今日は裏側の屋根の雪降ろしです。

窯小屋の煙突、初めて反対側から見ました。


風が強くなって来たので作業終了。
つらら越しの夕焼け雲がきれいでした。
正確に言うと「雪降ろし」ではなく、「雪上げ」なんですけどね。
表側とは比べ物にならないくらい広い屋根。
先端あたりには1m近い雪が積もっていました。
やって良かった。
お店が潰れる前に家が潰れちゃったらイヤだもの笑。
これは3分の1くらい片付けたところ。

窯小屋の煙突、初めて反対側から見ました。

建物のすぐ裏には2mくらいの幅の細長い空き地があり、そこからすぐ丘になっているのですが(丘の向こうが海)、最初はどこまでが屋根で、どこからが丘か境目がわからないくらい雪が積もっていました。
まずは1mの雪を掘り進めながら通路を作ってから、屋根と空き地のすき間に落ちないように気をつけつつ、少しずつ雪を片付けていきます。
赤いラインが屋根の先端になります。
雪を降ろす場所がないので、自分の身長より高いところへはね上げて行くしかありませんでした。
これが地味にきつい。
降ろす方がはるかに楽でした。

風が強くなって来たので作業終了。
少し残ってしまいましたが、あとは自然に落ちてくれることを願おう。

つらら越しの夕焼け雲がきれいでした。

これにてこの度の大雪の処理は一件落着。
・・・だったらいいなぁ。