けん爺さんのつぶやき

日々の出来事を徒然に。

天気よければ

2017-12-31 03:57:02 | 日記
いよいよ大晦日ですね。
31日に雨が降るとか言うんで30日に洗車せんかったけど、
31日に早く雨が上がるようであれば、洗車するつもりです。

正月の二日から息子一家、娘一家と一緒に湯本温泉に行く予定じゃ。
毎年、恒例でもう何年も続く正月旅行。
近場の温泉を中心にそれぞれの車で移動する。
そのため、あまりにも車が汚れていたら孫たちが乗ってくれない。

そして大晦日の夜には天気が良ければ近くの神社仏閣巡りを孫娘とする。
門徒であるお寺に行って熱いぜんざいを頂いて除夜の鐘をつき、
その足で神社に向かい初詣をし、お神酒をいただく。
この週間はずっと自分一人で行ってきたが、昨年から孫娘がついてくるようになった。

睡魔と闘いながらの深夜の行軍、ずっと寒い中二人で歩いて行く。
冷え切った身体を温めにお風呂に入り、すぐ床に就く。
翌朝は早起きして近くのビュ-ポイントからの初日を拝みにいくためじゃ。
これにも眠いのに孫娘は起きてついてくる。

天気が良ければ・・・。
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防災

2017-12-30 02:32:41 | 日記
楽しみにしとった事がキャンセルになると誰でもガッカリするよね?
ワシもこの12月はようけ楽しみにしとった事があったが、
その中で1番楽しみにしとった事が前日キャンセルになった。
もうガッカリ感満載よ! 

1年前にも同じような事があり、もう期待すまいと思いながらも
何とか持ち直して1年経ったが、また今回も同様な思いをする事になった。
2度あることは3度ある。昔からそう言うてぇね?
3度目のガッカリをしないよう、もう期待しないことにした。

12月は誰もが忙しいよね?仕事も遊びも。
他に楽しいことがえっとあったんで、ガッカリ感を紛らわせて貰えたが、
次にもきっと来るガッカリ感は予め予防しとかんといけん。防災じゃ(笑)。

『為せば成る何事も』という諺もあるが、『諦めが肝心』という諺もある。
Aコ-スは苦手じゃけど、Bコ-スは得意という人が殆どじゃ。
Aコ-スがダメならBコ-スに挑めば良い、それでうまく行けば、自信がつくじゃんか。
自信がついたら誰でも強い! そこが居場所であり、Bコ-スで生きて行けばええ。

そのためにも自分が自信を失うようなAコ-スには早々に見切りを付け
自分を発揮できる次の場所を探す方がええと思う。

何度も氾濫する川には堤防が必要じゃ。防災対策は辛い経験からの学びじゃ。
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忘年会

2017-12-28 02:45:30 | 日記
ゆんべは英会話教室の気の合う仲間との忘年会でブログ書けなかった。
明日(いや今夜?)は今年最後の忘年会でまた書けない。

ゆんべは今年のイヤな事、悲しい事など笑い飛ばした夜じゃったよ。
楽しかったねぇ! ホンマこの連中とは気が合う、楽しい。
笑うってことは絶対健康にええと、今まで生きてきて、そう感じる。
ホンマ腹筋と頬の筋肉が筋肉痛になるくらい笑うたよ。

2次会に行ったスナックでも1曲も歌うことなく、喋りっぱなし。
またいただいた料理も美味しかった!
2次会のスナックでも、ママさんの手料理が次々と出て、
女性陣は「へぇ~!こんな料理の仕方もあるんだ」とかビックリしとった。
なかなか料理上手なママさんでした。

今夜の忘年会は中学生の時の仲間数人でやり始めた会だけど
徐々にその仲間が増えて、もう10年以上続いている。

一応、自分が幹事じゃけど、会場を押さえるのと、その連絡を一斉メ-ルするだけ。
何人来るか、その時にならないと分からない。
集まるのは近くの集会所(われわれは此処を迎賓館と呼ぶ)。
18痔頃から集まり、何人かは会場準備、何人かは買い出しに行く。

