ゆんべはサラリーマン時代の
プチOB会で、新しく開店した
隣町の居酒屋でやった。
カーテンだけで間仕切られただけなんで
隣のグループの声がうるさいのなんの。
たぶん、お隣さんにもワシらの声が
うるさく聞こえたと思う。
こっちにも若い女性が二人おったが、
お隣さんには、もっと女性が多そうで
女性の嬌声がひときわ目立った。
そっちへ移動したいくらいじゃった(笑)。
じゃが、料理はそこそこ美味しく
人気のある店なんじゃろうと想像できた。
感染対策はしっかりしとって
一人一人体温を測り、
アルコール消毒を一人一人お願いしとった。
昔話には花が咲くよねー?
わがグループの若い(当時の)
お嬢さん方も当時はブイブイいわせとった方々じゃ。
こうやって時代はめぐり
そのうちワシら世代は
『危ないけぇ外出禁止』と
家族に制限され、或いは自分でも
おっくうになって
こんな店からはシャットアウト
になって行くんじゃろうね?
時の流れは早い!
昨日、毎年いただく同級生から
ようけタケノコをいただいた。
女性のクセに膝が悪いクセに
一人で掘るんじゃそうな。
旦那もおるけど、旦那はまったく興味なしらしい。
軽トラで貰いに行くんじゃけど
手ぶらじゃ行かれんけぇ、
わが町で一番人気のある店の
ケーキを手土産に持って行く。
段ボールに無造作に投げ入れて
何箱も積んで帰る。
30本くらいあるけど
わが家だけでそんなに食べられん。
毎年、ワシや女房殿の友人に
電話して取りに来てもらう。
糠まで用意しとるんじゃけえ有難い。
2時間もすりゃあ全部なくなる。
わが家にも2本いただいた。
このお宅のタケノコは少々大きくても
メチャクチャ柔らかいんよ。
ほいじゃけぇ、大きい方がお得なのに
女の人はみんな小ぶりなのから
持って帰るんよねー?
毎年、来る人はそれを知っとるんで
大きなのを選んで持って帰る。
ワシはタケノコ大好きなんで
天ぷらなんかじゃったら
なんぼでも食べるのよ。
明日はたぶんタケノコ寿司と思います。
今夜は昨年ドイツ首相を引退した
メルケルの特集を見た。
16年間もドイツの首相をやっとんさったら
誰もが知っとるじゃろうけど、
ワシはその顔くらいしか知らなんだ。
当時、ワシが印象に残っとるのは、
やっぱり難民受け入れじゃね?
人道的には手を差し伸べるべきじゃけど、
ドイツ国民が汗水流して蓄えてきた資産を
何万、何十万、何百万と押し寄せる
難民に無償で分け与えるじゃの、
国民を納得させるのは大変じゃったと思う。
ワシも最初のうちは受け入れに拍手を送ったが
それがずっと続くと国民も黙ってはいない。
国の貯えが失われるだけでなく
国民の仕事が奪われる可能性も増える訳じゃけぇ。
ドイツとゆー国はヒットラーを産んだ穴埋めに、
メルケルを産んだんかねー?
素晴らしい彼女に、敬礼!
どーかいの!
朝も夕も雨で歩かれんじゃん。
雨のおかげでちいと遅うまで仕事が出来たし、
花や野菜に水遣りせんで済んだし、
夕飯までのちょっとした時間を利用して
指のトレーニングも出来ました。
じゃけど、雨のせいでカープの試合は中止。
ナメクジさんのビールの宴も中止、
凄いね雨! メチャ影響を与えるじゃん。
出て来た家系図(自分が昔作った)と
墓標に彫られた名前、年齢が一部違う事に気づき、
謄本を取って確認したが、
合点がいかんので光禅寺の事務所を訪ね、
この際じゃけぇ新しい墓標には
正しい記録を彫りたい旨、伝えた。
親切にすぐ調べてくれ、
年齢は昔は数えで記すことも
あった事を教えてくれんさった。
ほいじゃが3歳も違うたら
その理屈も通らんので
仏壇の引き出しから
ワシが生まれる前に亡くなった祖父、
祖母の香典帳を見つけ調べたら、
墓標に記してあるのは
香典帳に記されたまんまじゃと分かった。
当時の帳場を務めて頂いた書自慢の人が
名前も年齢も間違えて記したものと推測した。
再度、区役所へ行って『ここが知りたい』
ことを窓口で訴えると、しっかり受け止めてくれて、
時間はかかったが今までわが家にあった謄本より
詳しいものを探してくれた。
もう1回お寺に行って、
これより以前の事が教えて
貰えるかどうか分からんが、
今、ワシができることをやっとこうと思う。
墓標に間違いが4点もあったこと、
それを73年間、誰も指摘しとらんかった事に
疑問を持ちながら・・・。