ボーっとテレビを見ていたら、NHKニュースで(ここでもNHKが見られるのだっ、すごいだろ!)
「インドのデリーではバスの運転が荒く市民は困っています。バス同士の競争が激しく、停留所に止まらないので、乗客は飛び乗らなければならず、大変危険ですっ。」
と、レポーター氏は鼻息荒く報告していました。
そんなことがニュースになるのか。
バンコクでもポーオー(エアコン無しバス)はドアは開けっ放しで渋滞時などはどこでも乗り降りできます。運転手の給料は半分歩合制なので、先を争って客を獲得しようとバス同士で競争します。結果、乗客もバスが動いているうちに平気で乗り降りします。
「早くしないと行っちゃうよー。」
ごく普通の光景なので、僕は特に違和感は感じませんでしたが、すでに感覚が日本人離れしてしまっているようですね。
インドでは、列車だって止まるのを待っていたら席取り合戦に出遅れちゃうので、列車がまだ動いているうちに、しかもホームの反対側の線路から平気でどやどや乗り込んで来ます。
何事にも違和感を感じなくなっちゃったので、最近ネタ探しに苦労します。
今度はネタを探しに日本にでも行くかな。
「インドのデリーではバスの運転が荒く市民は困っています。バス同士の競争が激しく、停留所に止まらないので、乗客は飛び乗らなければならず、大変危険ですっ。」
と、レポーター氏は鼻息荒く報告していました。
そんなことがニュースになるのか。
バンコクでもポーオー(エアコン無しバス)はドアは開けっ放しで渋滞時などはどこでも乗り降りできます。運転手の給料は半分歩合制なので、先を争って客を獲得しようとバス同士で競争します。結果、乗客もバスが動いているうちに平気で乗り降りします。
「早くしないと行っちゃうよー。」
ごく普通の光景なので、僕は特に違和感は感じませんでしたが、すでに感覚が日本人離れしてしまっているようですね。
インドでは、列車だって止まるのを待っていたら席取り合戦に出遅れちゃうので、列車がまだ動いているうちに、しかもホームの反対側の線路から平気でどやどや乗り込んで来ます。
何事にも違和感を感じなくなっちゃったので、最近ネタ探しに苦労します。
今度はネタを探しに日本にでも行くかな。