前回の記事タイトル「1/20朝風呂の回復具合」に(ストレッチ書き忘れその3)を入れるのを忘れていました。脳内補完をお願いいたします。
昨日1/20夕寝兼仰臥位ストレッチで首を鳴らすことに成功、頸椎が少し離れました。
やり方は前回書いた方法ではなく、新たに思い出した方法です。仰臥位で、左手拳をふんわり軽く握り、中指だけ更にさらに軽く直角に折り曲げる状態にします。その中指の第一関節と第二関節の間の平たい部分を耳の斜め後ろに当てて、目標の方向に軽く押します。これで首の七時半の方向が伸び、圧迫され過ぎていた脛骨が少し離れました。対になる首の四時半の方向も成功して音が鳴りました。真後ろから両手指(人差し指と中指だけ)で押すことで、首の後ろを伸ばす際にも有効です。昔のポキポキ男が復活しつつあります。手のひらを使わないようにしてください。
思い出したのですが、こちらの方が頸椎圧迫の解消にはお手軽です。前回紹介した、仰臥位で両手で行うものは成功したら凄い楽になるのですが、難易度が高い、という事も思い出しました。この時に腰椎も軽く成功しました。
1/21起床後、睡眠スコア81、以前に近づきました。「深い睡眠」の割合も元のレベルになりました。他の人より深い睡眠が倍くらいあるのです。fitbitを使っています。あっとゆう間にアマゾンに吸収されちゃいましたね。で、起き上がりも信じられない事に10秒ほどで出来ました。ただ、首の硬さはまだ異常状態です。
寝る時は中島みゆきに限るなぁ。それか海外オールディーズ。
頭痛がはっきりしてくる。天頂部の左右。これまでは首が痛すぎて、頭痛どころの騒ぎではなかったのですが、ようやく頭痛を感じ始めました。変な話です。
状態は酷いのですが、起床直後のストレッチは時間を特に設けず小脳に任せます。早速、坐位で首が鳴りました。順調です。PC操作は立位です。まだ前を見るのは怖いです。胸椎も鳴りました。
他にも入眠前の仰臥位で思い出したことがあります。腰椎をドローインで伸ばす時には、やはりヨガマットやストレッチマットが必要です。ベッドや布団では駄目でした。固くなく、反発性のある素材がいいです。専用の器具には意味がありますね。私もこの機会に衣裳部屋に手持ちの器具を移動させて、ストレッチ部屋にしようと思います。Wi-Fiも届きますし、電話も定位置に置いたままで、すぐに取れますし。春になれば暖房なしで隣の部屋に滞在できますので。
部屋の外に出て階段を降りると、やはり頭蓋骨への衝撃が激しいです。当たり前ですが、寝てる間に人体は硬くなってしまうのですね。特に今の自分のような状態だと寝返りも打てない、打つのが怖いので余計です。今日も朝風呂ストレッチは必要です。
という訳で、ストレッチで一番重要なのは朝ですね。日中、怪我無く行動できるためにも続けたいと思います。朝のラジオ体操って、動作的にも非常に理にかなったものだという話は有名ですよね。
三食後に服用しているタイレノール500ですが、明らかに首周辺に非常に強い炎症があり、それを抑えるために処方なしで飲んでいます。国内で容易に入手できるのは300mgのもので、コロナ対策で買い求める人が大量発生して、一時品薄になったというニュースがありましたね。私はそれをタイで大量購入して自分用お土産にしました。まあ、手持ちできる量なんて限られていますから、もう尽きつつありますけど。知人にひと箱(200錠)を渡したのですが、普通の感覚の人は得体のしれない薬なんて不気味で飲めませんよね。返してもらって自分で飲む予定にしています。これ読んでたら、返却ヨロシク。
実際にはバファリンみたいな普通の消炎鎮痛剤で、世界中で流通しています。タイでもコンビニで5バーツくらいで売っていて、みんな気軽に飲んでいます。しかし、500とは何とも過激ですね。
お風呂の前に、外の散歩。一面の銀世界。だれも踏んでいない雪を踏みに行きます。動画を一部に提供します。非常に美しいものが見れました。すでに一部にはお風呂中に送信しました。
湯舟ストレッチは、これまでの最短の45分で満足がいき、終了しました。もう普通の長風呂と同じレベルですね。
症状が改善に向かっている事と、小脳の記憶回復に連れてストレッチの実施効率が上昇したことが要因です。
ウチの給湯器は分不相応に高性能なのですが、コントローラーがアナログで、今風の給湯温度による設定ができません。相対値での設定で7段階です。7にすると熱湯に近いお湯が出て来て非常に危険なため、昭和の遺物と言っていいのかもしれません。詳しい方、居られましたらご教示ください。
