猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

籠城からの異常食欲

2022-01-15 22:43:27 | 日記

つばさ日報0115夜「籠城からの異常食欲」
 ・昨日の追記:昨日1/14の日中もそれほど冷え込んだわけではないですが、暖房は今までで一番厳重にしていました。逆にこれが関係あるのかもしれません。
 昨夜、「お休み」と言うと、あっさり出てきた。カリカリ凄い一気食い。もう少し起きていることにしよう。猫草ちゅ~るブレンドを置くが、カリカリが止まらない。標準量の一日分以上を一気食いしたので、絶対にお腹を壊すし、たぶん、この後、くしゃみをするだろう。夜中に吐くかもしれない、と危惧。つばさ絨毯に座り込むと膝の上に。聴診器を当てると嫌がってすぐ降りて、またカリカリ。これは一旦、カリカリを隠すべきだろうか。流石に異常量を食べたので心を鬼にしてカリカリを取り上げる。手元にあったFSS第一巻Rebootで蓋をする。トイレ小。やや少量で、水を飲んでいないので濃い。ばらけ気味で今までで一番、おしっこ塊が拾いにくい。更に、今までにない行動あり。トイレ近くの荷物をひっかきまわしていた。まともなイタズラは、これがウチに来て初めて。カリカリを取り上げられて怒っているのだろうか。一度、桃ハウスに入るが、水を促すと飲み始めた。少し安心。しかし、どこかからか嘔吐の匂いがする。探しても見つからない。カリカリをそーっと戻して就寝。この戻すタイミングが結果的に絶妙であった。
 夜は別々で寝るが、二日に一回は枕左に居てくれる。冬が終わり啓蟄を過ぎれば、寝てる時に虫(ムカデやカメムシが主目標。ゲジゲジは臆病なので顔には来ない)を迎撃してくれるんじゃないかと期待。
 早朝、起きると桃ハウスから出てきた。膝上へ。お喋り会。元気みたい。カリカリ。予想通りのくしゃみ10。トイレ。椅子の膝上。夜の間にカリカリ食べてたので補充、間隔38hとまあまあだが、前記の通り変な食べ方。味見してからベッド下へ。
 朝寝。ベッド側面をトントン叩きながら声をかけると、ベッド下から枕左に移動、一緒に寝る。髭攻撃一回だけ。ミニお喋り会。昼前、起きると起きた。南窓で日光浴、一時的に水を飲むため降り、また戻る。水50cc以上足す。呼ぶのに良いかもと思い、庭から風鈴を枕元に移動。しばらくで隣の机から床に降りる。トイレ。カリカリ。普通になってきたか。猫砂オペレーション。湿った猫砂の一部を天日干しに回す。カラカラになった猫砂をメイントイレに回す。深さは十分。
 昼、ベッド下の日向に。風鈴を鳴らしても興味なし。体温はかなり高い。今は大丈夫の模様。
 午後、部屋に戻ると南窓に居たが、すぐに枕左に移動した。ポカポカの湯たんぽを枕左に置き、慣れさせる。体温は十分高く、必要ではなかった模様。部屋の出入りを繰り返すが、結局、湯たんぽにはあたらず。
 夕方、出かける前にお喋り会。動画撮影。カリカリ。愚かなことに、今まで外出先からエアコンでの室温確認をしていなかった。今回はストーブ三時間が切れた後、室温を見て外からエアコンをつけることにする。危うく再び財布を忘れる所だったがギリギリで思い出しポケットへ。
 帰路途中でストーブが自動で切れ、エアコンオン。帰宅、挨拶会ニャーニャー。すぐに桃ハウス。半目なので体調は良くない。
 夜、暖房効率について、一案浮かぶ。私の起床後に桃ハウスをベッド上に移動させるのはどうだろうか。そうすると、床に置くよりもかなり暖かいはず。明日から試そう。
 寝る前、桃ハウスを覗くと、パッチリおメメ。「お休み」と言うと、膝上から、すぐにカリカリ。

写真は、庭から移動させた風鈴。かなり古いもので、もしかしたら大正時代のものかもしれない。