水戸美鈴さんの個展

お世話になっている

水戸美鈴さんの個展が、TSUTAYA新道東駅前店内で開催中です。

あとりえnagomizu作陶展

『Cafèびより』

3月20日(金)～4月2日(木)

10:00～22:00

TSUTAYA新道東駅前店

JB ESPRESSO MORIHIKO

札幌市東区北34条東16丁目1-1

地下鉄東豊線「新道東駅」2番出口から徒歩1分

作品の画像がなくてごめんなさい。

水戸さんのInstagramを見せていただいたら、かわいいねこ鉢や、ず～っと人気のボタンマグや、去年水戸さんがヨーロッパ旅行に行かれた時、フランスでみつけたレースの模様のプレートなどなど、すてきなものがいっぱいありました。

数量限定なので、ぜひお早めに～。

水戸さん、4月2日は会場にいらっしゃるようですよ。

詳しいことは水戸美鈴さんのInstagramでご確認くださいね。

それではみなさま、今日も良い1日を。

明日から3連休

お天気のいい1日だったのに、朝からずっと工房の中で過ごしていました。

少し前、窓から見える空がきれいなピンクに染まったので、外に出てみるときれいな夕焼けが。

こんな時、海岸に行っていたら、すてきな夕日が撮れたかもしれないけど、

きれい過ぎる夕日や、不思議なかたちの雲を見ると、なぜか不安になる私。

きれいなものを見て、そんな気持ちになっちゃうなんて、すごく変な人ですね(笑)。

明日から3連休。

コロナウイルスやお天気や･･･。

いろんなことから身を守りつつ、穏やかに過ごせますように。

pH試験紙

次の窯入れにすすき灰釉薬のうつわを入れたくて、悪戦苦闘中です。

これはすすきを焼いた灰を水に溶かし、ふるいを通して不純物を取り除いたもの。

灰はバケツの底に沈殿しますが、水の表面にギラギラした油膜のようなアクが浮いて来ます。

この時の水はアルカリ度が高いため、ぬるぬるしています。

毎日うわずみを捨て、新しい水を加えてかき混ぜる。

アクが浮かなくなり、水がさらさらになるまで繰り返します。

アクを抜かないままの灰を釉薬に使うと、表面がザラザラになったり、泡が出たりします。

経験者は語る(笑)。

灰の種類によって違うと思うのですが(半年以上かかるものも。)、うちの(？)すすき灰はどうなんだろう。

目安がわからないので、pHをはかることにしました。

初めて買いました。

pH試験紙。

テープ状になっていて、必要な分だけ引き出してカットして使います。

色見本がついています。

左から、

試験前

昨日、溶かしたばかりのもの(1枚目の写真)

2週間前のもの

1ヶ月前のもの

pH6～7ぐらいで使えるかな？と思うので、色見本と比較してみて、今回は1ヶ月前のものを使ってみようと思います。

このあと、水を切って、乾かして、さらさらの灰にします。

ん～、ぎりぎりかな？

もし、間に合わなかったらごめんなさい(汗)。

3月25日から通常営業を始めます

営業日のお知らせです。

20日からの通常営業を予定していましたが、今週末も外出自粛要請が継続されるようですね。

う～ん･･･。

いろいろ考えて、

3月25日(水)から通常営業を始めることにいたしました。

今年の営業日時は

毎週水・木・金・土・日

11時～15時まで(季節、曜日によって変わることがあります)。

定休日は毎週月・火です。

※イベント参加などで臨時のお休みをいただく時はブログでお知らせします。

まずは取り急ぎお知らせまで。

これからもありすcafeをどうぞよろしくお願いします。

海鳥が･･･

夕暮れの海。

幻想的～と見とれていたら、

左側から海鳥の群れ登場。

すごい数でした～。

海鳥たちが去った後は

金色の夕日が。

明日も元気に行きましょう。