猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

水を飲ませる新しい策

2022-01-20 22:25:43 | 日記

つばさ日報0120夜「水を飲ませる新しい策」
 昨日夜中に檻猫草ちゅ~る。走って食べに行った。綺麗にした水を見せるが無視して爪とぎ。
 朝、起きると桃ハウスからすぐに出てきて、枕右へ。
 入浴(ストレッチ)後、戻ると桃ハウスが傾いているので平行に戻す。起きてあんかにくっついている。
 午前、つばさもストレッチ。ベッドの上。トイレ小、やや大量、ばらけ気味。檻猫草ちゅ~る、声が綺麗。口の中がはっきり見え、赤ではなくピンクだと判明。
 昼前、温めている最中のフライパンの近くに来れないように色々なもので防壁を作る(写真)。

なお、移動方法は賢く、「隣の机の下から潜って、南窓へ垂直ジャンプ」だった。制止の意図を理解した上での行動だろう。その後、防壁は余裕で突破された(写真二枚目)。見えているのが私用の鍋。コーヒーの湯を沸かしたりします。

私用の日本茶を飲んだので慌てて制止(上の写真は丁度飲む寸前?)。猫には大丈夫なのだろうか。とりあえず浮いている毛を取る。結局、またもやFSS第一巻Rebootで蓋。裏がボコボコになる。水を飲みたいのだが、動きたくないと判断、私の鍋に水を入れると飲んだ。もうごっちゃでええわ。
 昼に扉開放、一階へ。私も昼食準備に一階へ。しかし若干寒い。案の定くしゃみ。すぐにメイン部屋へ戻す。まあ、短時間で十分だろう。長い時間は今の季節はダメ。カリカリ。くしゃみ散発的。ベッド下に避難してるが、何からなのだろう。 
 昼寝。桃ハウスに居る。
 起床。枕右に。同時に起きた。ベッド上をウロウロ。隣の机に登りたそう。爪とぎ。私用鍋作戦成功、隣の机で飲んでる。枕右のあんか上で落ち着いている。
 夕寝、枕右に。カリカリ食べて桃ハウス。電気あんかを桃ハウスに突っ込む。起きるとトイレ跡あり、小のみ。今日は大がまだ。

雑感:口の中が真っ赤でなくて良かったです。でも、凄く口が匂うのです。いったい何なんでしょう。

 


1/20朝風呂の回復具合

2022-01-20 11:10:40 | 健康

いままで、本当に眠れない夜(と昼寝)が続いていたのですが、徐々に睡眠の質が回復してきました。スマートウォッチでスコア70と重症化以来の最高値を記録しました(流れとして59→66→70。普段は80以上です)。酷い時は枕に首をどう置いていいのか分からない状態で、ほとんど眠れませんでしたが、今回は眠れました。折ったタオルで枕の高さを部分的に微調整しているのもありますが、確実に回復しています。
左は不可能なので、右を見ながら寝ていましたが、起き上がる所要時間が二分程度に短縮されました。腰、背中と首の筋肉はガチガチ、異常状態は続いています。どうにかこうにか椅子に辿り着き、早速ストレッチです。お風呂に入りたいですが、今の状態では無理です。まずはある程度柔らかくして、水分補給(絶対にホットで)と朝ごはんです。長時間の入浴に耐えないといけませんし、そもそも風呂場まで遠いのでたどり着けません。
ストレッチにより体の感覚が目覚め、摂った水分が全身を巡り始めるような錯覚を覚えます。今の状態だと立位が有効です。ある程度、酷い所が落ち着いたタイミングで、末端からストレッチをし直していきます。
ジュディマリのライブ音源を聴いたけどレベル高すぎです。ライブでこのクォリティを出せるなんて奇跡のバンドだな、とか思いながらストレッチを続けます。寝ている間もずっと小音で鳴らしていました。既存のプレイリスト(人気順に並んでいる)の後ろの方だと、カラオケとかしょうもないのが増えてくるのでレベッカに変更しました。音楽はストレッチに重要だと思います。特に起きた直後の雑で多くの個所を行う際にはリズムが大変有用です。
各筋肉に余り精神を集中せず、質より量で攻めます。朝イチですので無理はダメです。首の後ろから続く背中、肩甲骨裏上部の筋肉を最重要視して伸ばします。ここは首の隣接部位です。明らかな左右差があり、やはり左が酷いです。体は逆側に曲げ、かなり深く行います(朝は危険なので真似はしないでください)。
ほどほどのタイミングでラズベリベレーがかかり、盛り上がってきたので最重要個所の首へ。状態は酷いが急速に伸びていく。と思ったら体が勝手に腰を要求するのでそれに従う。首と腰、同時にできますが、注意としては同方向を同時に行う事です。左腰と首左、とかの組み合わせです。これは邪道らしいですが、体が要求し、安全にできるならしても良いと思います。これもそれなりに危険です。
体温の上昇と共に服を少し脱ぎます。血流が確実に良くなっていく感覚があります。大きい筋肉はこれがあるので全身に良い効果を及ぼします。
朝食はクッキーなのでいいのですが、昼夜は顎を水平に出来ないので、苦労してスプーンで食べてもポロポロとこぼしていました。昨夕から顎をまっすぐ前に出来るようになったので、この点は前進です。
体温がさらに上昇、薄着になり、帯を締め直します。帯にはつばさ用のリードを使っています。こうしておくと一階から連れて戻る時とかに使えるかもしれません。まあ、抱っこすれば済むのですが、予備みたいなものです。格好悪いので腹巻で隠しています。腹巻の方が格好悪いのかもしれません。腰をしていると、首からしてくれのサイン。このようなことがあるので「神経が通ってきた」という表現を使っています。ある程度出来たので、可動域チェックです。首左右方向は30度くらい、上は70度くらいに改善しています。