で、その熱湯に近いお湯をお湯あんかに入れ、日常的にお風呂の後のつばさへのお土産にしていました。全然慣れていませんけど。渡す時の温度が高すぎるのが原因かもしれません。これは冷めた後は巨大漏斗でイオン無料水用の5リットルボトルに詰め替え、つばさの飲み水供給源に使っています。古い水は窓からポイポイ捨てています。なんせお隣さんは空き家だし、水が落ちるのはウチの一階のひさし部分ですので全く問題ありません。
こうゆうわけで、入浴中、いつものようにお湯あんかに熱湯を入れていると閃きました。これは使える。早速背中に当ててみると非常に良い。まさか温まるための温かいお湯の中でお湯あんかを活用できるとは想像外でした。腰の下の部分に上手く当てるためにはドローインが必要ですが、浴槽の斜面を利用してズルしちゃいました。背中の真ん中あたりは特に工夫なく当てられます。背中上部、ここは肩甲骨に絡む重要な部分ですが、ここは人によっては手が届かないかもしれません。取っ手がとっても役立ちます。もしかしたら昔、さんざんやった肩甲骨回りトレーニングがまだ有効で背中に腕がスイスイ回るのかもしれません。今、少し試してみたらだいぶ劣化していました。人並み程度でしょうか。背中の一部が低温火傷寸前まで行きました。これは当てる時間に注意が必要ですね。場所移動を頻繁にしないとです。
ですが、この工夫により所要時間が大幅に減少しました。これの後、背中チェックをしたら、ほとんど伸ばす必要のない状態になっていました。
あと、ウチには至る所に手すりがついているのですが、それは今回の事態で階段の上り下りなどで非常に助かりました。階段に手すりが無かったら危険、というか昇降不可能となっていたところです。お風呂にも手すりはあり、これまたストレッチに活用できます。ここでは禁じ手とされていない使い方を少しだけ紹介します。
それはアキレス腱伸ばしです。あれれ?、筋肉の話に限ると初めに断っていたのにいつの間にかこうなってる・・・。
基本形はみなさん、ご存じの通りなのですが、バリエーションが非常に多いです。これは他の部位にも言えます。が、メジャーなアキレス腱伸ばしを例にするのは分かりやすいんじゃないかなって思いました。
アキレス腱伸ばしでは、例えば、前足は曲げても良いです。後ろ足さえまっすぐであれば。しかし、決して反動は使ってはいけません。力はじわーっと入れていきます。全力は不要だと感じています。なぜなら、私の場合、全力をかける前に「引っ掛かりポイント」を感じるからです。そのポイントは無理に突破してはいけません。上海雑技団に今から入団するのなら話は別ですが、そんな人は少ないと思います。
前にも書きましたが、心地良いと思えるところが基本ポジション、それを少し深めて「引っ掛かりポイント」でドローインするのことで伸ばす限界を高める、という理解で居ります。腱の場合、限界突破が容易なので簡単に切れます。より注意が必要なのです。
壁に両手をつける形もよくありますが、別に私のように取っ手を握っても構いません。大事なのは上に書いた「じわー」です。
さて、次は禁じ手かどうかインスト達の間でも割れていたのですが、また小脳が思い出したことがあります。
首の後ろを伸ばす際、手で補助するか否かでして、私はもちろん使っています。これも、かなり効率がいいです。ただし、使うのは指先だけにしておいてください。危険ですので。
さてさて、突然ですが、今回の私の症状について考えが思い浮かびました。ヘルニアのはずなのに左手がしびれていない・・・。なぜだろう。という件です。結論から言って、これはヘルニアです。で、昔の鍼治療の効果でしびれが発生していないだけなんだ、そう気づきました。「神の鍼灸師」、マジやばくね(by.カムイカンナ)
さて、お風呂の後は、お昼ご飯の調理ですが、ストレッチしながらだったのですが、調理後、腰が痛くなりました。小脳に頼っているだけでは必要な箇所全てをカバー出来ないみたいです。気づいて曲げると音が鳴りました。音がすると、本当に軽くなるんです。
お昼ご飯後は、お昼寝です。つばさも枕右に来て、今までで一番快適な昼寝でした。寝ぼけながら桃ハウスの中の掃除までしちゃいました。起き上がりは今までで最短、5秒くらいですっと起きれました。ちょっと感動ものです。体全体が回復しつつあります。
あと、この系列の記事で書いておきたい事として、過去のトレーニング記録を書類の束の中から発見し、肩のダンベルストレッチの紹介をしたいです。ネットにある内容と自分の過去の記録、脳内の記憶との比較もしてみたいです。
本記事をタイプしている最中も首を中心に色々な所が鳴り始めましたので、もう「鳴ったよ報告」はしないことにします。常時鳴りますので。