デパ地下とかの食料品売り場で刺身など半額セ-ルになったものや
惣菜、つまみ、ビ-ル、焼酎、寿司など買ってきて始める。

集会所なんで終わったら、みんなで後片付けしてゴミも持ち帰る。
かかった費用をワリカンにするんで、一人あたり¥2000もかからんのよ。
同じ時代背景を生きた同級生じゃし、「おい」「お前」で呼び合える。
地位も財産も名誉も女も男も関係ナシ、すぐに中学生時代に記憶が戻る。
また最近のことより、中学生時代の頃のことの方が覚えとるのよ。

この会も楽しみな集まりである。
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送還費用はどこから?

2017-12-26 16:58:52 | 日記
北朝鮮籍の漁船が遭難して、次々と日本海側のわが国に流れ着き、
その乗組員の殆どは腐乱死体となり、漁船も超大型ゴミとなっとるとの事。
中には運良く生き永らえて日本領の無人島に流れ着き、
島内の避難所の設備や食料を盗んだところを保護され、
窃盗の疑いで船長他3名は勾留されたが、他の船員は強制送還されたとか?

この強制送還に係る費用は誰が負担するのだろうか?
まさか国交のない北朝鮮に請求しても払わんじゃろ?
われわれの血税を使うほか手はないのか?

今も大量の漁船が日本海で操業し、日本の資源を盗まれているとか?
こんな事されても、黙って傍観するしか無いんでしょうかね?
日本が手も足も出せないと読んでの無法者国家。
閻魔大王はこの世にまで降りて、天罰を下してくれはしない。
どうしたものか・・・。
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義父

2017-12-24 03:38:05 | 日記
義父は94歳になる。
女房殿にとっては大事な父親であるが、同時にストレスになる父親でもあるとワシは思う。

ワシら夫婦が結婚してからというもの義父はワシにとってストレスそのものじゃった。
ワシがそう感じることは女房殿にとってストレスな訳じゃし、
実際、ワシらの夫婦喧嘩の要因の半分以上は、この義父が原因じゃ。

こんな書き方したら義父が極悪人のように思えるが、一般的には善人である。
外に対しては善人ぶっとるが、身内に対してはわがまま以外の何者でもない。
『誰しも大なり小なりそうでしょ』とワシもそんな相談受けたらそう応えると思う。
ワシも女房殿の大切な父親なんで、たいがいの事はガマンしてきたが、
まだ結婚して間がない頃、この義父をわが家から叩き帰したことがある。
実際に叩いたりした訳じゃなく、正確にはどなり帰したんですけどね(笑)。

結婚後、間もなく義父はワシらの住む町へ転勤になった。
これ幸いと、義父は会合などで飲んだら必ずわが家に寄って酔を覚まし帰宅し始めた。
この時点で、もうワシの中での義父の採点は『赤点』じゃ。

ある日ワシが疲れて早めに就寝しとるところへ例によって義父が酔って来た。
階下で女房殿からお茶でも貰うて休んどりゃあええものを
ワシと話がしたいと止める女房殿を振り切って階段を大声でワシの名を呼びながら上がってきた。

ここでプッツン! 
「やっかましい!お前、何様じゃ! 二度と来るな!出て行け!」
義父はビックリして転がるように帰って行った。
その時の女房殿の心中を察すると可哀想ではあったが、ガマンならんかった。

そんな義父は義弟の嫁からも嫌われ、何度も衝突しとるが
「自分は悪くないのに、ひどい嫁じゃ」とその都度ワシら夫婦にこぼした。
年をとった今、息子の嫁からは一切口もきいてもらえず、
娘婿のワシからも愛想つかされた義父は可哀想じゃ。

でもそんな父親でも懸命に介護する女房殿が健気でもある。
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