さて、最低限の風呂場まで歩ける程度の柔らかさに整いましたので長時間朝風呂です。しかし、たったの一時間強で納得したので終えました。
納得というのは、問題点のある部分のストレッチが終わった感覚を得た、という事です。流れとしては、各部をチェックし、問題個所を集中的に伸ばし、綺麗に伸ばせたらその部分は解決、これを繰り返します。
たくさんありましたが、結局首は左右35度は周り、上は65度ほどは上げれました。何故か上方向の値はさっきより悪くなっていました。謎です。まあ、左右方向が車の運転には重要なので良いです。車が無いと生きていけない地域に住んでいますし、鍼灸院にも行けません。
歩くときの頭蓋骨への衝撃も直にガツンガツン来ていたのですが、首のクッションが効くようになり、少し歩幅が広くなりました。まだ全力ではありません。ただ、確実に快方へ向かっているので安心です。というか、首の関節が図解コツへの衝撃を和らげるクッションの仕事をしていたなんて、初めて自覚しました。
湯舟ストレッチに納得するまでの所要時間も短くなってきたのも朗報です。ヘルニアではない、というのが謎ですが、筋肉が固くなり、伸ばせばマシになるのは事実なので、まあいいか、という感じです。
今回のBGMもジュディマリでした。歌っている暇などなく、YUKIさんに合わせて息を吐き続けるとドローインに丁度良かったです。極力ブレスせず、吐き続けました。皆さんはちゃんとブレスして下さいw

前にも書きましたが、服を着た後、念のため、折ったタオルを首の後ろに載せます。これを落とさないように生活します。

思い出したこととして、足の指のグー、チョキ、パーの逆チョキについて、初めは普通の人は無理なので、手で形を作って補助してあげてください。そうヨガの先生に教わりました。何度も繰り返すと足の指が覚えます。これも、かつて使えなかった筋肉が使えるようになった、という例になるし、これを実体験するのにお手軽なのでお勧めです。

これを書いている最中も体が勝手に動いて、色々な所がポキポキいっています。肩甲骨と足首が多いです。力はほとんど入れていません。入れると危険なので注意してください。

一時は本当にどうなってしまうのかと不安でしたが、確実に快方に向かっているので安心です。鍼灸院に行く必要性がなさそうな感じですが、6~7年ぶりでも顔を見せておかないと忘れられてしまうので、顔つなぎに診察を受けに行こうかなと思います。あと、左手にしびれがなかったという謎についても質問したいです。

外の雪が止むのとほぼ同時に、つばさが起きました。ストレッチ(普通は伸びと言う)しています。キリがいいので。今回は以上とします。