入れてもらえませんのでご注意を。
ついでに、社名の入った工場の作業着で行くのもやめましょう。それ以前の問題です。


<個人の見解です。諸説在り>
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はぁ~?な人々

2018-09-04 18:34:20 | チェコ
国や地域によってそれぞれのローカルルールみたいなものがあるようです。

イギリスで;
紅茶を頼むとき

「レモンティーね!」と言うと

「はぁ~?」って顔されます。

迷わずロイヤルミルクティーを頼みましょう。


フランスで;

店 「アペリティフは?」

俺 「とりあえずビールね!」

店 「はぁ~?」

フランスでビール頼むのは勇気が要ります。
また、フランスの都会では食事のときに水を飲んでいるとなぜかバカにされてしまいます。昔、水で食事を摂るのは百姓か田舎者だと言われましたが、今はどうでしょう、そんな差別発言許されるのでしょうか。


イタリアで;
コーヒーを頼むと
黙ってエスプレッソが出てきます。

俺 「もっと多いのない?アメリカンとか」

店 「はぁ~???」

大きめのカップを持ってきてエスプレッソを2杯ジャーと入れて出してくれました。
いや、ちょっと意味がちがうんですけど・・・。
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立ちっぱなし(ニッポン)

2018-08-19 10:09:37 | チェコ
今、日本でとても違和感を覚えるのは、
スーパーマーケットで、
レジのおねいさん達が
例外なく立ったまま仕事している事です。
今はほとんどがバーコードなのでレジを手で打つ必要ないし、
一日中立ちっぱなしで、さぞかし大変だろうなあと思うのであります。
チェコやヨーロッパのスーパーマーケットでは、
ベルトコンベアーになっていて、レジのおねいさんは椅子に座ったままで仕事しています。
雰囲気もリラックスしていて、
お客さんと世間話などしながら和気あいあいです。
後ろに並んでいる人達もそれに対して特に文句言うこともありません。

日本はなぜ立ちっぱなし?

椅子に座れれば障がい者や足腰がツライ人もできるし。
なぜ誰も何の疑問も持たないのか、疑問です。
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停電(ピルゼン)

2018-08-01 15:23:09 | チェコ
昨日、ここマレーシアでは珍しく停電になりました。
もう今はマレーシアに帰って来てしまっているので備忘録となりますが、
チェコ(ピルゼン)では、ごく頻繁に停電になりました。
チェコは原発がメインなのになぜ?と思いましたが。
真冬に停電になると大変です。
チェコやヨーロッパの極寒地では、部屋の暖房はすべて全館暖房で温水を電気で回す仕組みになってます。
ゆえに停電になると暖房まで止まってしまいます。
外気温マイナス2桁で暖房止まると、
あとはふとんかぶって寝るしかなすすべがない。

チェコに限らず日本以外では、意外とよく停電になることが多いです。
インドやミヤンマーに行ったときでも、
私の泊まるホテル(というよりゲストハウスや安宿)はたいてい部屋に窓がありませんでしたから、
突然停電になると、鼻をつままれてもわからない真っ暗闇になってしまいます。
あとは寝る以外になすすべがない。

いづれにしろ、
停電になったらふとんかぶって寝ちまうのがいちばんです。
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泳ぐかぁ?ここで(ピルゼン)

2018-07-26 14:57:53 | チェコ
ピルゼン郊外の池のある公園で



えぇ?なになに?



泳ぐかぁ?ここで?





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狭いようで広い(ニッポン)

2018-07-26 14:40:58 | チェコ
ヨーロッパ中を車で走って
オレってスゲー
と悦に入っておりましたが、
ヨーロッパ実はそんなに広くない

同じ縮尺で描いた日本列島



日本って
意外と広いのね

チェコ
小っちゃい
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珍隠し(ピルゼン)

2018-07-26 14:09:14 | チェコ
<男子限定>
女性の方にはわからないですが、
日本の男子トイレの小用便器には
隣のイチモツが見えないように便器と便器の間につい立がありますが、
チェコを含むヨーロッパ全般のトイレにはこれがありません。
と、いうことは
ちょっと横目をするだけで隣の人のモノが見えてしまいます。
思わず


でけぇ!!!


ついでに、
小用便器の設置位置が高い。
自分は決して足が短い方ではありませんが、
それでもやっと届くくらい。
子供用の低いのもありますが、
意地でも使うまい。

<ついでに>
街で見かけた変わり種便器











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暑気休業(ピルゼン)

2018-07-25 16:42:53 | チェコ
なんか、日本は猛暑ですごいことになってるようで、
お見舞い申し上げます。

前にも書きましたが、
チェコでは法律で、
エアコンの無い職場では
気温26℃以上のときは、1時間に5分の休憩
30℃以上のときは、休業
が義務づけられています。

日本だと毎日休業ですね。



ちなみに、
今、マレーシアに居ますが
マレーシアでも毎日29℃くらいで、
日本より涼しいです。
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泡だけビール(ピルゼン)

2018-07-17 10:22:46 | チェコ
クリーミーな泡を売りにしている日本のビールのCMを見て思い出した

ピルゼンでは、
ビールの泡だけを楽しむ飲み方があります。
ピルゼンの最も有名なブランド「ピルスナー」は
クリーミーな泡が売り物です。
そこで、
ピルゼンのビアホールでは泡の量を指定することができ、
一番泡が多いのは

「MILKO」

と言って泡だけを頼む事ができます。



で、頼んでみた。



うーん、確かにクリーミーでおいしいけど、
やっぱ僕は液体のビールがいいなあ。

<ついでに>
イギリスの田舎のパブなんかに行くと、
逆にビールに泡があると怒られてしまうので、
泡を切る定規みたいな道具があります。

(信じる信じないはあなたの勝手です)
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すっ裸よりエロい(ピルゼン)

2018-07-12 23:04:06 | チェコ
チェコ(ピルゼン)では、
短い夏のせいか、
はたまた無宗教のせいか、(チェコは国民の約75%が無宗教です)
夏の服装がとても薄着です。
シースルーのスカートで下着が透けて見えたり、
レギンズだけで歩いているので形までくっきり見えたりしてしまい、
見たくもないのにオジさん思わずガン見してしまいます。
正直言って

裸よりエロい

某ラリーのレースクイーンでは、
裸の上にボディーペイント。
本人曰く
「数ミクロンのペイント被膜で覆っているから水着と一緒でしょ、何が悪い?」


(信じる信じないはあなたの勝手です)


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