大雪が降った(降っている)地域にお住みのみなさま、本当にお疲れさまです。
昭和30年代に建てられたと思われる古いおうちなので、雪の重みで潰れないとも限らない。
お店の壁の高いところにペンキを塗る時に使っているアルミの伸縮棒(2.5mまで伸ばせます。)に、ありあわせの板をつけました。
端材と、ネジと、ダクトテープ。
落とした雪で窓がふさがってしまいましたが、この雪をどうするかは明日の課題にすることにしました。
煙突に積もった雪が帽子みたいでかわいかったです。
私は今日、お店の屋根の雪降ろしをしました。
これまで雪がたくさん積もっても、積もりっぱなしということはなく、時々落ちてまた積もるという繰り返しで、窯小屋の屋根以外は雪降ろしをすることなく春を迎えられていたのですが、今年は全然落ちないのです。
で、こんな状態に。
今朝この写真を撮ったあと、雪がわさわさと降り出し、あっという間に20cmくらい上乗せされちゃいました。
写真はないのですが、玄関に向かって右側も同じように積もっています。しかも、右側の方が広いのです。
昭和30年代に建てられたと思われる古いおうちなので、雪の重みで潰れないとも限らない。
そこで、窯小屋以外では初めての雪降ろしを決行することになりました。
でも、さすがにこの屋根に上がるのは無理・・・。
完ぺきに降ろせなくても、とりあえず家が潰れない程度にほどほどに降ろすことができればいいので、下から伸ばして降ろす、簡易的な道具を作りました。
スノーブラシの大きいやつ、みたいな感じ?かな。
お店の壁の高いところにペンキを塗る時に使っているアルミの伸縮棒(2.5mまで伸ばせます。)に、ありあわせの板をつけました。
材料は
端材と、ネジと、ダクトテープ。
と、長い棒。
家にある中で、たまたまペンキ塗りの棒がいちばん長かったので、それを使いました。
本当は金属板が良かったのですが、買いに行けないし、ネットで購入したとしても届くのを待っている間に、家が潰れちゃうかもしれないし笑。
とりあえず、の結果がこちらです。
やればできる♪
落とした雪で窓がふさがってしまいましたが、この雪をどうするかは明日の課題にすることにしました。
窯小屋の屋根も昨日と今日の雪でまたまたすごいことになっていたので、こちらの方も今シーズン3回目の雪降ろしをしました。
煙突に積もった雪が帽子みたいでかわいかったです。