エエあんばいにウォーキングの時間には雨が上がるんよ。
神様が『しっかり歩いて痩せなさい』
とゆーてくれとるんじゃろーね？
じゃのに、深夜、週末とゆー誘惑に負けて、
カップ麺とチーズとハムそして焼酎を
たった今、いただきました。
腹いっぱいになったけぇ、しばらく寝れません。
神様のご指導に背いております、反省！
『食べた後で反省してもつまらん！』
これ神の声です。
『えっ！ ゆんべの地震も雷も豪雨も知らんの？』
打合せの時に言われた。
「地震？ ゆんべ？ ぜ～んぜん分からんかったよ。
大したことなかったんじゃろー？」
『いやいや、震度2くらい。
雷も大きなんが3つ落ちた。
あんだけ激しい雨に目が覚めんかったん？』
同じころ女房殿にも娘から
そーゆーて連絡があったらしい。
今夜のニュースでも言うとらなんだと思うけど・・・。
豪雨は朝の６時～7時頃しか知らんし、
大きな雷は午後２時頃に事務所に帰った頃に聞いた。
昼過ぎに事務所を出る時にゃ、
雨が降りそうな天気じゃなかったんで
傘を持ってなかったんで、
駐車場から玄関までの
僅かな間にびしょ濡れになってしもーた。
まだ今夜、降るような予報じゃったが、
午前２時を回ったけど、全然降ってません。
どうか大した被害がありませんように、
どなたも命を落とすような事が
ありませんように。ただ祈るだけ。
朝６時頃から７時頃まで土砂降りの雨、
ワシと女房殿のスマホから大音量で
何度もお知らせがくる。
『避難レベル4』の状態なんで
すぐに避難して下さいとの指示じゃ。
ただ広島市の同じ区内でも
わが家があるのは沿岸部で
それほど危険は感じられない。
同じ区内でも平成の大合併で
山間の町と合併したんで
山あい、山沿いの住宅も多い。
そんな住民は不安に感じたと思う。
じゃけど、あんな土砂降りの中
外に出る勇気はなかなか湧いて来んと思う。
熱海の土石流の映像をみて
その怖さも理解できたとしても
なかなか避難の行動をとる事が
難しいじゃろうなと感じた次第です。
朝は高速道路は通行止めじゃったらしく
一般道の2号線は大渋滞じゃったらしい。
どこにも被害がないことを祈る。
深夜放送は再放送が多いんじゃけど、
ワシにとっては、初めての番組ばかりじゃ。
ライブで放送された時には縁がなかったけど、
今、こーして見れたっちゅー事は
縁があったんじゃろーね？
今夜も途中からBSで見たのは
東日本大震災で亡くなった当時
英会話教師じゃったアメリカ人女性の
両親と、当時その生徒じゃった女性との
ドキュメンタリー番組じゃった。
どの出会いが、その人にとって
重要な出会いになるかは、
後になってみんと分からんよね？
出会いは大切にしたいし、
一人でも多くの人と出会いたい。
5年生の孫娘も４年生の孫娘も、
まだワシの胸に飛び込んで来るし、
座っとったら膝の上に乗って来る。
高校２年生の孫娘はさすがにそれはないが、
いつ頃から抱きついて来んようになったんじゃろう？
今の５年生の子も、もうすぐそんな時が来ると思うと、
ちっくし寂しいのぉ。
一番下の３年生の男の子は親も手を焼くワンパク坊主じゃが、
ウチへ来たら、まだ走って飛び込んで来る。
兄弟、従姉がみんな女の子なんで、
ワシに相手を求めて来るのよ。
はぁ、キャッチボールも短い時間しか
相手できんのんじゃが、敵は元気じゃ。
一番下の男の子と遊んでおったら
５年生、４年生の女の子も入ってくる。
一人の相手でも大変じゃのに
三人なんてとても相手にできん。
すぐ疲れて
『休憩！』と号令をかけるが
『全然疲れてないし、休みたくない！』
とおねだりしてくる。
可愛いんで何とかお相手してやりたいが
見かねた女房殿や娘が助け舟を出してくれる。
『そんなに無理したら後が大変じゃけぇ、やめんさい』
『なんでー！？』
女どもが言い争う内に、ちょいと休憩できる。
孫のお相手も息絶え絶えの爺さんであった。
