前回日報送信後、フワフワ桃色ハウスの中からずっと鈴の音が聞こえる。水飲んでストーブ横に来た。おいでおいでしたら枕の横に飛び乗る。ちょっと私もウトウトしてしまう。しばらくでつばさも寝た。しばらくで起きて私の着衣にマーキングしてくる。自分の物だ、ってことかな。カリカリ少し。よく聞くと呼吸音に異音が。ずっと喉を鳴らしている音だと思っていたけど、何かがひっかかっているような感じの呼吸音。多分、息を吐くときの。再び椅子の膝の上。眠いので降ろす。寝る。が、今度はキーボード踏み。再び降ろす。本当に寝る。枕左。頭ぶつけ合い。
2日朝、トイレ痕跡あり。位置は枕左のまま。朝の薬、一回目失敗、二回目二つ目を見ている。満腹か。しばらくで成功。夜から呼吸音が変化、ズルズル音がアップ。室温が低いのか。ウエットタイプ3分の1にカリカリと枯れかけの猫草ほぼ全てを混ぜて。相変わらず凄くがっつく。ベッドで毛繕い、念入り。檻ちゅ~る復活一回目。日常へ。寒いのに、隣の四畳半を開けると移動。鳴いている。背広タンスの中へ。寒かったのか、すぐにメイン部屋に戻る。この習慣をゆっくりと付けたい。日差しのある南窓で外眺め、やはり寒かったのだろう。南窓に居るので下からお隣さんに紹介、名前を呼んでもらうと耳が動く。よしよし。すぐ脇でお茶を沸かしたが安全だった。もちろん目は離さない。太陽が移動、ベッドの下の日差しで昼寝。
日中は旅行の片付けに忙しく、ほとんど遊べなかった。桃色ハウスに閉じこもり電気あんかで温まっているので室温を上げる。カリカリの中から飲んだと思った薬一粒を発見、がっくし。1640時、運命の戦いが始まる。夕方の薬を置く。ちゅ~るだけ舐めた。私は昼寝。起きると、片方食べてた。もう片方は苦戦。膝に上げようとしたら爪を床に引っかけたので中止、昨日の距離感からだんだん離れていくのが猫らしい。無理強いはまだせず、薬ウインナーはちゅ~るをつけたまま放置中。そのうちちゅ~るだけでも舐めるだろう。太ってもらわんと困るのだ。桃色ハウスで起きている。たまに声を掛ける。カリカリ容器取り上げる。あんか消す。ストーブ消す。室温21度から下降中。ほどほどでストーブをつけ、桃色ハウスよりもベッドの方が暖かい状況を作る。満腹なのかちゅ~るすら舐めない状況でのにらみ合いが続く。2240時、六時間の戦いに遂に勝利(薬を食べた)。ウエットタイプ最後の3分の1にカリカリと枯れかけの猫草を混ぜてご褒美。凄い勢いである。目つきが違う。パウチの裏を切り分けて出すと徹底的に嘗めている。ひとつはベッド下に隠した。残るペーストを掻き出し、カリカリと残るすべての枯れ猫草と与えると大喜び。こっちも幸せ。美味しいものを食べ過ぎたのか、枕左でスヤスヤ。ちょっとだけ仕事中の私の下に来た。少しだけしか遊べないのが悲しい。
雑感:大半はにらみ合いだった夕方の薬の戦いですが、非常に消耗しました。もう少し気楽にやらないとこちらが持ちません。注意します。与えるストレスは最小限に抑えることが出来たと自負しています。
写真は、ウエットフードの裏を舐めまくった後の図です。