昨22日朝の湯舟ストレッチは止めにして自分を観察していましたが、結局平衡状態でした(後にこれは誤りだと判明)。
しかし、この日はつばさの件で、物凄い激動の一日でした。本ブログの別記事(むしろ猫記事がメインです)にも書きましたが、ブログには書けない事も多く、簡単に言うと、日中から夜にかけて物凄い時間とエネルギーを必要としました。昼ご飯すら食べれませんでした。まだ土曜日で助かりました。平日だったら対応不可能だったと思います。
深夜零時前にようやく落ち着いて入浴、追記その5で決めた禁止事項を守って書きます。
満足するのに一時間半かかり、長くなりました。良くない兆候でした。
首は左に40度程、右に35度程、上は60度程が限界ポイントでした。長時間の維持は無理です。首周り以外は好調ですが、何故か患部である左の方がマシになっています(本記事、後の方をご参考に)。
新しいポーズ「エガちゃんのポーズ」を発見しました。といっても、ヨガ五千年?の歴史上、既に名前は付いているはずです。検索もしていません。もしかしたら「エスパー伊東のポーズ」の方が正確かもしれませんが。
形としては両足insideをくっつけて揃えて足の裏全体を地面に当て、体育座りのお尻上げバージョンを行います。両腕で折り曲げた両足をしっかりと抱え込み、丸くなってスーツケースに入れるような姿勢を取ります。両膝頭をくっつけます。背中は丸め、腰は可能な限り後ろに突き出します。この際、重心を出来るだけ前にします。私はお風呂椅子を前に置いて補助に使いました。お風呂椅子に指先を当て、僅かな力で支えて前に倒れないようにしました。もちろんドローインです。可能なら、額を膝に付けます。うん、これはきっと既存のポーズですね。効き目は、恐らく、足首、股関節、背中の広い範囲、肩(全て特定方向のみに伸びる)、ぐらいだと思われます。
厳しい方はお湯の中だと負荷がやや減り、やりやすいみたいです。
少なくとも中国の漢族(ハンズー)の間では、片手で10までの数を表すハンドサインがあります。ベトナムなど多数の他地域にもあるらしいです。覚えないと買い物が不可能なほどです(おおげさw)。非常に便利で、検索して覚えるとハンズーの友達に受けますのでお勧めです。ところで彼らはこれを利き手のみで行います。非常にもったいないです。両手で均等にすれば、非常に良い手指のストレッチになります。と、こんなことを湯舟で思い出しました。
突然、足指の逆チョキが出来なくなりました。ちょっとびっくりしました。以下で真相が判明します。これも湯舟でです。
さて、本日23日になって気づいたことがあります。右手全体がしびれています。ヘルニア進行です。しかし、過去の鍼治療のおかげなのか、しびれといってもたいしたことはありません。本当にしびれている時はもう酷いものです。最悪な時は顔面左半分が麻痺しました。ヘルニアだという病名特定までに、あらゆる診療科に回されました。
上記の、「患部である左の方がマシ」といのは錯覚で、実際には両腕に発症していたということになります。あ、首の3・4番間斜め後方の左右両方、の方が正確ですね。
朝の状態も悪くなっており、22日朝に湯舟ストレッチを抜いたのは失敗、逆に言うと、やりさえすれば効果があることがわかりました。
今朝の湯舟ストレッチは45分間、満足がいったのではなく、時間の都合です。
ここで方針を変えます。可能な限り、朝夕晩の三回、短時間でも湯舟ストレッチを行う、です。この間の経緯から見るに、一日に二時間を一回やるより、40分を三回やった方が効果が上がります。準備など不都合は増えますが、来週の土曜日に例の鍼灸院に行くつもりで、明日の月曜日なら予約の電話が通じます。
この朝の湯舟ストレッチでは、体全体の固さが目立ちました。強めに行った左脇腹を痛めかけました。緊急停止し、お湯の中でマッサージして事なきを得ましたが、強度を強くしたときの危険性を改めて認識しました。皆さんも適切な指導者について少しずつ習得することを強くお勧めします。
今は全身が異常事態で、客観的に見たら17日朝に救急搬送されてて普通です。昨日も車で近所の薬局につばさの薬を買いに行ったのですが、非常に危険な運転でした。車は禁止、乗せてもらうのも頭蓋骨に響くので禁止、乗るなら救急車だけ、という状態です。
今から昼寝、起きたら髪をバリカンで剃って(長髪の方は一日三回の湯舟ストレッチなんて不可能でしょう。私は短髪ですが、それでも髪の毛が邪魔です)、改めて湯舟ストレッチ40分程度の予定です。
首の瞬間可動域のメモだけしておきます。左50度、右40度、上75度でした。